半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ルパン三世 (2015年アニメ・全24話)』を観ました。

2016-03-21 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 サンマリノ共和国。ルパン三世から銭形警部宛に、盗みの予告状ではなく結婚式の招待状が届く。ルパンは、ロッセリーニ財閥の若き会長 レベッカ・ロッセリーニと結婚するという。結婚の裏にはルパンのある目的があった。それはサンマリノ共和国の国宝・リベルタスの王冠を盗み出す事。だが、何故かルパンが出した覚えのない偽の予告状が銭形に届いており、ルパンの行動は読まれていた。一体、誰が何のために予告状を送ったのか?
公式サイトより)

 ルパン三世、30年ぶりのTVシリーズです
今回はグリーンレッドと経て、ブルージャケットです
懐かしいオープニングの曲(少しアレンジしてる)、懐かしいFIAT・・・作画も少し独特で気に入りました
冒頭の1話解説の通り、今回の舞台はイタリアでして、銭形のとっつぁんは埼玉県警のパトカーではなく、アルファロメオでした
基本1話完結なのがルパンシリーズなんですが、今シリーズは特徴的なキャラが長い間登場するのが異色でしたね
MI6のニクスは、銭形以上に執拗にルパンに絡んで来てましたね。凄腕なんだけど、しっかり彼も生活がありました
そして、やはりレベッカですね。まさか最終回まで引っ張るとは思いませんでした。ある意味、彼女が今作の「キー」だったようです
更に更に、ダヴィンチまで出すという荒業・・・
彼らサブキャラの活躍が多くて、次元を始めとするルパン・ファミリーが若干影が薄かったかなぁ・・・特にとっつぁんはねぇ
今回は「お笑い」という要素は少ない点は、子供受けしないかも知れませんが・・・ま、深夜アニメだから、仕方ないか
とはいえ、やはりルパンは、大人子供関係なく楽しみたい作品ですよねぇ・・・
絵も話も良かっただけに、やはりゴールデンとか、もっともっと万人が観れる時間帯でオンエアして欲しかったです
ちゅうことで、この製作スタッフで、ぜひとも新シリーズを作ってください・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2016春のイベント!

2016-03-20 22:20:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやぁ、良かった、天気が回復したよ
だって、今日は、春の家族イベントをするつもりだったからね
(Kだけ部活があったけど、休んでもらった・・・)
朝は8:30に車に乗って、2時間近くかけて、イオン幕張新都心に行った
先日、カミさんと2人で、「よしもと幕張」を観て楽しかったんで、今度は家族で行こうということになって、事前にチケットを購入していた
開演が12:30だったので、まずは我慢していた朝食をとった。

(フードコートは食べたいモノばかり・・・朝からコッテリのカルボナーラを食すs
ゲーセン等で時間をつぶして、12:30-1:40まで、70分。笑った
(今回の出演者は、学天即/LLR/ハイキングウォーキング/ハリセンボン/COWCOW/トレンディエンジェル)
前回より知ってる人が多かったし、今が旬のトレンディエンジェルも見れたし、子供達も爆笑していた

その後すぐに車に乗り、高速を使って袖ケ浦方面へ・・・
途中、大渋滞に出くわして、15:00過ぎに、もう一つの目的地、「東京ドイツ村」に到着
「関東三大イルミネーション」の一つであるココ、イルミネーションが4/10までとの事だったので、駆け足で行くことになった。
日没が17:51ということで、まだまだ明るいので、他で遊んでた。

