半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

朝型過ぎるのも問題かな・・・

2021-06-06 17:45:45 | 日々をたらたら(日記)
 イマイチな天気です
昨日は21:30には布団に入ったけど、眠りは浅く、24:30にはリビングに戻ってきちゃった。
今から寝ようとしていたsやら、Yやらを蹴散らして、リビングで映画鑑賞開始
その後も幾つか録画番組を消化した後、4:30から着替えてジョギングに出かけた
小雨がパラつく中、6.2km走って帰宅。3日連続走だったし、寝不足が気になったけど、昨日より快調だった
Kは今日も教習所、なんと3時間かけて、高速教習らしい。雨の高速を初体験ってのは、後々を考えるといい事かもね
そのKを教習所に送った足でそのまま、いつものお買い物に行った
帰りがけ、マックを購入し、再帰宅
期間限定の「赤」「黒」「親子」のテリヤキを買った。俺が食べた「黒」は、お腹膨れたなぁ
お昼近くになってきて、予想はしていたけど、俺のHPが無くなってしまった。
昼食をとった後は、気が付いたら居眠り・・・の繰り返しだった
こういう感じだと、「早起き」とか「朝型」ではないよね 休日だから大丈夫だけど、このリズムも微調整しないと。
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『ICO』が終わりました。

2021-06-06 16:00:00 | げーむの部屋
 もともとはPS2で発売されていた作品です。
PS3にて、コイツのリマスター版が出ているのを知って、興味半分でダウンロード購入したものでしたが、ずっと眠らせてました

全く予備知識も無く、かつオープニングのムービーを観ても、どういった話なのかが分かりませんでした。
生贄?になっている主人公、大きな城の中で囚われている少女と、ひたすら「脱出」に向けて進んでいく・・・というものでした。

何か、昨年やった「rain」というゲームに似ているかも
主人公はジャンプ、手をつなぐ、棒を振り回すなどの単純な行動しかできず、ひたすら城のトラップとかを解いていく・・・というもの。
3Dで描かれた城は、とても良く出来てて、トラップの仕組みとかも、絶妙な難易度・・・というのは、おバカな俺でも、じっくり考えれば何とかなるレベルということ
一緒にいる少女は、基本激しいアクションは出来ないので、彼女を連れてどう次に向かうか・・・という点も頭を使います。
更に、至る場所で出てくる、闇の怪物みたいな奴、弱いんだけど、すぐに少女を誘拐しようとする・・・彼らを撃滅するのが目的ではないので、焦らなければ問題ないんですけどね
謎が解けると「スカッ」とするのは確かなんだけど、それ以上にストレスを感じたのは2点。
まず、絵が暗くて、ハシゴとか出入口とかが分からないところが結構あった。「オプション」の「画面の明るさ」を最大にしても厳しい
次に、場所によっては、判定がシビアなところがある点。3D視点で縦軸とか横軸が掴みづらいところでの、飛び移りとか、何度落下したことか・・・
特に、終盤、少女と別れて単独行動をするところは、セーブポイントも無くて、超しんどかった
昔ならまだしも、今の時代、オートセーブもなく、かなり戻されてしまう判定は厳しいっす

そういったマイナス点はありましたが、「適度な難易度」は心地よかったし、尺としても適度だったと思います。
2週目も少し違った要素があるみたいだけど、建物の謎が変わるワケでも無いみたいだし、ここまでで満足っす
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『家族を想うとき』を観ました。

2021-06-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 イギリス、ニューカッスルに住むある家族。ターナー家の父リッキーはマイホーム購入の夢をかなえるために、フランチャイズの宅配ドライバーとして独立を決意。「勝つのも負けるのもすべて自分次第。できるか?」と本部のマロニーにあおられて「ああ、長い間、こんなチャンスを待っていた」と答えるが、どこか不安を隠し切れない。
母のアビーはパートタイムの介護福祉士として、時間外まで1日中働いている。リッキーがフランチャイズの配送事業を始めるには、アビーの車を売って資本にする以外に資金はなかった。遠く離れたお年寄りの家へも通うアビーには車が必要だったが1日14時間週6日、2年も働けば夫婦の夢のマイホームが買えるというリッキーの言葉に折れるのだった。
介護先へバスで通うことになったアビーは、長い移動時間のせいでますます家にいる時間がなくなっていく。16歳の息子セブと12歳の娘のライザ・ジェーンとのコミュニケーションも、留守番電話のメッセージで一方的に語りかけるばかり。家族を幸せにするはずの仕事が家族との時間を奪っていき、子供たちは寂しい想いを募らせてゆく。そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう──。
(公式サイトより)

 タトゥーが結構目立ちますね。リッキー父さん
彼が決意を決めた就職先、宅配ドライバーってのは(特に今の時代では)忙しい仕事であることは確かです。
仕事量が多そうだけど、リッキー自身は(給料さえくれれば)Welcomeって感じだし、ここの社長さんの言葉にも惚れちゃいましたよね。
でも、フランチャイズって言葉が当てはまらないのは、見ててすぐに分かりますけどね。。。ただの放任バイトって感じで
ここで働くために、妻が仕事で使っている車を売って、まあまあのバンを買って・・・。
揚々と働くリッキーのシーンの半面、バス通いで遠くのお年寄りのところに介護に行くアビー・・・夢のために頑張ってます
通常、「悲劇の実話」では無い限り、ここから光が照らされる展開になるのが「映画」たるものと思うんですが、この作品は、そんな期待を見事に裏切ってくれました。
夫婦それぞれで仕事に対するストレスでギクシャクして、反抗期で、親との会話も無くなったセブは「モメ事」や「犯罪」を起こしてしまうし・・・
父親である俺は、どうしてもリッキー目線になっちゃってましたね。こんなに家族のために嫌な仕事を必死にやってるのに、言う事聞かない子供がいたら・・・同じ行動に出てしまう可能性ありますもん
トドメは、リッキーに対しての災難・・・大けがするわ、社長からはペナルティやら、借金かさましやら・・・
あんなに温和で寄り添っていたアビーも、ついにキレちゃいましたよね
夢のために必死で頑張ってるのに、その資金すら、そして生活すら、心すら潤わない・・・これが現実なのかなぁ。
ラストのリッキーの行動が心配でなりません
ちゅうことで、GoodNight アイリーン・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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