半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『サイボーグ009vsデビルマン』を観ました。

2016-10-22 15:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて悪の組織“ブラックゴースト”の手で、望まずながらサイボーグとされた9人の戦士がいた。
 かつてデーモンの“アモン”と融合し悪魔人間となった1人の男がいた。
かれは人知れず世界を守り続けてきた。ミュートス・サイボーグとの戦いを終えたサイボーグ戦士たち。しかし彼らに平穏は訪れなかった。ESP能力を持つわ001/イワンが〝悪魔〟の出現を警告した。調査を始めるゼロゼロナンバーたち。またデーモン族のジンメンを倒したデビルマン、不動明も各地で勃発する凶悪な事件を追っていた。フランソワーズが掴んだ手掛かりを追って郊外の町を訪れた009/島村ジョーは、森でデーモンと闘う悪魔人間(デビルマン)を目撃する。そのとき、飛鳥了の銃弾がジョーを狙っていた...。さらにデーモンを倒したデビルマンが、ジョーに襲いかかる!飛鳥了、フランソワーズが見守る中、突如として始まったジョーとデビルマンの壮絶なる戦い…。世界を守り続けてきた2大ヒーローが最悪の出会いを遂げしまった。事件の背後に見え隠れするブラックゴーストの刺客、そしてデーモン族の影…。果たして世界はどうなってしまうのか?
生き残るのは一体―、誰だ?
公式サイトより)

 この作品が発表された時、衝撃的でしたよね!!
様々な作品で子供時代(今も?)の俺を魅了してくれた、石ノ森章太郎、そして永井豪という2大巨匠、そして、そんな巨匠の確固たる代表作が、1つの作品、1つの物語で交わる・・・
かつて、子供の頃、「東映まんがまつり」とかで、「マジンガーZvsデビルマン」などの所謂「vsではないVSタイトル作品」が流行った時期はありましたが、この現代にこんなvsモノが新作としてつくられるなんて・・・
最近、MARVELブランドのヒーローが「アベンジャーズ」などで共演することはあったから、その煽り
いや、作風もパワーバランスも全く違いますもん、今回の2大キャラは ビックリしました
不安より期待しちゃうのが俺の性格・・・全3話を一気にチェックしましたよ
ファーストコンタクトはいきなり訪れず、それぞれの「旧敵」との戦いで目を慣れさせてもらいました
(デビルマンvsジンメンは好きなんだよなぁ・・・
その後、確かに冒頭の解説の通り、最悪な形でのファーストコンタクト
ただ、過去にvsと名を打って、肩透かしを食らった記憶があるので、そんな展開よりは、この敵対展開は興味が上がりましたよ
・・・でも、その後の展開は、案の定、「強大な敵に対して、共闘する」という形でした。
まあ、人類に希望と愛をもっている彼らに、敵対する理由は見当たらないですよね。誤解以外は
壮絶な戦い・・・というほどのインパクトは無かったですが、「自分達は人間だ」というのを、デビルマンから教わる009達というのは意外で楽しかったです
ま、物語はそっちにおいても、こんなコラボを垣根を越えて真面目に製作してくれた、少しでも俺たちにワクワク感を与えてくれた人たちに感謝ですね
ちゅうことで、アキラは、「AマークTシャツ」じゃなかったのね・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『駆込み女と駆出し男』を観ました。

2016-10-22 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 鎌倉にある東慶寺は、江戸幕府公認の駆込み寺だった。離縁を望む妻がここに駆け込めば問題解決に向け動く拠り所だった。駆け込んだからといってすぐには入れず、まずは御用宿で仔細の聞き取りがされる。御用宿の柏屋に居候する医者見習い兼駆出しの戯作者・信次郎(大泉洋)は柏屋の主人・源兵衛(樹木希林)とともに、様々な事情を抱えた男女のもつれをほどき、女たちの再出発を支えていく。
MovieWalkerより)(公式サイト

