ハリソン・フォード演じる大ヒットシリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作にしてシリーズ第5作がこの夏、最後にして、最大の冒険へ。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる! 巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲に乗せて、インディ・ジョーンズ最後にして最大のアクション・アドベンチャーの幕が上がる——。
(disney公式サイトより)
さて、この1か月で、しっかり過去作品をチェックして、この「最後の冒険」に乗りました
3作目「最後の聖戦」と4作目「クリスタル・スカルの王国」の間が19年間、そして、その4作目から、なんとまた15年も開いてのこの作品です。
最初に、ちょっと気になったのが、タイトルなんですよね。「インディ・ジョーンズと・・・」って・・・
何かタイトルのテンポが悪いです ハリー・ポッターシリーズじゃないんだから・・・
あと、Disney傘下になっちゃったってのも、ちょっと気になりましたね
OPは、バリ活躍していた頃のインディの、列車の中での「お宝GET」シーン。まあ最初っから飛ばしますね。お馴染みの音楽も最初からふんだんに使ってます
その後の現代のインディは・・・そりゃあ80歳ですから、体とかは仕方ないですよね
相変わらず教壇に立っているものの、マリオンも離れて、息子もいなくなっちゃって、隣の若者にも、教室の生徒にもあしらわれちゃってる・・・
でも、「お宝」が目に留まると、生気を取り戻して行動するインディですから・・・
・・・と思ったら、今回は手持ちの「お宝」を獲られてしまってって展開なんですね。。。強引に「お宝」奪回のカーアクションが始まりました
その後からは、毎度の如く、国を変えて、乗り物を変えてのアクションが堪能できますが、ここでもちょっと気になることが・・・
漠然と思うんですが、「テンポが悪い」ってのと、「銃で人を殺し過ぎ」って感じがしました
終盤、その「運命のダイヤル」が発動します。前作で宇宙まで出しちゃったから、どうするかと思ったら・・・そうきましたか
過去を少しだけ、「かき回し」て、現代に戻り、静かなエンディングが待ってました。
・・・ということで、まとまらないまま、この感想ももうちょっと・・・
インディ最後の冒険は、「テイスト」はしっかり残してくれたと思います。
馬に乗ってるインディはやっぱり格好良いし、「お宝の謎」「アクション」「お笑い」「ロケ地」「音楽」という要素は入ってました。「お笑い」は少なかったかな
最後にマリオンもかえってきてくれて、1作目に共通するキスシーンは素敵でしたもん
ただ、ずっと述べていた、「テンポが悪い」というのは、全編に渡って感じました。あと、これも抽象的な言い方ですが、「ワクワクしなかった」んです
その要素として1つあったのは、過去に行ったシーンで、インディが「現代に戻りたくない」と懇願するシーンですかね。
彼にとっては、自分が生き生きとできるのは、憧れて、研究していたこの時代であり、もう現代に良さを感じていなかった・・・
何よりも、現代に「ワクワク」を感じなくなっちゃったのは、インディも同様だったのかな・・・とかも思って、なんだか悲しかったです
観終わった後に「やっぱ、インディ・ジョーンズって面白れぇなぁ」って劇場を出ることが出来なかった・・・そこが最大の「残念」でした。
ちゅうことで、「いままで、ワクワクをありがとう」という加点を+10点しても、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(disney公式サイトより)
さて、この1か月で、しっかり過去作品をチェックして、この「最後の冒険」に乗りました
3作目「最後の聖戦」と4作目「クリスタル・スカルの王国」の間が19年間、そして、その4作目から、なんとまた15年も開いてのこの作品です。
最初に、ちょっと気になったのが、タイトルなんですよね。「インディ・ジョーンズと・・・」って・・・
何かタイトルのテンポが悪いです ハリー・ポッターシリーズじゃないんだから・・・
あと、Disney傘下になっちゃったってのも、ちょっと気になりましたね
OPは、バリ活躍していた頃のインディの、列車の中での「お宝GET」シーン。まあ最初っから飛ばしますね。お馴染みの音楽も最初からふんだんに使ってます
その後の現代のインディは・・・そりゃあ80歳ですから、体とかは仕方ないですよね
相変わらず教壇に立っているものの、マリオンも離れて、息子もいなくなっちゃって、隣の若者にも、教室の生徒にもあしらわれちゃってる・・・
でも、「お宝」が目に留まると、生気を取り戻して行動するインディですから・・・
・・・と思ったら、今回は手持ちの「お宝」を獲られてしまってって展開なんですね。。。強引に「お宝」奪回のカーアクションが始まりました
その後からは、毎度の如く、国を変えて、乗り物を変えてのアクションが堪能できますが、ここでもちょっと気になることが・・・
漠然と思うんですが、「テンポが悪い」ってのと、「銃で人を殺し過ぎ」って感じがしました
終盤、その「運命のダイヤル」が発動します。前作で宇宙まで出しちゃったから、どうするかと思ったら・・・そうきましたか
過去を少しだけ、「かき回し」て、現代に戻り、静かなエンディングが待ってました。
・・・ということで、まとまらないまま、この感想ももうちょっと・・・
インディ最後の冒険は、「テイスト」はしっかり残してくれたと思います。
馬に乗ってるインディはやっぱり格好良いし、「お宝の謎」「アクション」「お笑い」「ロケ地」「音楽」という要素は入ってました。「お笑い」は少なかったかな
最後にマリオンもかえってきてくれて、1作目に共通するキスシーンは素敵でしたもん
ただ、ずっと述べていた、「テンポが悪い」というのは、全編に渡って感じました。あと、これも抽象的な言い方ですが、「ワクワクしなかった」んです
その要素として1つあったのは、過去に行ったシーンで、インディが「現代に戻りたくない」と懇願するシーンですかね。
彼にとっては、自分が生き生きとできるのは、憧れて、研究していたこの時代であり、もう現代に良さを感じていなかった・・・
何よりも、現代に「ワクワク」を感じなくなっちゃったのは、インディも同様だったのかな・・・とかも思って、なんだか悲しかったです
観終わった後に「やっぱ、インディ・ジョーンズって面白れぇなぁ」って劇場を出ることが出来なかった・・・そこが最大の「残念」でした。
ちゅうことで、「いままで、ワクワクをありがとう」という加点を+10点しても、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません