半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

成人の日2019

2019-01-14 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
朝は4:00過ぎに起床。映画を1本観ようとしたけど・・・爆睡しちゃってた
ゴミ捨て、掃除をした後、カミさんはお仕事でお出かけ
俺は布団を干した後、着替えてジョギングに出かけた
風さえなければ、比較的暖かい感じ・・・音楽聴きながらノリノリで7km走った。
お昼は作るのをサボって、お弁当を買って食べた。
午後は、たまったブログをさばいてから、朝ダメだった映画を再チャレンジした。
新年早々の3連休も、あっという間に終わってしまったね
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『ブラックパンサー』を観ました。

2019-01-14 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アフリカの秘境にありながら、世界の誰もが創造出来ないような最新テクノロジーをもつ<超文明国ワカンダ>。ここには世界を変えてしまうほどのパワーを持つ鉱石<ヴィブラニウム>が存在する…。
突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラは、この国の“秘密”を守る使命を背負うことになる。ヴィブラニウムが悪の手に奪われると、人類に未来はない――。“秘密”を狙う敵に立ち向かうのは若き国王。漆黒の戦闘スーツをまとい、ブラックパンサーとして戦うティ・チャラは、祖国を……そして世界を守ることができるのか?
公式サイトより)

 MARVELブランドの一つなんですけど、この「ブラックパンサー」は、俺は知らなかったなぁ・・・アベンジャーズの映画で初めてって感じです。
初めての人用に、冒頭にしっかり解説があるから大丈夫でした。
全ては、この「ヴィブラニウム」という鉱石が来たから・・・という事なんですね。
この国は、「超文明国」というだけあって、「ヴィブラニウム」というものの恩恵で、かなりの先進技術を有しています。
地球では、この文明は、返って混乱を招く・・・ということで、ひた隠ししています。ブラックパンサーだけは、こっそり出現しているようです
こんな「密かなヒーロー」では映画として成り立たないってことで、出てきた事件が、「お家騒動」らしきモノでした。
平穏に暮らす人類そっちのけで、壮大な「王座争い」・・・一度は失墜をしてしまったティでした
しかし、新国王エリックは(まあ、背景にいろいろあったから、気持ちは分からんでもないけど)かなり強引な行動ばかり・・・
裏でしっかり復活を期す主人公たちも、ちゃっかりジャバリ族のお力も借りちゃって、リベンジを果たします
劇中、大半がこの通り、「お家騒動」の話ですが、何が良いって、この国の土地そのものですかね
ロード・オブ・ザ・なんとかのような、物凄い壮大な景観・自然、広大な土地での戦いは、大画面・大音響に映えますよ----
今回は2D版でしたが、是非3Dでも見て見たい気がします
ちゅうことで、「ヴィブラニウム」は、どーみても今後のアベンジャーズのキーアイテムになりそう・・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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新年会の代償・・・

2019-01-13 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まあまあいい天気かな
昨日は新年会で、深夜に帰宅し、俺はそのままソファーにバタンキュー
布団に入ったりしたら、「イビキ」で、家族に迷惑かけちゃうからね
8:00過ぎにやっと目を開けたけど、猛烈に頭が痛い・・・
すぐに頭痛薬を飲んだけど、まだお酒が抜けてなさそうな雰囲気・・・
ということで、8:30、家族での「お買い物&マック」は参加したものの、運転はカミさんにお任せした
お昼前に帰宅したけど、本調子じゃないので、一日ウチでぐったりしていた。
(とはいえ、お昼ラーメンつくりは俺の役・・・そこだけは働いた)
昨日の帰宅中に転んだところが、数か所痛いしねぇ・・・代償はなかなかのモンだわ
夕方になってやっと復活したものの、何もしなかったような
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地鶏新年会!