 原作は、井上ひさしさんの「東慶寺花だより」という小説だそうです
「駆込寺」「縁切寺」という言葉は聞いたことがありますが、歴史で勉強した事は無いし、そもそもそんな寺があるとは知らない俺でした
この時代(江戸時代)には、この作品の舞台となっている「東慶寺」と、群馬にある「満徳寺」の2つがあるそうです。
まあ、そういった「場所」たるものが無いと、なかなかこの時代は厳しかったんでしょうね
そんな「縁切り」がメインなだけに、劇中に出てくる旦那方は、まあ最悪なこと・・・
本当に「逃げ込む」形で、東慶寺に入るんですね・・・ただ、じょご(戸田恵梨香)は、あんな拳のパワーがあるなら、ココに入らないで生きていけそうな気がします
一方のお吟(満島ひかり)は、最初っから最弱って感じで、ちょっと顔も怖かったです
そんな二人に絡んで(じょごからは、パンチ食らって)、主人公たる信次郎は、この不思議な「女性の世界」に接することになります
中盤は、「さすが大泉洋さん」って感じでしたね。彼のキャラが生きている「小ネタ笑い」が沢山ありました
周囲の人たちも楽しいですね。尼さん連中が特に、厳しいのか、緩いのかが分からないのが良い。信次郎、振り回されてましたね
医者見習いという、中途半端な立場も良かったように思います。完璧に医療こなしたら、笑いなくなっちゃいますもんね。
終盤、じょご達が寺を出るということで、ここでの縁切りの「しきたり」も面白いですね。こういった縁切りを公式にやってるのが凄い
公式といっても、そりゃあ愛だの恋だのですから、なかなか綺麗に切れないのは明白で・・・
かつ相手の旦那が侍ときたら・・・大事件になっちゃいます
でも、やはり最強はじょご、かなりエグイ切り方してました
歴史を、こんな形で笑って学べるなら、かなり助かるかも
ちゅうことで、試写会での、戸田恵梨香さんの(大泉洋さんに対する)ドハマり笑いが最高に楽しかった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ウォーキング・デッド(シーズン3・全16話)』を観ました。

2016-10-21 21:00:00 | どらまの部屋
 ウォーカーの大群が押し寄せ、農場を追われたリック一行はひと冬を越し、ローリの出産が間近に迫っていた。リックは献身的に仲間を率いていたものの、シェーンを殺したことでローリとの間には壁ができていた。長期滞在できる場所を求めて転々とするうちに、思いがけず刑務所を見つける。柵に囲まれており、中のウォーカーを一掃すれば、安全に生活し出産もできると期待するが、そこには予想を超える数のウォーカーがいた。
FOX番組紹介より)
 全く未見だったこのドラマ、2か月前にシーズン1-6の一挙放送を全て録画し、暇さえあれば観ているところです
「暇さえあれば」という言葉が本当に当てはまるくらい、いよいよもって中毒になりかけている自分がいます
刑務所という孤立できそうな場所を見つけて、中のウォーカーとの死闘の末、何とか自分達の「安住の地」とできた前半・・・
ただ、その中で、ローリは、自分の子供の「命」を優先し、絶命することに・・・ウォーカーに転化する前にとどめを刺したのは、息子のカールというのがねぇ・・・
一方、前シーズンでリック達と別れてしまったアンドレアは、「総督」フィリップが統率しているやたら「安全そう」「やさしそう」な街に辿りつき、すっかり虜になっちゃいましたね。
今回は、このフィリップの街・・・というか、フィリップとの抗争がメインでしたね。
何でこんなに安全なのか・・・以前のハーシェルの農場と同様、何かがある・・・という点の探求心・・・UPしちゃいますね
フィリップも、あまり語られてはいないものの、過去に色々とあったんでしょうね・・・娘さんの事とか・・・
で、右腕であるミルトン、温和で冷静、そして「人間らしい」彼が慕っていたという点を見ても、最初からフィリップが悪とは思えませんね。
どんどん狂気に走るフィリップは、後半ウォーカーより怖ったですね・・・
一方のリックも、ローリを失ってからというもの、混乱しちゃって、厳しい状況に・・・
息子カールもしかり・・・こんな「極限状態」では、人間は一人では、正気を保てないのかも知れません
ラスト3話は、ぶっつづけで観ちゃいましたね。それほど盛り上がりました。
シーズン1で失踪(脱出)していたメルル・・・彼も正直、脅威の存在という目で俺も見ていたものの、フィリップに駒として扱われ、そして裏切られ、リックの集団にも馴染めず(性格もあるけど)不器用で孤独だったんでしょうね。
彼のフィリップに対する孤独な「リベンジ」は格好良かったけど・・・弟ダリルとの再会は・・・辛いです
そして、フィリップに監禁されてしまっていたアンドレアもしかり。
両方の存在を知る「架け橋」になろうと、彼女なりに必死でした 彼女も、前シーズンまでは、比較的浮いてて、それを自覚もしちゃってる人でした。
なのに、何とかしようと頑張った末があんな形とは・・・これも悲しかった
リックに「ローリの幻」が見えなくなったのは、「人間としての道」というのが明確になったから・・・と思いたいです。
いやぁ、巷の噂通り、面白いです。この勢いでシーズン4いっちゃいます
ちゅうことで、フィリップはまだ生きてるよね・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今年最大の祭りも終わり・・・