この頃から、北風が結構冷たいのと、花粉がやたら飛んでいたらしく、結構厳しかった。
やや暗くなってきたころから、60分待ちの観覧車に並んで、イルミ観光を開始した。

・・・確かに、今まで見たイルミ夜景の中ではダントツの広さであり、数だよね
観覧車を降りた後も、お昼とは違った、ココの「姿」を観て歩いた。

見どころが多いんだけど、何せ広大(東京ドームの19倍)であり、幾つかいいスポットがあるんだけど、どこも人、人、人だった

皆、撮影場所を探しては、家族召集をかけて、パチリ・・・これの繰り返し。
お昼歩いたところとは思えない、幻想的な空間だったなぁ・・・人の混雑を除けば


19:00過ぎになって、寒さに耐えられなくなったのと、混雑を避けるために、早めに退園した。
帰りは特段の渋滞にも合うことなく、途中晩御飯をとって、22:00前に帰宅した
寒かったけど、一日家族5人で楽しめた。
次の家族イベントはいつになるかなぁ・・・

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2016年第1戦 オーストラリアGP・予選

2016-03-20 07:00:00 | えふわんの部屋
 早いもんで、2016年のF1が開幕しました
毎年、このブログで予選も細かい感想を述べてましたが、今回からは、予選の感想を少し少な目にして、その時々のF1に関係するニュース等について、自分なりの意見とか感想を混ぜてみようかな・・・と思います。
(ただ単に、Q1,Q2,Q3それぞれに感想を言うのが辛くなっただけかも
まず予選に関しては・・・
今回から、かなり混乱をしていた「新フォーマット」での予選となりましたが・・・Q1はなかなか面白かったと思います。
一定時間経過の度に、タイムが最下位の人からアウト・・・ということで、各マシン、Q1開始から走り始めてくれましたし、最後のパーマー選手とか、エリクソン選手は必死にタイムアタックしているのが良く分かりました
しかし、やはり「穴」はあるワケで・・・タイムアタックしたくても決勝に向けてタイヤ温存せざるを得ない状況になったチーム(マクラーレン等)もあったし、Q3に関しては、かなり「しらける」PP獲得でしたよね
予選上位3名の写真撮影みたいなシーンも無かったし、後半にいくにつれ、盛り上がりが欠けていく・・・ってフォーマットは、少し考えないと

その他のニュースとしては・・・
開幕して早々に「レッドブルとアストンマーチンが」という発表がありましたね。昨年、さんざんフォースインディアと噂があったアストンマーチン、レッドブルがかっ攫ってしまいましたね
レッドブル協力によるロードカーを製作するようですが、「レッドブルは、ルノーエンジンを、タグホイヤーブランドで載せて、アストンマーチンと提携・・・」なんだかワケ分からない状況です
あと、ドライバーの頭部を保護するためのデバイス研究がかなり進んできているようです。
メルセデスやフェラーリが提案したハロとかいうものや、レッドブルが推奨するキャノピータイプのものまで・・・
「F1の外観が最悪になる」との酷評が続くこのアイテムですが、安全性を考えると、何かやらないといけない・・・と思います。
で、個人的には、キャノピータイプかな レッドブルX2010みたいで好きですけど
来年導入を考えてるとか・・・その他のレギュレーションも大きく変わりそうですし、そろそろ決定させないと、デザイナーが泣きますよ
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『風に立つライオン』を観ました。

2016-03-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎にとって、それは願ってもいないチャンスだった。しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子(真木よう子)を遠く日本に残さなければならなかったのだ。
理想を胸に研究と臨床の充実した日々を送っていた航一郎は半年後、現地の赤十字病院から1か月の派遣要請を受ける。物見遊山のつもりで赴いた彼は、重傷を負って次々と運ばれていく少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵である事実に愕然としながらも、この病院への転籍を志願する。
そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった・・・。
航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだが・・・
公式サイトより)

