半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

親子別々の映画鑑賞&初F1観戦の車

2023-06-17 19:32:24 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨の合間の猛暑日なり・・・
朝は3:00に起床し、映画を1本鑑賞
朝食とった後、仕事に行くカミさんと同タイミングにてジョギング開始
風があるのが救いだけど、めちゃ暑い
7.4km走った後は、汗びっしょりだった
その後は、ひたすらウチの作業をこなした・・・玄関の鍵の調整とか、クルマのパーツの再接着とか・・・めちゃ疲れた
お昼過ぎに、Kとsと3人で近くのショッピングモールに行った
子供達が、昨日から公開されている映画「ブラッククローバー」を観たいって言ってたので、水曜日に座席予約しておいた
で、俺はその作品は観てなかったので、他の作品を物色して・・・時間がほぼ合う「ザ・フラッシュ」にしてみた
フードコートで各自好きなものを昼食とって、14:30、15:00にそれぞれジュースとポップコーンを買い込んで鑑賞開始
17:30過ぎに再合流し、スイーツをお土産に購入し帰宅

つうことで、別ネタを少ししましょうかね
昨年1月からスタートしているD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
基本、チャンピオンチーム・ドライバーのマシンで気に入ったものをコレクションしていますが、今回は20台目です

BENETTON B190(1990)です
このマシンは、チャンピオンを獲ったワケじゃないのですが、何でコレクションすることにしたかというと・・・
俺が初めて鈴鹿でF1を観たときに優勝した車だから!!
・・です

セナ・プロのクラッシュというのもあり、ピケ選手のこのマシンと、代役モレノ選手の1-2フィニッシュだったんですよねぇ
(3位は、もちろん、日本人初表彰台の亜久里選手)

この「UNITED COLORS」の頃のベネトンは、ベネトンらしい「色彩」で好きだったなぁ
非力なフォードエンジンなれど、R.バーンさんのデザインしたこの車は、コンスタントに入賞してましたもんね

チェッカー後に、1-2で並走していたシーンは、ホント美しかった

その後は、MILD SEVENのスペースが増えて、更にルノーに・・・って事で変わって行ってしまったけど、BENETTONでは、このB190が一番好きかも
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『ザ・フラッシュ』を観ました。

2023-06-17 18:44:06 | えいがかんしょうの部屋
 主人公フラッシュは、死ぬ運命にある母を救うため、「過去」を変えたことで「現在」滅亡の危機を招いてしまう。
そんな彼のもとに、元の世界とは全く別人の異世界の「バットマン」、スーパーマンならぬ「スーパーガール」らも、時空を超えて集結するが・・・。
人類滅亡の歴史を変える超速タイムループアドベンチャー!
(公式サイトより)

 DCブランド、「ジャスティス・リーグ」シリーズの新作です
ただ、前にも言いましたが、この「フラッシュ」というのは、ドラマを見損ねていまして、俺が観ていた「ARROW」や「スーパーガール」のクロスオーバーエピソードとか、映画「ジャスティス・リーグ」でしかお目にかかれていないのです
でも、彼は基本、1人(=チームなどを組んでいない)ヒーローなんで、ドラマなどで背景を知らずとも、すんなり入れた・・・ような気がします
冒頭から、とっても激しいアクション・・・まあ、彼(=フラッシュ)は、下請け稼業みたいな役割になっちゃってますが・・・
でも、見事に、全ての赤ちゃんと、看護婦さん、そして犬まで救ってましたね・・・(犬はエンディングを観て大笑いしました)
ある時、自分に「時を遡れる」ということに気づいて、思わず母を・・・
キッカケが、「トマト缶一つ」というのがねぇ・・・人の運命ってホント分からないですよね
母生存、して毎年、楽しい思い出が出来ている・・・時を動かしたフラッシュ本人が体験していないんだけど、彼にとっては、母親が生きているってだけで十分なんでしょうね
途中、タイムリープならではの小ネタが多かったですねぇ・・・
「BTTF」で、エリック・ストルツが主演ってのは、そりゃぁ、「知る人ぞ知る」ネタなんだけど、現代の人は分からないんじゃないかなぁ
で、ココで一番うれしかったのは、やはりM.キートン版の「バットマン」ですよね
1989年に公開された、ティム・バートン監督版の「バットマン」は好きでしたから・・・あの音楽も少しアレンジしちゃってたけど、使ってくれて、気分アゲアゲでしたよ
バットモービルが走るシーンが無かったのは残念でしたが、様々なアイテムを駆使して戦うあのバットマンは、やっぱ恰好良いわぁ
それと、もう一人、「スーパーガール」は・・・ドラマ版とは別人ですし、ドラマとは違う設定みたいです・・・ドラマ版のカーラに見慣れているので、彼女が出ないのは残念ですが、ショートカットのスーパーガールも魅力的で、すぐに魅了されちゃいました
役者はそろって、巨大な「悪」を叩く・・・王道の展開かと思いきや、敵が強い
(現代にいたワンダーウーマンも、アクアマンも、ARROWも、スーパーマンもいないし・・・)
繰り返しても、やられてしまうバットマンやスーパーガールを観るのは辛かった・・・
もう、変えた時代を戻すしかないという選択をするフラッシュ・・・
母親との別れのシーンは、涙腺危なかった・・・
マルチバースがやたら流行っている昨今ですが、MARVELの「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」同様、過去キャラで盛り上げてくれて楽しかったです
ちゅうことで、ラストは・・ええぇ・・・あちら様のバットマンですかぁ・・・・・・で、70点


この鑑賞特典は・・・もうちょっと力入れてくれぇ・・・
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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