2016-10-17 18:51:04 | 日々をたらたら(日記)
 昨日まであんないい天気だったのに、今日は朝から雨
で、今日は会社をお休みとってた。
何せ、先週は0泊3日で鈴鹿F1観戦、往復900km弱。
そして、昨日までは、0泊2日で富士WEC観戦、往復260km。
2つの世界選手権を1Wでナマで見届けた。今年一番のイベントが終わってしまった。
そして、今日は、昨日までの観戦記をブログに残しながら、もう一つの世界選手権、もてぎの「MotoGP」の録画したものをずっと見てた。
もてぎも天気が良かったみたいだし、M.マルケス選手のチャンピオンも決まったみたいだし、盛り上がったね
まだまだどのシリーズも残りのレースがあるけど、日本で開催された3大世界選手権を見たことで、なんだか今年最大の気分の盛り上がりが終わってしまった感があって、どっと疲れたのと、一抹の寂しさを覚えている・・・
なので、朝、夕方と病院に行った以外は、ウチでうだうだしてた。
何もネタが無いので、昨日GETしたものを撮影してみた。
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鈴鹿の翌週は富士WEC(9)・・・帰宅が早すぎた・・・

2016-10-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 一通りまたコーナーを巡って、14:00頃にグランドスタンドに戻ってきた。
お昼ご飯は、朝残したパンで済ませた。
順位もやや膠着状態・・・トップを快走するアウディ、6秒差で追うトヨタ、その後ろは昨年のチャンピオン・ポルシェ・・・
LMP2クラスも激戦で、どちらもスプリントレースの様だった。これで耐久なんだから、当事者は厳しい戦いだなぁ・・・と
ただ、朝から照り付けていた太陽も、たまに雲に隠れてきてて、涼しくなってきた。
Tシャツ1枚でも暑いくらいだったのに、みんな、気が付いたら上着を着ていた。
ここで、しばし検討・・・帰りの渋滞を考えて、帰るべきか、6時間ゴールまで見届けるべきか
明日会社を休んでいるから、ゆっくり見て帰るということも出来るんだけど、どーしても、過去の「帰宅渋滞」というのを意識しちゃうと・・・
ずっと一人で行動してて、家族が恋しくなった・・・というのは無い・・・と意地張っておきます
・・・ということで、心残りはあれど、富士を後にすることにした。
14:30に富士スピードウェイを出て、ちょっと走ったら、すぐに御殿場町あたりで、早速2kmの渋滞
東名高速に乗ったときには、「渋滞なし」という情報をネットで得ていたのに、入った途端、事故渋滞が2つも重なってて、2時間ノロノロ
何とか首都高に乗って、またしばらく快適に飛ばしていたら、箱崎近くでまた事故渋滞
よってもって、帰宅したのは、18:00過ぎになっちゃった。
よくよく考えてみたら、行きも帰りも2時半出発で6時過ぎに到着した。
朝だから、高速使わずに130km(片道)走れたのに、帰りは休日夕方ってのもあって、高速3800円で同じ時間かかってる・・・疲れるワケだよね。
家族に色々とお土産を渡して、ビール片手に、現地で観れなかった「続き」をTV観戦した
いやぁ、こんな大きなドラマがあったなんて!! やはり耐久は何があるか分からない。
とにかく、トヨタチームが、ル・マンの雪辱を果たしてくれたのが嬉しかった!!
ラスト30分、可夢偉選手の渾身の走り、感動しました!!
おめでとう、そして、ありがとう!!

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鈴鹿の翌週は富士WEC(8)・・・スタート!

2016-10-16 14:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 30度バンク・メモリアルで感傷に浸った後、ゆっくりとグランド・スタンドに戻ってきた。
9:10からのサポートレース、フェラーリチャレンジ・レース2を観戦した。

F1だと、グランドスタンドなんか高額で座れないから、結構、新鮮だったりする今
レッドランプ、そしてブラックアウト!!