2019-01-12 23:59:00 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと乾燥した日々でしたが、やっと雨が降りましたね
3連休の始まりにウキウキしちゃったのか、10:00に布団に入ったのに、1.5時間くらいでリビングに戻っちゃった
すぐにコーヒー入れて2本連続鑑賞・・・早起きではなく、限りなく「夜更かし」だね
若干眠くなってきた4:30過ぎ、着替えてジョギングに出かけた
膝が若干痛かったので、走りやすい手賀沼方面を17.5km走破。
帰宅してシャワー浴びたら、予想通り、睡魔に負けてた
カミさんは今日は仕事ということで、朝食後に出かけてしまった。
俺もついでに、外出。月イチの喘息検診を受けた。
喘息は大丈夫だったけど、インフルが流行しつつあるから、病院もちょっと怖いね
午後も、少し昼寝をして、あとは録画番組を消化していた。
16:00過ぎに、またお出かけ
会社友人からのお誘いで、新年会に参加した
美味しい地鶏のお店で、17:00にカンパーイ
深夜まで、飲んで食べて、沢山おしゃべりした
昔と違って、体がポンコツだから、返りの徒歩は、カミさんに支えてもらったような感じだった・・・
久々にみんなと飲めて楽しかったっす
ありがとう
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『今夜、ロマンス劇場で』を観ました。

2019-01-12 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪(綾瀬はるか)。今は誰も見なくなったその映画を、毎日のようにくり返し見ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。
美雪が健司の目の前に突然現れたのだ。その日から2人の不思議な同居生活が始まった。
モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれ合っていく。しかし、美雪にはある秘密があった。現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ。そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子(本田翼)が健司に想いを寄せていることを知る。
好きだから触れたい、でも触れられない・・・。
この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか・・・。
公式サイトより)

 美雪の出演映画、物凄い作品ですね。映画というより、昔の無声フィルムのような感じです
稲妻が落ちて、なんと美雪が現実に目の前に現れました。彼女だけこの世界では、モノクロのままってのは、なんだか楽しかったな
その後の美雪は、ただの「スクリーンの大スター」、健司を手下に従えて、観る者、接触してくる者、ことごとくブッ叩きまくります
あんなに彼女を想っていた健司も、さすがにプッツンしちゃいました。
しかし、美雪も、この世界では身動きとれそうにないですね。。。健司とモメながらも、楽しい毎日を送っています。
ここまでも、「なぜこの世界に美雪がこれたの」とか、「何でモノクロなん」などという突っ込みどころは多かったですが、美雪の「秘密」も、なんだか唐突なルールでしたね
その「秘密」を貫いてまでも、この世界で生きて行こうと決意をする健司、美雪・・・ま、赤面シーンでしたが、良いんじゃないですか
病室で、最後の思い出を刻みつつ、書き上げた脚本、健司も見事に貫きました。
ここまで来たら、もう「秘密」も何も関係ないですよね。抱きしめてあげてください
ちゅうことで、健司が落ちた川、あんな高さから落ちたのに、あんな浅くて無傷って・・・これも突っ込みなし・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『ユダヤ人を救った動物園』を観ました。

2019-01-12 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は、当時ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営んでいた。アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。時には動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注いでいた。
しかしその年の秋、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。
動物園の存続も危うくなる中、アントニーナはヒトラー直属の動物学者・ヘックから「あなたの動物を一緒に救おう」という言葉と共に、希少動物を預かりたいと申し出を受ける。寄り添うような言葉に心を許したアントニーナだったが、ヤンはその不可解な提案に不信感を募らせていた。
ヤンの予感はまさに的中し、数日後、立場を一転したヘックは「上官の命令だ」という理由をつけて、園内の動物たちを撃ち殺すなど残虐な行為に出る。
一方でユダヤ人の多くは次々とゲットー(ユダヤ人強制居住区)へ連行されていく。その状況を見かねた夫のヤンはアントニーナに「この動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をする。
公式サイトより)

