ベテランのチャプリン艦長率いる、米海軍の弾道ミサイル原子力潜水艦“USSコロラド”。あるミッションから生還した特殊部隊シールズの隊員たちを回収する任務の直後、パキスタンに核ミサイルを発射せよという指令が届く。指令を不審に思い拒否したチャプリンは指揮権を解かれ、副長ケンダルが艦長代理に。直後、別の米艦から2発の核ミサイルがパキスタンに発射され、さらに“USSコロラド”もミサイル攻撃を受ける。国防総省を含む合衆国政府で何が起きたのか・・・。チャプリンはケンダルら部下たちを従え、真実が明らかになるまで国防総省に反逆し、NATOのレーダー基地があるインド洋のサンタマリナ島に滞在することを決心。やがて、チャプリンは“USSコロラド”が18発搭載した核ミサイルの1発をワシントンDCに向けて発射、島の周囲200海里を無人地帯とし、侵入する者は許さないという警告を世界に発する。誰が何のために“USSコロラド”をはめたのか。彼らは第三次世界大戦の危機を回避できるのか…。
(スーパードラマTV番組紹介より)
タイトルが、何か恰好良い しかも、潜水艦モノ・・・そういった要素だけで食いついてみました
1話は、その期待を裏切らないモノでしたね
コロラドに対して、どーみても理不尽な命令があり、その後、他の船から核ミサイルがパキスタンに・・・疑惑をかぶせられてしまったコロラドは、やむなく孤島に逃げ、アメリカに対しても反逆する・・・
アメリカからも、世界からも一線を置くどころか、自らの館内のクルーの中でも、裏切りや衝突がある・・・真実は何なのか
その「真実」ですが、13話のドラマということで、なっかなか明らかになりません。
その上、中盤は、クルーたちの「いざこざ」、そして島民との「いざこざ」ばかりが続いてて、対艦戦もなし・・・これでは退屈で仕方ないです
あと、「骨太の作品」という印象を持ってただけに、この作品の中での「恋物語」は不要だった気がします
後半、中国も絡んできて、いよいよラストに向かってスパート・・・
一応、最終回でスパートは見ることが出来ましたが、なんとなく予測できて結末・・・艦長もああするしか道は無かったですよね
ちょっと全体的にスケールが大きいのを期待してたんですが・・・ねえ
ちゅうことで、グレース大尉は、ジュリア・ロバーツに似てますね・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(スーパードラマTV番組紹介より)
タイトルが、何か恰好良い しかも、潜水艦モノ・・・そういった要素だけで食いついてみました
1話は、その期待を裏切らないモノでしたね
コロラドに対して、どーみても理不尽な命令があり、その後、他の船から核ミサイルがパキスタンに・・・疑惑をかぶせられてしまったコロラドは、やむなく孤島に逃げ、アメリカに対しても反逆する・・・
アメリカからも、世界からも一線を置くどころか、自らの館内のクルーの中でも、裏切りや衝突がある・・・真実は何なのか
その「真実」ですが、13話のドラマということで、なっかなか明らかになりません。
その上、中盤は、クルーたちの「いざこざ」、そして島民との「いざこざ」ばかりが続いてて、対艦戦もなし・・・これでは退屈で仕方ないです
あと、「骨太の作品」という印象を持ってただけに、この作品の中での「恋物語」は不要だった気がします
後半、中国も絡んできて、いよいよラストに向かってスパート・・・
一応、最終回でスパートは見ることが出来ましたが、なんとなく予測できて結末・・・艦長もああするしか道は無かったですよね
ちょっと全体的にスケールが大きいのを期待してたんですが・・・ねえ
ちゅうことで、グレース大尉は、ジュリア・ロバーツに似てますね・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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