そりゃあ20台以上のフェラーリの爆音ですから、迫力ありますわな
レース後は、WECのオープニングセレモニーが始まった。和太鼓のパフォーマンスが素晴らしかった
間もなくスタート、気分は盛り上がるし、本当にいいレース日和

WECの特徴である、ル・マン式のスタート方法、これが壮観ですよ

「スタート・ユア・エンジン」の合図とともに全車がエンジンを始動し、ポールポジションのアウディから、次々と走り去っていく・・・
そして6時間の耐久レーススタート・・・思わず立ち上がってた
1.5時間ほど、グランドスタンドで観戦してた。本当ならビールといいたいところだけど、今日は運転だからコーラで我慢

トヨタ5号車のピットイン、F1と違って、給油もあるし、タイヤ交換もルールがあるみたい。
その後は、他の人同様、色々な場所に移って観戦していた。

昨日同様、アドバンコーナー オーバーテイクが多くて盛り上がってた

その後は、1コーナー、コカコーラコーナーあたりまで歩いた。ここは下りで結構遠くから延々と観れるね。人気なワケだ

100Rまで歩いたら、みーんなのんびりと見てた。俺もここでしばし寝そべって見てた
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鈴鹿の翌週は富士WEC(7)・・・哀しい歴史

2016-10-16 09:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩は21時には寝に入ってたので、今朝は4時過ぎに目が覚めてしまった
しっかし、夜は寒かったなぁ・・・トイレで車外に出たときは辛かった。ただ、月と星は綺麗だった
ゆっくりと着替え、洗顔、歯磨きをした後、6時ちょい前にサーキットに向けて歩いた。

富士でこの時期、土日ともに快晴ってのは、かなり珍しいらしいね
今回応援する場所は、トヨタ応援席 自由席だから、なるべく良い席を取ろうと、6時過ぎから、オープンの7時半までずっと並んでた
席を確保した後、レースイベントまで時間が十分余ってたので、昨日に引き続き、色々な場所を散歩することにした
で、前々からずっと気になっていたココまで歩いてみた。

「30°バンクメモリアルパーク」
富士スピードウェイの旧コース、30度の傾斜(バンク)がついた超高速コースだったんだけど、悲しい死亡事故等もあって、安全性の面から閉鎖されてしまった一部分・・・「魔のコース」
この写真のプレートもかなり風化しちゃって・・・なんとも言えないね

手前の道は自分が歩いている普通の道・・・その奥にある壁みたいなアスファルトが30度バンクコーナー。
「本当に30度しかないの」と思うくらい、壁のようなコーナーで、絶句したよ・・・
近づいてみると、こんな看板もあった。

でも、やはりココを登って実感してみないと・・・と必死で歩いた。

写真だと「なだらかに」見えてしまうのも不思議・・・すごい壁なのに・・・
重心の高いウチのミニバンとかだと、すぐに「コテン」って倒れるね・・・
横のメインコースでは、華やかに世界選手権が催されているのに、この場所は静かに・・・人もまばら・・・
何とも言えない雰囲気。
でも、モータースポーツが好きな人は、決して見過ごすことが出来ない一つの「歴史」。接することができて良かった
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鈴鹿の翌週は富士WEC(6)・・・ほぼコース一周!

2016-10-15 21:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 ピットウォークで大満足したけど、今日はまだまだ終わらない
今日これから実施予定の、WEC公式予選と、サポートレースであるフェラーリ・チャレンジのレースは、色々なコースで観戦してみた

プリウスコーナー近くから、最終のパナソニックコーナー。結構な登り。ブレーキランプが眩しい

第13コーナーを曲がるフォードGT勢。このチームは予選も決勝も2台でずっと編隊走行してた印象

ダンロップコーナーから13コーナーを眺めてみた。富士山は残念ながら(映っているけど)雲に覆われてる・・・
全てのレースイベントが終わったのが16:00。
その後もイベントブースでしばし散策した後、早めの晩御飯をこちらで食した。

しょうが焼き丼・・・ハラ減ってたから美味しかった
辺りが暗く、そして肌寒くなってきたので、車に戻って、着替えた後に、車の中で一人飲み会
自宅から持ってきたビールと、さっき買ったおつまみで、2時間ほどTVを見た後、歯磨きして寝た
富士の夜は寒いぞーーーー。重装備で寝なきゃ
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鈴鹿の翌週は富士WEC(5)・・・マシン紹介

