ということで、約半年かけて、ミニスーファミに入っている21種類のゲームを「かじり」ました

ミニファミコンは、途中中だるみして3年もかかったので、今回は非常のコンパクトに・・・いや、しっかりやってないだけ

スーファミは、約1500タイトルあったらしいですね。そこから20本(1本は未発表の「スターフォックス2」を選ぶってのは、なかなか大変な作業ですよね

今回、印象としては、ファミコンミニと比較して、「やった事無いゲームが多かった」という点ですかね。
ファミコン時代は、正直言ってファミコン一択(一強)だったけど、スーファミの頃って、PCエンジンやら、メガドライブも出て来て、激しい戦いを繰り広げていたから、我々ゲーマーも、「広く」「浅く」目配りしていたからなぁ

・・・ということで、ミニファミコンの時と同様、自分の勝手な思いとして「これを入れて欲しかった」というソフトを12本、選んでみました
01.アクトレイザー(1990/12/16)
スーファミ発売初期のオリジナルゲームとしては、かなりハマった作品です

自分が天空の「神」となってて、自らアクションしつつ、平民を育てていく・・・斬新でした
02.パイロットウィングス(1990/12/21)
こちらもスーファミ初期作品。スーファミの「回転機能」「拡大・縮小機能」を存分に披露してくれた、スカイスポーツ作品の傑作だと思います。体が自然と動いちゃいました
03.ウルトラマン(1991/4/6)
もちろん、タイトル観て購入決定してました

が、ゲームとしても、TVのテイストを忠実に再現してて嬉しかったですね。その後のセブンも頑張ってたし
04.シムシティ(1991/4/26)
この手の開発シミューレーションが流行っていた時期。一番ハマった作品かも

ニンテンドー作品らしい、分かりやすいし操作性も高かった。でも下手だったなぁ
05.ファイナルファンタジーIV(1991/7/19)
ミニでは、VIが収録されてましたが、個人的には、一番ハマったし、極めたのがこのIVだった。CD

も買って聞きまくったよ。でも、寝落ちした思い出が多いかも
06.弟切草(1992/3/7)
サウンドノベル作品の記念すべき第1作目。「音」と「絵」、「文字」だけで想像させるという斬新なゲームだった。怖い話以上に、哀しくて泣きそうな話が記憶に焼き付いています
07.マリオペイント(1992/7/14)
こういった「付属品付ゲーム」に良く手を出しました。バズーカとか・・・

。マウスを駆使して、色々と絵を作って、自作のビデオにカットインさせたり、プチ映像編集技術を磨きました
08.ドラゴンクエストV(1992/9/27)
天空シリーズでは、一番好きだった作品。結婚前夜は、本当に夜通し悩みました(結局フローラを選択しちゃった

)。親子の物語としても重厚だったし、本当に楽しませてもらいました
09.真・女神転生(1992/10/30)
ファミコン時代からの「悪魔合体」もバリエーション増えて楽しかったけど、何と言っても、善悪と綺麗に判断できない絶妙の物語が惹き込まれました

ダークポップな音楽も頭にまだ入ってますよ
10.ヒューマン・グランプリ(1992/11/20)
F1ブームによって、幾つものF1ゲームが出たけど、スーファミでは、この作品がズバ抜けて良かったと思います。実名のチームやドライバーが出てて、ゲームとしてはシビアだったけど、F1の厳しい世界を垣間見れたって感じ
11.トルネコの大冒険 不思議なダンジョン(1993/9/19)
ドラクエから派生したゲームの中で、これほど夢中になったのは無かったと思います。悔しい思いを沢山するんだけど、それでも「もう一回」と頑張ってしまう中毒性はすごかった
12.FRONT MISSION(1995/2/24)
さすがSQUARE! と思ったシミュレーションRPG作品。重厚な物語だったし、ヴァンツァーいじりが超楽しかった

結構、初期の作品が多いのも、やはり後半は他のハードの作品に目がいってしまった感じかな・・・と。
まあ、このミニスーファミで選ばれた作品はどれも面白かったし、コントローラーも当時と同じ大きさというのが本当に助かった

やり込みが出来る作品も多かったので、いつの日かまた・・・