半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

IMAX3D+用事にて・・・

2022-12-16 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みしました。午後に色々と予定が入っていたので・・・
で、休みと認識しているので、金曜日なれど休日モード発動
昨日は21:30に布団に入り、朝は1:30にリビングに戻り、映画を1本観た。
休みなく、その後着替えてジョギングに出掛けた
今日は久しぶりに利根川を越えて守谷方面に足を向けた。新大利根橋は風が冷たかった
事前にチェックしたコースを走り1:45、15km走った
シャワー浴びても5:30って感じなので、一旦ソファーで仮眠をとった
朝食後、1人でお出かけ
今日から公開された、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」、丁度午前中は時間が空いてたので、昨日予約しちゃった
劇場で入場を待ってる間に、思わず気になったので・・・

メンバーズカードの「トップガン・マーヴェリック限定カード」があったので、躊躇なく今の普通のカードから変えてもらった
自己満足です
映画は9:40~、キャラメルポップコーンとペプシゼロを購入、3時間ちょっとの長丁場なので、ペプシもLサイズにした。
IMAX、そして久々の3D作品だったけど、劇場が超良かったね。最高だった
終わったら・・・もちろんトイレに駆け込んだ
お昼はそのまま、フードコードに入って、つけ麺を食べた。

まいうーーーー
家族のお土産のスイーツを買って、そこを出た後は、もともと予定していた用事をひたすら・・・
これで一日どっぷり終わってしまった。
疲れたけど、充実した休日かな
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『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』を観ました。

2022-12-16 16:36:45 | えいがかんしょうの部屋
 神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…
(公式サイトより)
 前作「アバター」は2009年公開ですか・・・世界歴代興行収入1位の輝かしきSF大作ですよね
先週、復習のために久々に観ましたが、あの「世界観」と「映像美」は、今なお色褪せない作品です。あ、もちろん面白い作品です
ずっと続編制作のネタは出ていたものの、やっとこさ公開されました
前作、勢力差は大きかったけど、「地の利」とこの土地、そして民たちと「繋がっている」エイワの助けもあり、スカイ・ピープルたちを追い返し、そして、主人公ジェイクは、ナヴィの戦士に生まれ変わりました
その続きですから、しっかりネイティリと沢山の子供をはぐくんで、幸せな生活を送ってました。これだけでも嬉しいですよね
でも、当然「危機」はまた迫ってきました。スカイ・ピーブルもあんな形で「復讐」しに来るとは・・・ちょっとズルいですよね。
今回、スカイ・ピーブル(RDA)の目的は、ジェイクってのが・・・わざわざ遠いこの星に、そんな理由で来るってどー言う事
(まあ、スカイ・ピーブル自体は、この星のある物が重要であることが、後半分かることにもなりますが)
更に強大な戦力を有する敵に対し、彼は「家族との団結」を選びます。
選んだのは彼らしいですが、そのためにあの森を去り、別の部族のところに行くってのは・・・絆を重んじてくれる部族だから何とかなったものの、被害としては拡大ですよねぇ
執拗に追いかけてくるRDAの連中、極悪な事(人質)もしちゃって、結局、またもや全面戦争です
そして結末・・・という流れは、前作の後半と似ているのは確かです。
ただ、今回は、違う部族との交流あり、ジェイクの家族愛もあり、よりこの星の世界について知ることになったと思いました
話以外としては、やはり、冒頭からの言葉を繰り返しますが、「世界観」「映像美」に圧倒されますね。
前作は「森」で、今回は「海」・・・海中の生物を、これでもかという程、見せてくれます
ここまで作り込む、のめり込むんですから、そりゃあ、製作に時間はかかるだろうし・・・
ここまで作ったんだから、とにかく我々お客さんに披露したいだろうし・・・だから3時間超という上映時間なってしまうんだろうし・・・
正直、3時間12分という上映時間を聞いたとき、少し躊躇した自分がいましたが、またこの星の物語に戻れてよかったと素直に思ってます。
あ、あと、今回IMAX 3Dで観ましたが、それも最高でした

ちゅうことで、前作以上に演者さんの顔の雰囲気が無くて、ちょっと辛かった(K.ウィンスレットが出てたなんて・・・)・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『先生、私の隣を座っていただけませんか?』を観ました。

2022-12-16 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 結婚5年目の人気漫画家・佐和子(黒木華)は連載がひと段落ついたとき、彼女のアシスタントでもある夫の俊夫(柄本佑)が担当編集者の千佳(奈緒)と不倫していることを知る。ある日、佐和子の母・真由美が事故に遭ってけがをしたことから、佐和子と俊夫はしばらく佐和子の実家で生活することに。その後、佐和子は免許を取得するために自動車教習所に通い始め、同時に“不倫”が題材の新作を描きだす。彼女に内緒で原稿を見た俊夫はそのリアルな内容に驚く。
(wowow番組紹介より)

 オリジナル映画の企画コンテスト“TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM2018”で準グランプリに輝いた作品・・だそうです。そんな企画があると、映画製作や脚本などに興味がある人は、食いつきそうですよね
この作品自体は前から知ってましたが、ポスターとタイトルを見た限り、純な恋愛映画だと決めつけていました。(なので、それほどチェック欲は出てなかった)
最初こそそんな感じでしたね。冴えない(風に見える)夫と、四六時中漫画を描く仕事をしていたけど、そこから離れて自動車教習所に行ったら、若い素敵な先生が現れて・・・と
(話は別ですが、この教習所、かなり変です。昔の車だし、ATなのにブレーキ放しても進まないし、先生が固定なんてありえないはず)
しかし、そこに向かう行動の「原因」が、実は夫の不倫だった、それもアシスタントと・・・という事で、若干複雑になってきました。
更に、佐和子は、一人で、その行動を漫画として描いている・・・それを見た夫の慌てよう、最初は笑いましたねぇ
その場所が佐和子の母親がいる実家ってのが、更に窮地に立たされちゃってます。
夫の心情、そして自分の気持ちまで、読まれていると分かってても、どんどん漫画を進める佐和子が不気味で怖いですね。
あと、個人的には、そんな感じで不倫がバレてるのに、むしろ活動的になっちゃっている千佳も怖いです
教習所の先生を連れて、遊んできた挙句、夫、母、千佳がいる実家に堂々と戻ってきて、何をするのか・・・こりゃ興味出ちゃいます。
結局、また漫画を通じた会話を夫としていたみたいだけど、何が本当で何がウソなのか、分かりづらかったです
しかし、佐和子が最後にとった行動で、全てが分かりました。やっぱ怖いわぁ
ちゅうことで、あれを理解している母親も、相当な人だと思います・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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