 タイトルからして・・・「実話」からして・・・しっかり見ておこうと再生ボタンを押しました
ヤンとアントニーナが営むワルシャワ動物園・・・最大規模との事で、アントニーナも園内を自転車で行動していますが、園内の雰囲気とか、開園の仕方とかみると、なんか家庭的でほのぼのしますね
ドイツ軍のヘックも、この動物園をお気に入りのようで、いい感じです・・・・ドイツのポーランド侵攻が始まる前までは・・・
開戦、そして動物園にも突然の空襲・・・人間でも恐怖で動けなくなるような状況、動物だって同じですよね。。。
ここで早速、ヘックが様変わり・・・映画とはいえ、動物を銃殺するシーンってのは、見たくはないものですよね
動物園の経営もままならない状況で、ヤンとアントニーナが起こす行動・・・
もうハラハラしっぱなしでした 
動物の命を救ってきたこの夫婦、命がけで人間を救っています。
救うことが出来るのは、ごく一部の人間と分かっていながらも・・・途中の居住区を焼き払うシーンとか、厳しいっす・・・
更に、ヘックの存在がだんだん怖くなってきました。ヤンもアントニーナも、それぞれの辛さがあるのに、彼がいることから、余計な疑念を生んでしまっています
ドイツ優勢だった戦況も変わり、終戦も近づき、やっとこのまま「逃げ切れる」と感じたのですが、そうは上手くいかなかったです
・・・ただ、奇跡的にアントニーナ、そして彼女の息子、更にヤンまでもがこの地(動物園)でイチから生活を始められた・・・良かったです
あ、あと、彼らに近い人たち、彼らが救った人たちもみんな素敵です。個人的には、イエジク・・・最高でした
ちゅうことで、ワルシャワ動物園、開園前から並んで行ってみたいです・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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ミニファミコンレビュー(11/30)「アトランチスの謎」

2019-01-08 22:00:00 | げーむの部屋
 2017年夏に購入したミニファミコンに入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
今回は11作目、「アトランチスの謎」です

1986年4月に発売されたこのゲーム、もちろん当時は知ってましたが・・・購入はしていませんし、やったこともありませんでした。
(いや、やったかも知れないけど、友達のウチで「お試し」程度かと)
直前に発売されて、前回レビューしたディスクシステム+「ゼルダの伝説」で資金的にも時間的にも手一杯だったから・・・だと記憶してます
前回のゼルダが、「かじる」ではなく、クリアまでやったんで、この勢いで、コイツもクリアしようと挑んだんですが・・・

まあ、良い意味でも、悪い意味でも、昔にアリガチなアクションゲームでしたね
アクションは、ジャンプと爆弾を投げるだけ・・・操作は単純なれど・・・
そのアクションと、マップ構成が物凄くシビア・・・
この「シビアさ」は、完全にゲームプレイヤー寄りでは無く、「マップはこれ、アクションはこれ、調整はなし」って感じで・・・
昔、同じようなゲームは多々あって、「スペランカー」なんかも超しんどかった記憶があるけど、あれは当時頑張った記憶がある。
(よってもって好みなのかも
バランスって重要で、「スーマリ」とかは、それが絶妙だったんで、やり甲斐も感じるし、面白かったんだけど、このゲームは・・・
全101ゾーンあるらしいんだけど、こりゃ、今回も、当時も、断念しちゃうなぁ・・・と。あくまで俺個人ではありますが

一応、攻略法も確認して、無敵とかステージセレクトとかを知ったものの、そのコマンド入力も(あの小さいコントローラでは)かなり辛くて、なかなか成功しないし・・・
結局は、ワープつかって強引に進めたものの、1時間足らずにで断念
SUNSOFTさん、ごめんなさい

当時やったことはなし
自身ハマリ度(星なし)
クリア未クリア(というか無理)
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さ、子供達も始業準備!