2016-10-15 14:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ピットウォークはまだまだ続きます
ドライバーサイン会は終わってしまったので、今度は、マシンをひたすら眺める時間。こちらもワクワクしてる
まずは、LMGTEアマクラスのマシンから。

AFコルセのフェラーリF458イタリア。正直、このV8エンジンが一番最高だったかも

GULFレーシングの、ポルシェ911RSR。GULFカラーは昔からお馴染みだよね

ラルブルコンペティションの、シボレーコルベットC7-Z06。一番重低音のV8NAエンジンだった。響いてた
次は、LMGTEプロクラスのマシン。

アストンマーチン・レーシングのヴァンテージV8。LMP2クラスにひけを取らない最高速に見えた

名門AFコルセのフェラーリF488GTE。昔、可夢偉選手はココで走ってたっけ・・・

今年から殴り込みをかけてきた、フォード・チップ・ガナッシチームUKのフォードGT。これがGTマシンってのは卑怯かも
次は、LMP2クラス。

マノーチームのオレカ05・ニッサン。今回スポット参戦の中野信治選手に期待したいな

エクストリームスピード・モータースポーツのリジェJSP2ニッサン。ここのスポンサーのPATRON。テキーラのブースがあったなぁ

Gドライブ・レーシングのオレカ05・ニッサン。ニスモ製NAV8エンジン搭載のチームが多いね
次はLMP1クラス。

レベリオン・レーシング。AER製V6ターボエンジンを搭載してる。マシンカラーがなかなかオシャレ

バイコレス・レーシング。フォーミュラ・マシンのようなノーズが特徴的だね。
そして、最高峰LMP1Hクラス。

アウディスポーツ・チーム・ヨースト。独創的なデザイン。コーナリングに長けたマシン。でも今年は信頼性に欠けてたかも

そして、トヨタ・ガズー・レーシング。ル・マンに勝つために作ったロー・ドラッグ・マシン。富士には合ってると言ってるけど・・・
全車は残念ながら撮影できなかったけど、サインももらって、これでパス代1600円は安いんでない
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鈴鹿の翌週は富士WEC(4)・・・ブルーノ・・・マーク

2016-10-15 13:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 フリー走行が終わった後は、しばし芝生で休憩した後、またイベント広場まで戻ってきた
何やらイベントステージが大音響と野太い掛け声が・・・

AKB48(チーム8)のステージだって
ファンの人たちが脚立使って写真撮影しているから、遠目でも見えやしない
馴染みの曲を沢山歌ってるのは聞こえる
その横には、AKB仕様のG’sアクアかな


AKBの後のイベントに参加のため、しばらくその場で待機してた。
で、始まったのが、こちら。

トヨタドライバーのトークショー
一貴選手も可夢偉選手も、「予選より、明日の決勝」と力説してたね。期待してますぞ

次は、今日のある意味、一番メインである、「ピットウォーク」に参加した
30分だけだけど、ドライバーのサイン会があるので、頑張ってみよう
誰のサインに並ぼうか考えたけど・・・やっぱり個人的には、この人かなぁ。

LMP2クラスの「RGRスポーツbyモランド」というチーム。
写真一番右のブルーノ・セナ選手のサインをもらった。アイルトンの甥っ子さんで、前からずっと気になってたから
英語が全くダメな俺なので、「サンキュー、グッドラック」くらいしか言えなかった
横に置いてたコイツが可愛かった

次に近くのLMGTEアマ・クラスの「AFコルセ」チーム。

その後、やはり応援している(マノーチームから)スポット参戦の彼。

中野信治さん。F1時代も応援していたしね
「ツイッターいつも拝見してますよ」と声かけたら、「ありがとうございます」と丁寧に挨拶してもらっちゃった
相変わらず格好良い人だなぁ・・・と。
そのまま日本人続き(単に英会話ができない哀しさ)で、彼にもサインもらった。

GTEプロから参戦している、山岸大選手。とっても落ち着いた感じのジェントルマンだった。頑張って

時間も迫ってきて、LMP1クラスのドライバーには長蛇の列でサインは厳しそう・・・
ただ、今年をもってプロ・ドライバーを引退すると昨日発表した、M.ウェバー選手には、少しでも近づきたい・・・と思って行ったけど。。。

同じような想いの人はいっぱい居るワケで・・・近づけませんでした
でも、F1、WECと、彼の走りを楽しませてもらいましたので、ここでお礼を・・・
ウェバー選手、長い間、お疲れさまでした。そして、熱い走りをありがとう!!
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