 さだまさしさんが1987年に発表した「風に立つライオン」。この曲は、ケニアで国際医療活動に従事した実在の日本人医師・柴田紘一郎さんをモデルにして作られた曲だそうで、これらをベースとして製作された作品です
 航一郎の赴いたケニアの地の出来事は全て事実であり、まずはその惨状を我々が理解する必要があります
厳しい現実ですねぇ・・・地雷を探すために、子供達をその場所に放つなんて・・・
現実を見据えながらも、必死で救護活動に従事する航一郎、彼の強い意志、一貫した態度に、(辛い過去をもった)ンドゥングくんも、心を開いてくれましたね。
・・・そんな現地での交流、行動が重要であって、貴子との話は・・・イマイチ入りませんでしたね。
途中、貴子パートっぽいシーンが続いたりして、切り替えがなんか変だなぁ・・・とも感じました
航一郎さんの意志は、和歌子さんにも伝わって、現地の人々にも長く伝わって欲しい・・・そんなラストでしたね
ちゅうことで、必死に治療して治っても、また戦地に赴く・・・やるせないなぁ・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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タイツでは暑い・・・

2016-03-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の晩からイマイチな天気ですぅ
ただ、今週は20度を超える日が多くて、いつものタイツ&暖パンでは暑すぎる
なので、昨日の夜からは、普通のステテコに変えた・・・これで十分かも
朝は、カミさんとsの3人で、いつものお買い物&マック
風呂場の電球が切れちゃったので、これを機に、ココもLED化することにした。
戻った後、またもや俺だけ病院に行って、首のリハビリをした。状況、好転しているのかなぁ・・・
お昼は俺が「つけ麺」を作ってみんなで食べた。
午後は雨が止んだのを機に、着替えてジョギングに出かけた

土手も菜の花がいたるところで綺麗だった。。。思わずパチリとね
今日は頑張って17km走った。いいペースで走れたし、沢山汗かいた

戻って、そのまま外で洗車をした
(家族を手伝わせた。。。みんなお世話になってんだから
その後は早めに風呂に入って、F1開幕戦の予選をビール片手にTV観戦した
いよいよモータースポーツも本格開幕。嬉しい限り
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『博士と彼女のセオリー』を観ました。

2016-03-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 天才物理学者として将来を嘱望されていたスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)がケンブリッジ大学の大学院に在籍中、詩を学ぶジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い、二人は恋に落ちる。だが直後にスティーヴンは難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症、余命2年の宣告を受ける。そんな彼と共に生きると覚悟を決めたジェーンは、一緒に病気と闘う道を選択し、やがて二人は結婚、そして出産……。自分たちに与えられた時間がどれほど貴重なものかを知る二人は、歳月を重ねるごとに増す試練に強固な愛の力で立ち向かっていくが、時には壁に突き当たり、限界を感じ、自身の無力さに打ちひしがれるのだった。しかし、刻々と悪化するALSとの闘病生活の中、ホーキング博士は持ち前のユーモアで乗り越え、“車椅子の科学者”として最先端の研究を精力的に行い、講演活動や執筆活動へ意欲的に取り組んでいく……。
MovieWalkerより)

 「車椅子の天才科学者」、S.ホーキング博士の元奥様の手記を基に製作された作品だそうです
 冒頭の若きスティーヴン、見た目だけ言えば、「チャラ男」ですよね
「ちょっと変な奴」だけど、敬遠するどころか、ジェーンは興味を持っちゃいました
ぎこちなかったけど、二人のデートのシーンは素敵だなぁ・・・と思いました
程なくスティーヴンはALS発症してしまい、余命2年という宣告を受けてしまいました
当然自暴自棄になり、自分からジェーンとの距離を置こうとするスティーブンですが、ジェーンの「愛」はそんなヤワじゃないですわな
ここから延々と続く、ジェーンの献身的な行動・・・ALSが進行して、少しずつ体の自由が奪われていくスティーヴンなれど、2年という余命も何のその
 しかも、独自の「宇宙論」を展開し、講演等、積極的に行動をする・・・凄いです
途中、二人(というか、この家族)をサポートするジョナサンもいい奴だなぁ・・・
ヘルパーとして来たエレインのサポートも、(ジェーンとの関係としては複雑になってしまったものの)スティーヴンには必要だったのでしょう・・・
ラスト、宮殿で勲章をもらって 再会を果たすスティーヴンとジェーンの、変わらない「掛け合い」にほっこりしますね
ずーっと2人で生きてきた、そしてそれぞれの「人生」を謳歌した・・・そしてそして、3人の子供達はしっかり育ってる・・・素晴らしいです
ちゅうことで、ジェーンの(スティーヴンと別れた後の)生活というのも、少し知りたくなりました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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Yの中学校卒業式!

