ぐうたら正月

　１／２（火）
　正月ってのに、たむケンの獅子舞が見れてないのは何故だろうかそんな事はいっか
　昨日のうちに挨拶回りをしてしまったため、かなり暇正月の特別番組も、日中はあまり魅力的なのが無いし
ま、年末～昨日までバタバタしてたし、今日はウダウダしてようと決心。子供達との遊び＆昼寝を繰り返してた。次男Sを抱きながら寝ると、とっても暖かいんですもの
　１／３（水）
　お笑いウルトラクイズ復活ありがとう　これこそが芸人さんの番組　・・・って事も関係ないか
今日は今年の初ジョギング　寒いけど、年末のような強風が無かったし、途中通る弁天様もライトアップしてて綺麗
朝食後に家族を連れて、その弁天様に初詣に行った
さて、今回の子供達のお賽銭後の挨拶はというと・・・
長女Y「Yです。６さいです。もうすぐ小学生です。よろしくおねがいします！」
うんうん、大きな声で元気に言えたね次は問題の・・・
長男K「Kです。よんさいです。もうすぐいいこになります！」
・・・やはり周囲の人が大爆笑。いつ「いいこ」になることやら
午後は実家ばあちゃんのリクエストでお買い物に出かけた。ユ○クロの子供服が安いので思わず購入してしまった
夜は妹夫婦、弟夫婦も来て、実家で新年会
ウ、気が付けば３日連続でお酒飲んでる　正月だから仕方ないか
明日からそろそろ正月モードを取らないとね

『オータム・イン・ニューヨーク』を観ました。

　真剣な恋をしないレストラン・オーナーのウィル(リチャード・ギア)は、木の葉が色づく秋のセントラル・パークで、一人の哀しげな女性シャーロット(ウィノナ・ライダー)と出会う。ウィルにとってはいつもの軽い「恋」であったが、シャーロットの余命が１年ないという事実を知らされ・・・

ちょい古い映画(2000年)ですね。今冬なのに、オータムってことで
いやあ、セントラル・パークの秋景色はとっても綺麗ですね。秋から冬に変わるニューヨークの景色は、この映画の物語に沿っています。
その物語は、冒頭のとおり、プレイボーイなギアおっさん(相変わらずこういった役は似合うなあ・・)が、余命短いシャーロットと恋におち、途中色々ありながらも、真剣に愛してしまうって展開です。
分かり易い展開であり、「秋から冬になる」という季節の通り、エンディングも・・・になってしまいます
とっても静かに、そ～っと・・・分かってても哀しいですね
もう一つの魅力は、やはりウィノナ・ライダーですね
彼女は、俺の大好きな映画「シザーハンズ」から好きになりました。かなり痩せちゃいましたが美しいです。最近あまり観てないなあ。ジョニー・デップと婚約したり、万引きで逮捕されたり、映画以外で色々と騒がしい時期もありましたが・・・
ちゅうことで、ギアおじいさんも魅力的で、７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

残念な番組

　今更年末の番組の話をするのもナンだけど、とっても気持ち悪かったのが、大晦日に放送してた「Dynamite」。
　時間が無いので、以前のように細かく試合感想は書きません。
金子賢選手(と呼びますよ！こういった大会にちゃんと出てるんですから)やボビー選手は、客・視聴率呼びにはもってこいだとは思いますが、大晦日に大観衆からお金をとって見せる格闘技かというと、正直言って疑問です
選手のせいではなく、彼等にオファーしている興行側の責任なんでしょうね・・・
　曙選手については、今回も見事な負けっぷりでしたが、彼の場合は、相撲を辞めてから、こういった格闘技に真剣に取り組んでいるように見えます。
ただ、残念ながら、相撲時代から、彼のファイトスタイルは、あの体型を生かし、突っ張り一本というものなので、「土俵から出たら負け、倒れたら負け」という相撲の世界ではないこのリングでは、彼の特技にはなり得ないですよね～
良いキャラであることは確かなので、プロレスは合ってますよね。彼もプロレスでは結果を出せてますし
それでもk-1や総合格闘技をやるっていうご自身の決意は、我々周囲が何言っても変わらない強いものがあるんでしょうが・・・
そして、やはり気になったのは、秋山選手桜庭選手。
あれを観たときは、ちょっと「？」とは思いましたし、後味の悪さが残りましたが、結果は結果として受け止めていました。
しかし、その後、試合を見直してみたり、インターネットで情報あさりをしていると、どーも後味の悪さが増幅してきました。
八百長疑惑も出ているようで、試合を裁いたレフェリー(梅木氏)のブログが、大爆発していました
はっきりとした事実を掴んでいないので、容易なコメントが出来ないもどかしさはありますが、あの試合、何かがおかしかったのは間違いないのではないでしょうか
ＴＶ放送全体にもちょっとうんざりです。
５時間以上もある放送時間中に、過去の試合を途中途中に挟んでる状況。何度も中継される控え室の状況。何度も繰り返される選手紹介・・・
大晦日の視聴率ＧＥＴという命題をクリアするための技というのは分かりますが・・・
他の試合が結構素晴しかったんで、余計に上述の様々なことが残念でなりません。
特に疑惑の試合については、なんらかの答え？が知りたいところです

