半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ランドセル&家庭内LAN化

2007-01-20 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は天気イマイチだねかなり寒いし
朝食後、実家じいちゃんばあちゃんとお買い物にいった
長女Yのランドセルを選びに近所のデパートにいったんだけど、なんか長蛇の列が
Wiiの抽選販売だってさPS3は普通に売ってるのに、まだまだWiiは品薄だねえ・・・
さて、そのランドセルも色々な種類・色があって、見てて結構面白かった。キャラクターものや、防犯ブザー装着のもの、自動ロックみたいなものもあって・・・
色も黒・赤だけじゃなく、ピンク、グレー、水色とか・・・見てる俺のが恥ずかしい
BENETTONとかのアパレルメーカー製のもあるしぃ
結局、弘道おにいさんが宣伝してる「天使の羽」の赤いものが気に入ったらしく、決定
来週は机も届くし、長男Kと喧嘩してる場合じゃないゾ

その足で、今度は電気屋さんに。ちょい前から色々と調べていた「家庭内LAN」に関係する機器を物色しに行った。
最近、TVのデータ放送とか、Wiiとか、家電のオンライン対応のものが増えてきてたからね~。どこまで使うかは分からないけど安価ならいいかなあって
丁度欲しいものが「お買い得品」になってて、お財布&カミさんと相談しながら、集めてた
帰宅後は早速セッティング作業。PC側に無線LANルータを有線接続し、動作確認、その後反対側にメディアコンバータを設置し、こちらも有線でTVに接続
もっと専門知識とか、複雑な設定が必要かって思ってたけど、超簡単でびっくり
早速、TVはデータ放送を幾つか観てた。TVの懸賞とかの双方向通信があるみたいだけど、やるのかなぁ・・・
ゲームに関しては使えそうで満足。WiiもDSも何もつなげなくてもオンライン通信できるようになったのは大きい
まだまだ先だと思うけど、2Fでノートパソコンを使ったり、電子レンジや冷蔵庫など・・・どんどんこの無線LANのメリットが出るといいけど・・・
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Wiiいまのところ・・・

2007-01-20 08:30:00 | げーむの部屋
 次世代ゲーム機
PS3は、高性能だけど高価だし、消費電力もバカ高いって聞く・・・BDは将来的に専用のBDレコーダーを買えば必要ないし「グランツーリスモ5」が出るまでは、全く魅力を感じないなあ・・・
XBOX360、実は一番興味があるのはコレ。日本での売り上げは低調みたいだけど、「ロスト・プラネット」「ブルー・ドラゴン」を始めとするソフトがかなり魅力的
で、Wii。正直、あんま興味が無かったのよね
あの特異なリモコンは、どーみても普通のゲームはやりづらいだろうし、体感できるゲームが多いというのも・・・
 今まで、ファミコンやサターンの光線銃、スーパーファミコンのバズーカ、PSのダンスマット、ドリームキャストのマラカス、64のマイク・・・
コントローラー以外で遊ぶゲームは、正直買った直後だけなんだよね。盛り上がるの・・・ モトをとったとは思えないものばかり
という感情がありながら、先週偶然GETしてしまったWii
あまりやる時間がとれなくて、まだ数時間しかやってないけど、今のところの感想としては・・・
最初感覚がつかめなかったリモコンコントローラーだけど、慣れてくると結構「使える」のに驚く。
まあ、これは昔の光線銃の反応の悪さが印象に残ってるだけかも知れないけど
二次元の反応だけでなく、前後とかねじりなどの判定もちゃんと出来てるのは、ちょっとびっくり
そういった感覚を楽しむソフトである、「はじめてのWii」「さわるメイド・イン・ワリオ」を買ったんだけど、うんうん楽しめる
特に子供達にとっては、自分が動けば、そのまま反応するこの「体感型」のほうが、今までのコントローラーによる「操作型」のゲームより楽しいみたいだね

ただ、疲れるね~ 特に手首が30分くらいで痛くなる
あと、リモコンがワイヤレスなのは楽だけど、電池をかなり食うのもちょっと気になるなあ

今後は時間がとれれば、やはり「ゼルダの伝説」とか、昔のゲームをオンラインでダウンロード購入する「バーチャルコンソール」をやってみて、もうちょっとこのWiiを楽しんでみたいと思う。
・・・時間があれば、そして、子供に取られなければだけど。。。
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『容疑者 室井慎次』を観ました。

2007-01-20 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 例のごとく、『踊る大捜査線』のスピンオフ第2弾映画です。室井慎次(柳葉敏郎)が突如容疑者となりながらも、ある殺人事件の隠された真実を探っていく映画です。
第1弾の『交渉人 真下正義』もそうでしたが、1本の映画として、楽しめる作品でした。
ただ、常に緊張感をあおり、慌しかった『真下』と違って、ひたすら静かに淡々と物語が進んでいきます。
それもこれも、主人公室井のキャラだからですね
映画の主人公としては、かなり無口で、膨れっ面ばかりの彼、彼だけでは正直言って映画になりませんが、その分を周囲の個性的なキャラ達が盛り上げてくれてます
これらの個性的脇役から、またスピンオフ作品が出ても異論ないですね。というか製作者の意図通りの展開でしょうか
個人的には、仁美(真矢みき)や、津田弁護士(柄本明)をリクエストしたいですね
冒頭で言った、「静かな物語」ってところは、この作品の特徴でありOKです。
警察庁と警視庁との醜い対立や、灰島弁護士事務所の方々も良いです
ただ、最後の事件解決が、かなりあっけなかったなあ・・・あんなにも憎いくらい完璧を期していた灰島弁護士だったのに・・・あんなにもムカツクくらいノラリクラリだった杏子(木内晶子)だったのに・・・
俺はTVシリーズを観てないので、観ていた人にとっては、もっと楽しいんだろうなあ・・・
ちゅうことで、青島もちっとは出ればいいのにぃで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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