2016-03-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日までの大雨が、奇跡的に止んだ・・・晴れ
今日は会社を休んだ・・・だって、Yの中学校卒業式なんだもの
全く関係ない小学校のsは、一人仲間外れ感があったみたいで・・・「みんなズルい」を連発していた
中学1年のKは、(卒業式で)体育館が使えないので、大好きな部活が中止の上、会場設営だけのために、学校に行く羽目に・・・こちらもブーブー言ってた
今日の主役Yは、肝がすわってるのか、ギリギリまで寝てて、起きたと思ったら、一人でさっさと学校行っちゃった。
なので、俺はカミさんと正装して、8時半に学校に向かった。

250人弱の卒業式なんで、今までの幼稚園、小学校より、色々な意味で長時間だったなぁ
当の3年生たちの中には、開始時点から涙を流している子がいるのに、Yったら、入場時から、(写真の)卒業証書授与まで、なんだかニタニタばっかり・・・なんなんだコヤツは
なので、こちらも特に涙腺に訴えるものは無かった・・・んだけど・・・
3年生の卒業の歌の時に、代表の指揮者の子が、涙をボロボロ流しながら一生懸命指揮してたのを見たら、ちょっともらい泣きしちゃったよ
あとは、昨年のKの小学校卒業式の時にもこのブログでつぶやいたけど、今回も残念ながら、知らない歌だったのがねぇ・・・
子供達が知ってる曲で、思い入れがある曲なら文句は言えないんだけど・・・
やっぱり、「仰げば尊し」とか、「蛍の光」とか・・・俺の時代の定番だった曲を聞いたら、ボロ泣きしていたかも
ま、とにもかくにも・・・
Y、3年間はあっという間だったね。卒業おめでとう!!

沢山の思い出を胸に、新たなステージの準備をしないとね
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『KANO 海の向こうの甲子園』を観ました。

2016-03-15 06:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ伝説のチームがある。嘉義農林学校野球部。KANO。それまで1勝もしたことのなかった弱小チームが甲子園を目指し、大人たちや他校の嘲笑をよそに予選で快進撃を始める。その陰には、かつて名門・松山商業を監督として率いた近藤兵太郎(永瀬正敏)の特訓があった。守備に長けた日本人、打撃力がある台湾人(漢人)、俊足の台湾原住民。それぞれの強みを生かし、分け隔てない指導で育てられた彼らは、ついに甲子園への切符を手にする。
公式サイトより)