ウィーン・フィルに今年も感動

　昨年、ＴＶを買ってチャンネルあさりをしてて、偶然目にとまった映像。
それは、元日に生中継してた、『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤーコンサート』。
5.1chで聞くクラシックと、会場の拍手の迫力、そしてハイビジョンで映されるホールの美しい映像や風景に魅せられて、思わず涙が出てた
なので、今年も絶対観たいと思ってて、前々から番組表をチェックしてました
で、さっき観終わりました。
いやあ、前回は後半ちょっと観ただけだったけど、今回は最初から充分堪能できました
コンサートそのものも、指揮者(今年はズービン・メータさん)の洒落もあって、途中楽しいシーンがありました。
演奏しているホールも、今年はピンクを基調とした鮮やかな生花による飾りつけが見事なこと
途中の演奏時に映される情景もウットリもです。

クライマックスは、アンコール後です。
まず名曲「美しく青きドナウ」。曲ももちろんのこと、そこに映し出されたお城(場所知りません)でのワルツのシーンが、物凄く感動しました。
ＣＧじゃね～かと思うくらいの美しい会場で、一級品のワルツを観れて、正直、鳥肌が立ちました
そして、昨年同様、最後は、「ラデツキー行進曲」。これは昨年一番感動したところですが、今年も相変わらず、会場の拍手と曲が一体になって、新年を祝ってます

ホント大満足です　生で観てみたいけど、多分自分達が行けるもんじゃないんだろうなあ・・・
(モナコのカジノ前で経験した、一般市民の悲哀か・・・)
俺としては、毎年始に必ず観る番組になりそうです。いや、再放送も見るだろう
いや、早く次世代DVDレコーダー買って、保存版にしたいくらいです

Happy New Year 2007

　皆さん、明けましておめでとうございます!!
皆さんにとって、昨年はいかがでしたか？？
・・・な～んて、過去を振り返るのは止めて、今年一年、楽しみましょう
このブログを見てくれている数少ない皆さんに、今年一年、幸福が訪れますように

昨日、久々に夜更かししたんで(といっても、除夜の鐘の前に寝てたけど)今日の起床は7:30。
昨日から練習してた甲斐あって、子供達の「あけまして、おめでとうございまぁす」もサマになってた。
その勢いで実家に挨拶をし、その後は朝食。
今年はカミさんは殆ど料理するヒマがないんで、購入したおせち料理を頂くことに
その後は、たまってたブログを更新し、午後からカミさんの実家に挨拶に行った。
すっかりお昼をご馳走になり、ピールも頂いちゃいました。
夕方になり、帰宅するって時になって、急に「お泊りする」と言い出す長女Y
言うとひかないし、カミさん実家の好意もあり、お泊り決定となった・・・けど、着替えも何も用意してないのに
帰宅途中の車内では、Yがいない事に気付いた長男Kが、「ぼくもお泊りするぅ」とゴネだした。
いつも喧嘩ばかりの宿敵がいなくて、喜ぶかと思った俺達の読みが甘かったか
さすがにウチが目前だったんで、何とかKを説得し、帰った。
明日はカミさん実家がウチに早朝くるらしいんで、今日は早くねて、明日お掃除しなきゃ