半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『シュレック・フォーエバー』を観ました。

2012-01-29 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 恋、結婚、家庭-。最愛の家族に囲まれて、シュレックは幸せに暮らしていた。
しかし、良き夫、良き父、良きヒーローであることに少し疲れたシュレックは、自由気ままな怪物の暮らしを懐かしく思い出す。
そんなイライラしたシュレックに、ペテン師の魔法使いランプルスティルスキンが、「一日だけ元の怪物に戻してあげよう」と持ちかける。
契約の条件は、「シュレックの過去の一日」と交換すること。

 初代「シュレック」は2001年公開作品ですか・・・約10年でのファイナルってことですね
正直、最初の「シュレック」はアカデミー賞を獲ったものの、個人的には、同年に公開されていた「モンスターズ・インク」のほうが圧倒的に好きで、作品そのものを評価せずにブーイングしてたような・・・
ただ、こちら(シュレック)はこちらで、過去の有名な話(長靴をはいたネコ、ピノキオなど)のキャラをガンガン取りこみ、悪ノリも入れて、独自の作品になってましたし、2,3と盛り上げてくれましたもんね
この最終作は、幸せ放題のシュレック自身が不満を感じているという展開、そんな彼につけ込む、いかにも怪しいランプルスティルスキン(長い名前・・・
ペテン師の策略世界は、ガラリと変わっちゃって、すぐに後悔するシュレック・・・おバカです
でも、ドンキーを始めとする馴染みのキャラの友情もあって、幸せを取り戻すという内容・・・かなりベタでした
ドンキー以外のキャラがイマイチ影が薄くて、笑いが若干少なかったのは残念でした、見事なフィナーレだったかと思います
ちゅうことで、3Dで見たら奇麗だったかも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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