 この事実は知りませんでした。台湾代表が甲子園に出場したという事実は
確かに日本が統治していた時代があるとはいえ、統治した現地の若者を起用して甲子園へ・・・当時は、「全国中等学校野球大会」という名称だったそうですが、その辺はルールとかは特になかったんですかね
この1931年の台湾でこの物語は進むワケですが・・・
「野球の弱小チームが軌跡を・・・」というのは、今まで数多く、漫画やTVドラマ、アニメでも見てきた記憶がありますが、やはり最初は、野球とは決して呼べないガタガタの状態ってのがあって、この物語もまさにそんな始まりでしたね。
ただ、ちょっと違和感があったのは、当然、「言葉の壁」ってのが一つのポイントじゃないかと思ってましたが、話の中では、ほとんどが日本語で語られていて、あまり無かったですね。逆に、主要人物が、カタコトの日本語だったのが、真実なのか、もしくは映画だからなのか・・・その辺が分かりませんでしたね。
(もうちょっと言うと、カタコトの日本語で物語を進めると、どーも移入しづらいって気がしました
そんなガタガタの状態を、近藤さんがやたら厳しく叩き直しています。。。良く選手たちも付いていってるなあ・・・と。
(この辺は、当時の日本の立場を現しているのかは、ちょっと分かりません
最初の試合とかは、だたの宴会かと思いました
その後、奇跡を起こすワケですが、途中の「成長度合い」があまり描かれてなかったのは、ちょっと残念でしたね。
選手たちより、近藤さんの過去のハナシとか、その周囲の家族の話とか・・・そちらのがメインなんでしょうか
この作品を観る前に分かってたんですが、上映時間が3時間超という、かなりの長編であったこと
それ故に、その「成長」が分かるような流れって組めたと思うんですよねぇ
後半1.5時間くらいは、甲子園での「奇跡」の試合をダイジェストとは呼べないくらいに長時間、実況付でやってましたもんね・・・
試合の臨場感は強かったものの、個人的には、そこでの活躍を裏付ける「努力」が観たかったなぁ
とはいえ、一つの事実を認識できた事は、自分としては収穫だったと思います
ちゅうことで、知っている俳優さん5人くらいしかいなかったかも・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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一歩も家でなかった・・・

2016-03-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 急に冷え込んだ週末だねぇ
昨日、早めに布団に入ったので、今朝は超早起き・・・朝から映画2本、ドラマ1本をこなした。
15日に卒業式を予定しているY
今日は、3年間続けた吹奏楽部の「ラスト・コンサート」ということで、朝食後、慌ただしく出ていった
そのコンサートで体育館を使うので、当然、卓球部であるKはお休み。
Kはちょっと勉強した後はゲームしていた。
やはり兄貴がいる時の、sは楽しそうだね、ずーっと兄貴についてって遊んでた。
俺はというと、朝からTV三昧、お昼にブログ三昧、そして夕方にゲーム三昧と・・・一歩も外出なかった。
明日会社出たら、明後日は会社休んで、Yの卒業式・・・いよいよだね
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『スター・ウォーズ 反乱者たち(全14話)』を観ました。

2016-03-13 21:05:15 | あにめ&ひーろーの部屋
 遠い昔、はるかかなたの銀河系で…。闇の帝国が、すべてを支配していた時代。とある星のストリートで暮らす少年エズラは、帝国に立ちむかう5人の反乱者たちと出会い、銀河の自由を取りもどす冒険へと飛び立つ。宇宙船ゴーストで数々の星をめぐり、ライトセーバーを手に戦うエズラと仲間たちは、帝国から銀河を救えるのか!
ディズニーXD番組紹介より)

 スター・ウォーズのフルCGアニメ作品は、過去にも「クローン・ウォーズ」とか見てましたが、あちらとは違い、この「反乱者たち」は、劇場版のサーガのエピソード3と4の間に位置する物語だそうで・・・興味沸かない理由はありませんよね
当然、ジェダイの騎士が出ます・・・ケイナンという流浪の騎士だそうで・・・キナ臭い奴らと反乱軍として小規模な戦いを続けていました。
そこに、一見普通の少年であるエズラが加わり、様々な星に行きながらも、帝国軍と争う・・・という物語でした。
劇中で、エズラが、ジェダイの騎士としての訓練(フォース)を得るところなんざ、ルークと同じような感じですよね
R2-D2のような、「チョッパー」とかいうドロイドも出てくるし、なじみの深い音楽も流れるし、うん、サーガを踏襲している感アリアリですな
途中、「ジェダイ・ハンター」たる猛者が現れて、コイツのライト・セイバーが独特で良かったですねぇ
帝国軍の放送塔を苦労の末、占拠し、「立ち上がれ」ばりの放送をするエズラ・・・この作品の一番の「核」になりそうな印象的なシーンでした
ラストでは、いよいよ登場しました、「スー・・・パー・・・」という呼吸音・・・こりゃ続編も期待できますな
ちゅうことで、サビーヌがお気に入り・・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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