2022年10月1日。ひとりの国民的スーパースターがこの世を去った。アントニオ猪木―。プロレスラーの枠にとどまらない、希代のエンターテイナーであった彼の名は、世代の枠を超え、誰しもの耳に轟いていたに違いない。「バカヤロー!」「元気があれば何でもできる」。猪木が放った名言の数々に叱咤され、勇気を貰った人々も多いのではないだろうか?
あの日から1年、猪木が波乱万丈の人生を通じて伝えたかったメッセージを「さがす」ための 1本のドキュメンタリーフィルムが誕生した。生前の猪木の雄姿を捉えた貴重なアーカイブ映像やスチールの数々。猪木から多大な影響を受けたプロレスラーや各界の著名人たちが、猪木の偉大な足跡を辿る旅に出るドキュメンタリーパートをメインに、猪木から力を貰った名もなき市井の男の半生をも情感豊かにドラマとして描き出す。
(公式サイトより)
そっかぁ、猪木さんがお亡くなりになってから、もう1年以上も経つんですねぇ
この作品も、タイミングが合えば劇場で観たい・・・と思ってました。
猪木さんのドキュメントですし、なんといっても、大スクリーンでプロレスを観るという体験が無いので、そこにも興味がありました。
まず、語りが福山(雅治)さんというのは、すぐに分かりましたが、ビックリしました
その語りで、猪木さんの生い立ちを追うのですが、主にブラジル移民の時の話でしたね。
それはそれで、興味があったので観れて良かったですが、幼少期とか、晩年(特に引退後)をもうちょっと知りたかった気がします。
病との戦いは、相当だったはずですもんね・・・まあ、そこは撮影できていないのかもしれませんが・・・
そんな生い立ちの話以外は、基本、他の関係者(特にレスラー)が想う「猪木さん」を語る・・・という内容でした。
俺自身、お亡くなりになった時に、ネットやニュースを必死に見て、現役レスラー、元レスラー、新日関係者のコメントなどを一通り読んでいたというのもあって、
この作品の中のコメントには、驚きとか、発見とかはありませんでした。
まあ、猪木さんが活躍していたころの新日本を観ていた人からしたら、やはり当時の試合とか、その試合の裏話とかのほうが興味があるし、
戦った相手とか、お弟子さんとか、同僚などの話のほうが観たいし、聞きたいというところがあって、その点はとっても物足りなかった印象です。
ちゅうことで、高田(信彦)さんが、この作品をコキ下ろししていたのは、一理あるかも・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
あの日から1年、猪木が波乱万丈の人生を通じて伝えたかったメッセージを「さがす」ための 1本のドキュメンタリーフィルムが誕生した。生前の猪木の雄姿を捉えた貴重なアーカイブ映像やスチールの数々。猪木から多大な影響を受けたプロレスラーや各界の著名人たちが、猪木の偉大な足跡を辿る旅に出るドキュメンタリーパートをメインに、猪木から力を貰った名もなき市井の男の半生をも情感豊かにドラマとして描き出す。
(公式サイトより)
そっかぁ、猪木さんがお亡くなりになってから、もう1年以上も経つんですねぇ
この作品も、タイミングが合えば劇場で観たい・・・と思ってました。
猪木さんのドキュメントですし、なんといっても、大スクリーンでプロレスを観るという体験が無いので、そこにも興味がありました。
まず、語りが福山(雅治)さんというのは、すぐに分かりましたが、ビックリしました
その語りで、猪木さんの生い立ちを追うのですが、主にブラジル移民の時の話でしたね。
それはそれで、興味があったので観れて良かったですが、幼少期とか、晩年(特に引退後)をもうちょっと知りたかった気がします。
病との戦いは、相当だったはずですもんね・・・まあ、そこは撮影できていないのかもしれませんが・・・
そんな生い立ちの話以外は、基本、他の関係者(特にレスラー)が想う「猪木さん」を語る・・・という内容でした。
俺自身、お亡くなりになった時に、ネットやニュースを必死に見て、現役レスラー、元レスラー、新日関係者のコメントなどを一通り読んでいたというのもあって、
この作品の中のコメントには、驚きとか、発見とかはありませんでした。
まあ、猪木さんが活躍していたころの新日本を観ていた人からしたら、やはり当時の試合とか、その試合の裏話とかのほうが興味があるし、
戦った相手とか、お弟子さんとか、同僚などの話のほうが観たいし、聞きたいというところがあって、その点はとっても物足りなかった印象です。
ちゅうことで、高田(信彦)さんが、この作品をコキ下ろししていたのは、一理あるかも・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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