2019-01-06 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 晴れ、ときどき曇り
朝は映画を1本観たあと、気が付いたら居眠りしていた
朝食後、カミさんはお仕事で出かけてしまった
俺は、寝坊したsを連れてお買い物に行った
俺&子供達のジュース、そして実家の灯油を調達した
10時過ぎには家に戻り、着替えてジョギングに出た
戻ってきたら、実家で、sが以下の通り。

「書初め」は、1/2にも練習していたけど、気分的にもうちょっと・・・というのがあったみたいで、ばあちゃんに指南を仰ぎながら頑張ってた。
うん、なかなかいい書きっぷりじゃない
その他の宿題も一通り終わってはいるみたいだけど、毎年、子供達は、始業式当日朝になって、「xxが無い」とかパニックになるから、今のうちに準備しとき
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『15時17分、パリ行き』を観ました。

2019-01-06 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2015年に起きたパリ行きの特急列車内で554人の乗客全員をターゲットにした無差別テロ襲撃事件。極限の恐怖と緊張感の中、武装した犯人に立ち向かったのは、ヨーロッパを旅行中だった3人の心優しき若者たちだった。なぜ、ごく普通の男たちは死の危険に直面しながら、命を捨てる覚悟で立ち向かえたのか!? 本作では、なんと主演は“当事者本人”という極めて大胆なスタイルが採用された。実際の事件に立ち向かった勇敢な3人がそれぞれ自分自身を演じている。さらに乗客として居合わせた人たちが出演し、実際に事件が起こった場所で撮影に挑んだ究極のリアリティーを徹底追求した前代未聞のトライアル。我々はこの映画で“事件”そのものに立ち会うことになる。 まだ誰も踏み入れたことのない新しい映画の可能性。87歳を迎えても尚、新たな挑戦を続けるトップランナーは、いつ、どこでテロに直面してもおかしくない今、我々誰もができること、必要なことを提示する。
当事者の目線から今の時代を生きる私たちすべてに問いかける真実と現実。
公式サイトより)

 冒頭の解説の通り、本当に起きた事件を描いた作品であり、なんと、その事件を体験した実際の3人の青年が劇中でも自分を演じているそうです
さすがに幼少時代は違うでしょうけど、その幼少時代は、なかなかの「クセ者」であったのが分かりますね。ただ、ウマが合う3人組ってのは物凄く感じました
そんな彼らが、それぞれ、この事件の場である運命の特急列車に乗るまでが、本当に淡々と描かれています。
これから実話の事件が起こると知ってるから、見続けられるものの、それを知らずにこの作品を観ていたら、すぐに熟睡しちゃうと思いました
だって、何か劇的な運命の起点があるとか、青年自身が何かを感じたとか、そんな劇的なモノは一切ありませんもん。
ただ、逆を言えば、C.イーストウッド監督が「この映画はごく普通の人々に捧げた物語である。」と言っているように、俺も含めて、誰もが体験する「かもしれない」というのが理解できますし、理解できるって事は、ある意味、恐怖ですよね
良く、「自分達だったら・・・」という言葉を発しますが、その言葉がリアルに降りかかってくる点では、この作品は貴重です。
役者さんを使わずに、当事者を出演させた点も、そういった意図があった・・・と思います。
ちゅうことで、監督の着眼点が如実に現れている作品・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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録画番組ばっかり・・・

2019-01-05 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です。
昨日は仕事始めだったんだけど、すぐに土日ってコトで、気分的には、まだまだ冬休み状況。。。希望だけど
なので、朝から映画を2本観て、4:30過ぎからジョギングに出かけた
まだまだ新しい靴は慣れなくて、若干足が痛いけど、13.5km走った。
帰宅して、そのまま掃除・洗濯と汗かいた
午前中は、家族全員で、いつもの「お買い物&マック」をした。
帰ってからは、特に予定も無く、ひたすら年末年始に録画した番組を観た。
しっかし、とにかくバラエティ中心に沢山録画しちゃっていたので、今見ている番組も、まだ、「メリークリスマス」とか、「よいお年を!」とか言ってる・・・
昨年も、結局6月くらいまでかかったからなぁ。。。頑張って見続けよう
あとは、昨日、東京ドームでやってた新日(プロレス)も全部見て見た。
かなり前は、1.4といえば、俺もドームに観に行っていたけど、最近いけてないなぁ。
休みさえとれれば、是非最近のブームに乗っかってみたいんだけどね
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