半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

正月打上げ?

2007-01-04 21:40:08 | 日々をたらたら(日記)
 今年は年始からず~っと天気いいよね~風も無いしポカポカ
ここんとこ、ウチの中で遊んでばっかりだったんで、お休み最終日だし、子供達と外で遊ぼうと決めた。
正月(4日だけど)だし、らしい事をしよう ということで、「凧あげ」に決定
昨年買った凧は壊れてしまったんで、ホームセンターに行って、ボウケンジャーカイトを2個買った。
そのまま近場の土手に行き、開始 と思いきや、冒頭の通り、風があまり無い
まだまだ凧あげ初心者の子供達は、上手くあげられず・・・仕方なく、俺とカミさんが何度も交代し、かつ何度も走らされた
やっとあがって、子供を呼んだら、すっかり別の場所で(季節はずれの)タンポポを取ってるし
ちょっと過食気味のこの休みには、いい運動になったかな

ウチに帰ってからは、お正月企画第2R 書初め大会の始まり。
凧と一緒に安い書道セットを購入しといたんで、家族で2時間近く色々書いた。
俺は子供の頃、書道とか珠算とか習ったけど、この子達はどうしようかなあ
さて、長かったはずの連休もこれで終わり。
とはいっても、明日一日出たら、また3連休なんで、休み気分は取り去らないでいようっと
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書初め大会2007⑤

2007-01-04 17:33:42 | 日々をたらたら(日記)
 最後は、問題の長男K
・・・あのう、字を書いてといったんですが・・・
なんだこのデストロイヤーみたいな顔は・・・
こんなんでも、本人は、納得行くまで、3~4枚書いてました。
・・・ま、本人が楽しめれば、それでいっか
家族で初の書初め大会、作品はしばらくリビングに貼っておきましょうね、と。
来年もやりたいな。筆、駄目になっちゃったんで、来年また買わないと
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書初め大会2007④

2007-01-04 17:29:19 | 日々をたらたら(日記)
 3番手は、長女Y
・・・あのう、(抱負とか言っても意味が分かりづらいと思ったんで)「今年やりたい事、今年頑張りたいことを書いて」と言ったんですが・・・「十円」って・・・
一同ズッコケましたが、今、ちょうど漢字を覚えかけているところなんで、数ある(小学一年生用)漢字表の中から、自分に書けそうな字を選んだそうな・・・
ちなみに、その後に書いたのは「女の子」という字でした。女って字も難しいよね。
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書初め大会2007③

2007-01-04 17:22:58 | 日々をたらたら(日記)
 二番手はカミさん
子供達がやりたくて仕方ないんだけど、買ってきたばかりの筆をダメにしそうなんで、なんとか説得し、カミさんが書いた。
我が家が「平穏」であって欲しいって事かな。もう一つも「健康」だったしね。
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書初め大会2007②

2007-01-04 17:12:46 | 日々をたらたら(日記)
 書初め大会報告その②も、俺のもう一つの作品(作品とかってブツではないけど)
これは、『今年は(も?)笑顔絶えない家庭を』ってことでアリがちですが、「笑顔」だ
3~4枚書いた最後の作品なんで、とりあえず形にはなったかな
初めて「お習字」を横で見ている子供達が「次はぼくぅ」とウルさいので、これにてバトンタッチ
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書初め大会2007①

2007-01-04 17:07:01 | 日々をたらたら(日記)
 今日は年末年始・最後のお休みってことで、昨年からやりたかった「書初め大会」を唐突に開催してみた
トップバッターは言いだしっぺの俺
どうせなら、今年の抱負・目標なんかをと思い、書いたのがこれ
字のごとく、『脂(体脂肪率)を減らして、標準レベルに』って意味だ。
小学生までお習字を習っていたとはいえ、もうウン十年ぶりに筆をもって、緊張しまくり
鉛筆とかと違い、自分の力の入れようで太さが変わってしまったり、大きな紙に大きな字をバランス良く書くというのが、いかに難しいか改めて思い知った
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『ありがとう、わたしのジゴ』を観ました。

2007-01-04 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 過去に事故で娘を失い、自らも聾唖者となったアパート管理人のジゴ(ウィリアム・H・メイシー)が、ある事情から一人の少女を預かることになり・・・

冒頭から、下町アパートの管理人ジゴ、忙しいです 様々な住人が、まあ勝手気侭に注文することすること
そんな延長上で、唐突に娘を預かってしまうことになり、混乱します。
かつ、この娘がカナリのやんちゃ姫で、毎日衝突の繰り返し この辺は、コメディのノリですね。
 しかし、堪忍たまらず娘の親を探し出した所からは、急にシリアスになります。
娘の親の現実、娘の立場、そして、自分の事故や娘のこと・・・会話が出来ないジゴなのに、しっかり我々に伝わってくるのが分かります。この辺、ホロ哀しいです
この辺の感情は、ジゴを演ずるウィリアム・H・メイシーの演技の素晴しさも一役かっているのは間違いありません。
ちゅうことで、THE WOOL CAPというタイトルもうなずけて70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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