ちょこちょことお出かけ

　1/2(日)
　いい天気は続きます。
昨日、ちょっと飲み過ぎたようで、今朝の気分はイマイチ。
3:00過ぎにリビングに戻ってきたけど、そのままソファーにて寝てしまった
6:00過ぎに再度起床し、リビングの大掃除を開始。
毎年の事だけど、今日は、カミさんのお兄さん一家がウチに来てくれる日なので・・・
2時間近く、朝食をとりながら談笑した。
一休みした後、バイトのYを除いた4人で出かけた
特に目的はなく、その辺の電気店とかに行って、初売りの物色をしてみた。
・・・といっても、sが事務用品の福袋を購入したくらいで、後は特になし。
　1/3(月)
　北風が強いけど、いい天気は続きます。
朝ジョギングをする予定だったけど、ぐうたら録画番組を見ていたら、すっかり逸してしまった。
朝食後、9:00から始まるアxゾンの初売りを眺めてた・・・少しだけ雑貨購入
Yは今日もバイトとの事で、残った家族4人でお出かけ。
まずは、2022年の「初ボーリング」を
昨年末にもらったタダ券を使って、1ゲーム大会
トップは久々にやったカミさん
というか、その他男3人は絶不調で、勝負にならなかった
その後は近くのショッピングモールに行って、フードコートで昼食。お昼前だったので、比較的空いてた
食事後もぷらぷらと店内を散歩してから帰宅。
晩御飯は昨年末に買い込んでいた「ずわい蟹」を食べた。
まいうーだったね

『花束みたいな恋をした』を観ました。

　東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った 山音麦 （菅田将暉）と 八谷絹 （有村架純）。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない５年間。最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生！
──これはきっと、私たちの物語。
(公式サイトより)

　冒頭、ステレオイヤホンを片っぽずつ耳につけて同じ音楽を聴くカップルの姿・・・そんなアリガチなシーンを「断罪」する麦と絹・・・これが楽しかったですね
このウンチク・・・俺も絶対言いそうだもの・・・音楽はステレオじゃなきゃ・・・とかね
この2人の出会いは「運命」なんて輝きがあるものでは無かったですね。そっか、終電逃すとああいった行動とるしかないのか・・・(あまり経験が無い俺)
考え方とか、趣味とかが、見事にマッチしちゃったんですね。この2人はあっという間に距離を縮めました。「告白」までは時間かかりましたが
その後、中盤くらいまでは、ひたすら、2人の「呟き」を聞きつつ、「甘ーい」生活を「見せつけられる」という時間でした。
この作品を観る前からずっと思っていた通りなんですが、「彼氏目線」「彼女目線」というシーンがとっても多いんですよね。
で、演じているのが、菅田さんであり、(有村)架純ちゃんであるもんだから、破壊力は半端無いですよ
オッサン(俺)は、とにかく架純ちゃんが可愛くて可愛くて・・・「こんな女性と同棲できる」という想像だけで十分満足できちゃうものですよ
ただ、映画ですからね・・・ちょっとずつズレが生じ、当たり合ってしまい・・・
ただ、お互い、いわゆる「浮気」というような原因が無かったのは、良かったかな。。。
別の異性に対する感情とかが絡むと、あのエンディングになりませんからね
ちゅうことで、オッサンの俺でも、麦の「やり直そう」に移入しちゃいました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『アオラレ』を観ました。

　美容師のレイチェルは今日も朝寝坊。あわてて息子のカイルを学校へ送りながら職場へと向かうが、高速道路は大渋滞。度重なる遅刻に、クビとなる。最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、ドライバーの男(R.クロウ)が「運転マナーがなっていない」と言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告。車に戻ったレイチェルはある異変に気付いた。が、時すでに遅し。信じられない執念に駆り立てられた男の“あおり運転”が、ノンストップで始まるのだった──
(公式サイトより)

　原題は「Unhinged」(動転した)というものだそうです。
冒頭から、ある男(名前なし)が、民家をけ破って、住人を殺しまくり、火を放つ・・・目が覚めました。
同時に、「あらら、R.クロウおじさん、(この役のためなのか)めちゃデブったねぇ・・・」とも思いました。
主人公レイチェルも、不運なのか、計算できていないのか、大渋滞にハマってしまい、良い事もなく、モヤモヤ運転中でしたね。
そんな所で、あの男の車と出会ってしまい、思わず強めのクラクションを鳴らしてしまった・・・
男の車が横について、とりあえず男から謝ったのは意外として、「さあ、そっちも謝れ」と言われて、思わずムキになってしまったレイチェル・・・
・・・「あおり運転」って、その時の「感情」とか、些細な「事象」で発生しちゃいますよね。
ただ、公式サイトでも、「これが、あおり運転の最終形態」と書いている通り、この男、いっちゃってます
レイチェルのスマホを盗んで、中の個人情報を盗み、その相手のところに行っては、殺す・・・
彼自身も嫌な事があったというニュースは耳にできたけど、もう人生捨ててしまっている分、恐怖ですよ
ただ、レイチェルも、正直、頭が良いのか悪いのか分からないですね
確かに知人の命が危ういというのは理解できますが、1人で解決できるモノではないのは明白なので、速攻で警察を巻き込むのが得策かと思うんですよね
車の位置情報を知られているという「気配」もすぐに感じないとダメだし。動転しているから厳しいのかなぁ
止まらない男に対しては、ああいった始末をするしかない。何とかなって良かった・・・
ちゅうことで、「あおり運転」という言葉を出すのは、宣伝としては効果ありでしょうね・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません