SF作家の牧村朔太郎〈サク〉(草なぎ剛)と、彼を献身的に支えてきた妻・節子(竹内結子)。慎ましく穏やかに日々を過ごす夫婦に、ある衝撃の知らせが突きつけられるところから物語は始まる。大腸がんに冒された節子の余命は、あと1年――。動揺し、絶望しながらも節子に事実を告げまいとするサク。「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を頼みの綱に、1日1編短編小説を妻に贈ることを決意する……。
(東宝サイトより)
(ちょいと感想短いです)
SF作家である眉村卓さんの実体験の映画化だそうです
余命短い奥さんに対して、とにかく「笑わせられれば・・・」という点に希望をもって、1日1編、物語を書き続ける・・・これだけ聞いても、凄いことだなぁ・・・と。節ちゃんは幸せですよね
SF作家ということで、とにかく発想力を生かして、色々な物語を作るんだけど、ロボットとか、変な動物とかが沢山出てくる演出は、ちょっと違和感あったかな
でも、その違和感がないと、100%「お涙ちょうだい作品」になってしまうので、「笑わせる」という点にポイントを置いていたこの作品にしては良かったのかなぁ
あと、周囲の人(友人、編集者の人)がいい人ばっかりなんで、かなり救われていますよね。
ちゅうことで、パソコン、ワープロでもない、手書きの原稿という点が染みます・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(東宝サイトより)
(ちょいと感想短いです)
SF作家である眉村卓さんの実体験の映画化だそうです
余命短い奥さんに対して、とにかく「笑わせられれば・・・」という点に希望をもって、1日1編、物語を書き続ける・・・これだけ聞いても、凄いことだなぁ・・・と。節ちゃんは幸せですよね
SF作家ということで、とにかく発想力を生かして、色々な物語を作るんだけど、ロボットとか、変な動物とかが沢山出てくる演出は、ちょっと違和感あったかな
でも、その違和感がないと、100%「お涙ちょうだい作品」になってしまうので、「笑わせる」という点にポイントを置いていたこの作品にしては良かったのかなぁ
あと、周囲の人(友人、編集者の人)がいい人ばっかりなんで、かなり救われていますよね。
ちゅうことで、パソコン、ワープロでもない、手書きの原稿という点が染みます・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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