山田珠子は、息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床して、朝食をとり、決まった時間に家を出る。庭にある梅の木の枝は伸び放題で、隣の里村家からは苦情が届いていた。ある日、グループホームの案内を受けた珠子は、悩んだ末に忠男の入居を決める。しかし、初めて離れて暮らすことになった忠男は環境の変化に戸惑い、ホームを抜け出してしまう。そんな中、珠子は邪魔になる梅の木を切ることを決意するが・・・。
(公式サイトより)
俺、お恥ずかしながら、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざは、この作品の存在で知ったって感じです
始まってすぐに、山田さん宅、そして、その隣に引っ越してきた里村さん宅が(言葉ではなく)シーンにて説明されています。
建物も対照的ですよね。
後々、この作品を通じて、この「ことわざ」そして、「構図」がとっても良く伝わってくるんですよね。。。ちょっとビックリ
とっても短い上映時間なれど、その中で、「母子」という暖かい関係はあるんだけど、それ以上に、様々な「問題」というほうが深刻で、ちょっと見入ってしまいましたよね。
自閉症の息子を育てる母親、母親も高齢だし・・・(加賀まりこさんが演じていると、強い感じはしちゃいますが)
グループホームという活動に対する、地域の人たちの感じ方・・・根強い偏見なども垣間見れました
この作品を通じて、これらの問題が全て円満に、前向きに向かった・・・とは全くいかなかったです。そんな簡単な問題じゃないし
あくまで、この「ことわざ」のごとく、それぞれが自身、そして他人を知り、理解して付き合っていくしかない・・・のかな。。。
ちゅうことで、「加賀まりこ担当」と書いたキャストがエンドスクロールで目立ってました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
俺、お恥ずかしながら、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざは、この作品の存在で知ったって感じです
始まってすぐに、山田さん宅、そして、その隣に引っ越してきた里村さん宅が(言葉ではなく)シーンにて説明されています。
建物も対照的ですよね。
後々、この作品を通じて、この「ことわざ」そして、「構図」がとっても良く伝わってくるんですよね。。。ちょっとビックリ
とっても短い上映時間なれど、その中で、「母子」という暖かい関係はあるんだけど、それ以上に、様々な「問題」というほうが深刻で、ちょっと見入ってしまいましたよね。
自閉症の息子を育てる母親、母親も高齢だし・・・(加賀まりこさんが演じていると、強い感じはしちゃいますが)
グループホームという活動に対する、地域の人たちの感じ方・・・根強い偏見なども垣間見れました
この作品を通じて、これらの問題が全て円満に、前向きに向かった・・・とは全くいかなかったです。そんな簡単な問題じゃないし
あくまで、この「ことわざ」のごとく、それぞれが自身、そして他人を知り、理解して付き合っていくしかない・・・のかな。。。
ちゅうことで、「加賀まりこ担当」と書いたキャストがエンドスクロールで目立ってました・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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