例のごとく、『踊る大捜査線』のスピンオフ第2弾映画です。室井慎次(柳葉敏郎)が突如容疑者となりながらも、ある殺人事件の隠された真実を探っていく映画です。
第1弾の『交渉人 真下正義』もそうでしたが、1本の映画として、楽しめる作品でした。
ただ、常に緊張感をあおり、慌しかった『真下』と違って、ひたすら静かに淡々と物語が進んでいきます。
それもこれも、主人公室井のキャラだからですね
映画の主人公としては、かなり無口で、膨れっ面ばかりの彼、彼だけでは正直言って映画になりませんが、その分を周囲の個性的なキャラ達が盛り上げてくれてます
これらの個性的脇役から、またスピンオフ作品が出ても異論ないですね。というか製作者の意図通りの展開でしょうか
個人的には、仁美(真矢みき)や、津田弁護士(柄本明)をリクエストしたいですね
冒頭で言った、「静かな物語」ってところは、この作品の特徴でありOKです。
警察庁と警視庁との醜い対立や、灰島弁護士事務所の方々も良いです
ただ、最後の事件解決が、かなりあっけなかったなあ・・・あんなにも憎いくらい完璧を期していた灰島弁護士だったのに・・・あんなにもムカツクくらいノラリクラリだった杏子(木内晶子)だったのに・・・
俺はTVシリーズを観てないので、観ていた人にとっては、もっと楽しいんだろうなあ・・・
ちゅうことで、青島もちっとは出ればいいのにぃで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
第1弾の『交渉人 真下正義』もそうでしたが、1本の映画として、楽しめる作品でした。
ただ、常に緊張感をあおり、慌しかった『真下』と違って、ひたすら静かに淡々と物語が進んでいきます。
それもこれも、主人公室井のキャラだからですね
映画の主人公としては、かなり無口で、膨れっ面ばかりの彼、彼だけでは正直言って映画になりませんが、その分を周囲の個性的なキャラ達が盛り上げてくれてます
これらの個性的脇役から、またスピンオフ作品が出ても異論ないですね。というか製作者の意図通りの展開でしょうか
個人的には、仁美(真矢みき)や、津田弁護士(柄本明)をリクエストしたいですね
冒頭で言った、「静かな物語」ってところは、この作品の特徴でありOKです。
警察庁と警視庁との醜い対立や、灰島弁護士事務所の方々も良いです
ただ、最後の事件解決が、かなりあっけなかったなあ・・・あんなにも憎いくらい完璧を期していた灰島弁護士だったのに・・・あんなにもムカツクくらいノラリクラリだった杏子(木内晶子)だったのに・・・
俺はTVシリーズを観てないので、観ていた人にとっては、もっと楽しいんだろうなあ・・・
ちゅうことで、青島もちっとは出ればいいのにぃで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません