半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

3X年経っても変わらない・・・

2021-06-12 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気だし、暑いです
梅雨、結局遅いねぇ。
今週はあまりに暑いので、平日のうちにい草ラグに変えて、扇風機も出して、分厚い掛布団を圧縮して・・・部屋の「衣替え」に走った。
朝は1:00にリビングに下りて映画を1本。その後着替えてジョギングに出かけた
昨日、15km走ったので、今日は控えめに6km。半袖で快適に走れた
朝食後、カミさんは仕事、Kは教習所、sは部活に出かけてしまった。
俺は一人で車に乗り、近くのショッピングパークに出かけた
昨日から公開している映画「宇宙戦艦ヤマトという時代」を一人鑑賞。
同日に、ガンダムも新作が公開されているんだよね。
ヤマトとガンダムが同日公開って、初めてなんじゃないかなぁ
ガンダムは来週にでも見ようかな。
そうやって考えると、俺が中学時代に徹夜して鑑賞したのが、ヤマトでありガンダム・・・かれこれ3X年も追い続けてるんだねぇ。
こりゃ、卒業することは無く、一生観ていると思います
帰りがけにお買い物をして、帰宅
午後は特に予定もなく、ひたすら録画番組の消化、そしてゲームに興じた。
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『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』を観ました。

2021-06-12 11:38:36 | あにめ&ひーろーの部屋
本作は長大な『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の中でも、特別な作品となった。便宜上「総集編(特別編集版)」と呼ばれてはいるが、単なるダイジェストとはしていない。メインタイトルが象徴するように「ドキュメンタリー映画」に近い手触りを志向している。
中心を『ヤマト2202』全七章に起きつつ、随所に新作映像を加え、「ヤマトの歴史」をひとつの視点で真摯に問い直すその姿勢が斬新だ。そのときどきに起きた事象、関わった当事者たちの心情に、距離をおいて新しい光を当てることで、観客は「意味の再発見」をするだろう。時間軸は、宇宙開拓時代の原点から始まる。『ヤマト2199』の前史、イスカンダルへの旅を交えつつ、「人が宇宙に出た意義」を引いた視点で再吟味した点にも、風格がある。
見終えた後は、西暦2202年までの「宇宙戦艦ヤマト史」の凄絶さに呆然としつつ、あらためて「描かれてきたものの本質」に心を打たれるに違いない。これはさらなる新しいステップへ進むために必要な「宇宙叙事詩」としての総括なのである。
(公式サイトより)

 もともとは今年1月くらいに劇場公開予定だったのが、コロナの影響で伸び伸びになってたんですよね
2202(愛の戦士たち)から、約2年くらいですかね 続編2205(新たなる旅立ち)が来年から公開されるということで、その「つなぎ」にもなりえる、今までの「リメイク版」の総集編という位置づけですね
ただ、TVシリーズ2作品、戦闘の歴史でいえば4年くらいの「長い航海史」を2時間の尺に収めるワケですから・・・クルーのそれぞれの物語などを追うことも出来ませんので、(冒頭の解説の通り)ドキュメント風に編集している点は仕方ないんでしょうね。
ドキュメント風といっても、ただただ「戦史」にするのではなく、ヤマトより過去にさかのぼって、地球人類の「選択」というまとめ方をしているが面白かったてすね
アポロ11号の話は事実として、その後の人類の「宇宙」に対するアプローチが短いなれど、新作として描かれてました。まあ、確かに、沖田さんも古代(守)さんも、ガミラスとの戦いの前に色々あったんだぁ・・・って感じです
その後は、まずは、2199の物語を・・・ちょっと短めだったのは残念ですね。
ヤマトの場合、どうしても長い間観ているだけに、個々人の「思い入れ」が強いもんですから、どこのシーンを取り上げているかってのは、賛否両論なんでしょうね。
そんな俺としては、「反射衛星砲の戦いがあって、七色星団の戦いがカットされてるなんて・・・」などと思いました。
次に2202、こちらは結構長尺だったと思います。特に後半部分は、結構使われていたんじゃないでしょうか
やはりラストは、真田さんのあの「名演説」を使うんですね
こうやってヤマトを観返してみると、特に「2202」に関しては、今回のテーマである「選択」という言葉が多かったなぁ・・・と改めて思いましたね。
ズゥオーダーからの難題に対しての、古代の「選択」、封印された波動砲を使うかという「選択」・・・ズゥオーダーにも、デスラーにも、それぞれ「選択」がありましたもんね。
このシリーズを見続けている人たちにとっては、手軽にヤマトの世界に「浸れる」という点で、良い作品だったと思います。
なんだかんだ言っても、大画面で、そして馴染みの音楽で、ヤマトを見れる・・・これだけで熱くなっちゃうんですから

ちゅうことで、過去ファンとしては、「新たなる旅立ち」からの世界は、ある意味、「選択」でした・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レインマン』を観ました。

2021-06-12 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
今まで他人同然に生きてきた兄弟--自閉症の兄と自由奔放な弟の出会いによって変化してゆくそれぞれの人生を描く。
(MOVIE WALKER PRESSより)
 1988年の作品です。当時、観ています。劇場かは忘れましたが
何せ人気絶頂のT.クルーズ、そして名優D.ホフマンの共演も話題でしたし、アカデミー作品賞も受賞してましたもんね。
オープニングから、いきなりカウンタック登場ってのは、記憶が飛んでましたね
ほとんど「詐欺師」と化しているチャーリー(T.クルーズ)、父親の死による遺産が殆ど知らない人のもとにいっちゃってて・・・あんなすぐに「知らない人」が現れてましたっけ
「兄」と分かるまで、あんなに時間がかかっていたってのも、すっかり忘れてましたね。
兄・レイモンドを上手く丸め込む作戦なんだけど、逆にレイモンドに振り回されている・・・そんなシーンが続きます。
飛行機をレイモンドが怖がってしまうので、ひたすら愛車で旅を続ける、訪れる場所場所で1ネタある・・・この辺は典型的なロード・ムービーですよね。
事実を知ってからは、改心して兄を慕うようになったチャーリーなれど、振り回されるのは最後まで変わらず。
一緒に行動したいという思いを終盤、思い切り関係者にぶつけるものの、哀しいかな現実は上手くいかず・・・
あの別れ方、逆転もなく、劇的な変化もなし・・・本当に今までのレイモンドのまま。。。
いや、確実に二人の想いはつながってる。そう思えて心が温かくなる・・・うん、やはり良い作品です
ちゅうことで、砂漠?の一本道で2人寄り添って歩く・・・そんなLDのジャケットだったと記憶してます・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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