半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『怪獣8号(全12話)』を観ました。

2024-08-18 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で働いていた。
「二人で怪獣を全滅させよう」
かつてそう誓い合った幼なじみの第3部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始めるカフカ。
しかしその矢先、謎の小型怪獣によって巨大な力をもつ“怪獣に変身”してしまう!
『怪獣8号』
と名付けられた日本中から追われる存在になったカフカは、それでも防衛隊員への夢を諦めず、怪獣災害に立ち向かうのだった――。
(公式サイトより)

 「ジャンプ+」で連載中の松本直也さんの同名漫画のアニメ化だそうです。
怪獣討伐を夢見ていたカフカが、謎の小型怪獣に乗り移られ 自らが怪獣になっちゃう・・・この作品のキッカケであるこの事件は、突然に前触れもなく発生しました
何でこうなったのか、小型怪獣の目的は というのが全く語られないのは、突っ込みナシですか それとも、後々大きな話として描かれるのかな
でも、自我を失っていないので、その姿を隠しつつ、防衛隊に入ります。
この辺、とっても「笑える」シーンが多かったですね。
でも、フッ・・・と怪獣が出現したりすると、一気にシリアス、かつハードな戦いのシーンが始まります
このギャツプが、個人的に快感でしたね。一気に引きずり込むって感じで
中盤以降、カフカが8号というのを防衛隊の連中に知られてしまってからは、久々に「止まらなく」なりました。一気に最終話まで観てしまいましたね。
中毒性が高すぎる
作画のクオリティもめちゃ高いし、まだまだ話が広がるようなラストだったし、早く続きが観たいです
ちゅうことで、EDの曲が、妙に明るくてテンポ良くて、いい意味で作品に合ってない・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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22th バースデーイヴは回転寿司?

2024-08-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 夜も蒸し暑い・・・眠りも浅くて、1:00過ぎにリビングに戻ってきちゃった
映画を1本観てから、3:30にジョギング・・・ではなく、ウォーキングに出かけた
小走りくらいはちょこちょこ出来るものの、まだまだ左膝は完調には程遠いので、我慢しないと・・・7km歩いた。
今日はカミさんもお休みだったので、いつもの食材買いを午前中に済ませた。
午後は特に予定もなく、のんびりとウチで録画番組を消化した。
夜、sが塾から戻るのを待って、20:00過ぎから、家族全員で「回転ずし」に突入した。
明日、22歳の誕生日を迎えるKに「何食べたい」と聞いた結果が、「回転ずし」
そんなにリーズナブルでいいの と聞いても、本人の希望だから・・・
お昼を我慢したのもあって、席についた途端から、ガツガツ食べた。
お腹パンパンっす
明日はケーキでしっかりお祝いしないとね。
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『キリエのうた』を観ました。

2024-08-17 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
路上で歌う住所不定の女性ミュージシャン、キリエは、歌うことでしか“声”を出せず、孤独な日々を送る。ある夜、過去と名前を捨てたという謎めいた女性イッコがキリエの歌を聞いてキリエに声をかけ、自らマネジャーを買って出る。彼女たちは、石巻、大阪、帯広、東京を旅するが、2人はそこで出会う、行方不明になった婚約者を捜す青年・夏彦や、傷ついた人々に寄り添う小学校教師のフミと交流。4人の人生は交差していき……。
(wowow番組紹介より)(公式サイト)

 劇場予告で気になってました。
岩井俊二監督作品というのを全面に出していたのに、すぐに、アイナさんの歌が追い越す感じの迫力だったので・・・
作品も物語も、予告編を観た感じ、「謎」でした。
実際に本編が始まって、キリエやイッコが出てきて、出会うのですが、どちらも過去に「謎」をもったまま、関係を深めていきます。
一方で、人を探している夏彦、学校で子供達を優しく見守るフミ・・・それぞれ淡々としてました。
次第に、キリエの声が出ない謎やら、イッコとの昔の出会いや、夏彦がキリエと・・・と、過去の「つながり」が分かってきます。
ソコにある大きな出来事・・・うーん、最近、やはり地震、津波を題材にした作品、多いですねぇ・・・・それだけ人々の思い、生活を大きく変えた出来事であるのは確かではありますが・・・
彼らの関係性はとっても分かりました。
で、ずっと気になっていた点・・・この作品が「音楽映画」というものを名乗っている点です
確かに、物語の中心にいるキリエ、アイナさんの強烈な力で唄うシーンは、訴えるものはありました。そこを期待していた自分がいました
で、彼女が作った歌もありますが、オフコースの曲なんかも、俺らの世代はとってもストライクですよね。歌詞も意味深だし・・・
でも、終盤にあまり聴ける部分が無かったように思ったのは、俺の気のせい(寝てた)でしょうか
まあ、音楽でラストを超アゲアゲにするような物語ではないので、あくまで「白い雪」(印象に残った)のように、静かに・・・さらさらと・・・って感じでしょうか
ちゅうことで、このスローテンポでの179分という上映時間は、かなり疲れました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『お前の罪を自白しろ』を観ました。

2024-08-16 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 政治家一族の宇田家の次男・宇田晄司(中島健人)は建築会社を設立するも倒産し、やむなく政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父・宇田清治郎(堤 真一)の秘書を務め、煮え切らない日々を送っていた。
そんなある日、一家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐された。
犯人からの要求は身代金ではなく、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という清治郎への脅迫。
それは決して明かすことが許されない国家を揺るがす”罪”だった。
権力に固執し口を閉ざす清治郎―。
晄司はタイムリミットまでに罪に隠された真相を暴き、家族の命を救うことができるのか !?
(公式サイトより)

 なかなか強烈なタイトルですよね。劇場で予告編を観たときにも思いました。
清治郎は最初から窮地に立たされている感じで、そこに追い打ちをかけるような(孫の)誘拐事件。
身代金ではなく、スキャンダルを白状しろという要求なので、当然、どういったスキャンダルなのかという点に注目します。
・・・が、晄司しかり、周囲の側近しかり、検察側しかり、その内容をほぼほぼ分かっているようで、会話の端々に「あの事を・・・」みたいな感じで出してきてて、衝撃的でも何でもなかったですね
次の注目は、「犯人は誰だ」という事になりますが、これは「意外」でしたね。まあ、あんな脇役みたいな位置に、あの女優さんを出している時点で気づかないとですが
彼らの動機は分かりますが、結局は、内輪もめの中の死体隠しということで、ちょっと興ざめです。
じゃあ、(映画予告で全面に出ていた)晄司がガンガンと打開していく・・・というような「池井戸ドラマ」みたいな展開でもなかったし・・・
何だか焦点がつかめない作品でした。
ちゅうことで、指揮権発動という言葉だけが焼き付いて、その後色々と調べてしまいました・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『蒼き流星SPTレイズナー(全38話)』を観ました。

2024-08-14 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
西暦1996年10月。
火星国連基地は、異星人グラドス軍の急襲によって壊滅。体験学校の教師と5人の少年少女だけが生き残った。
そんな彼らの前にエイジと名乗る少年が現れ、「地球は狙われている!」との警告を伝える。
グラドスから来たという彼は果たして敵なのか味方なのか?
地球を目指して旅立った7人に、なおもグラドスの追撃が迫る。
エイジは、自分に向けられる疑念と憎悪、そして裏切り者となって同胞と戦わねばならぬ悲しみに耐えながら、明日をも知れぬ孤独な戦いに身を投じていく――!!
(公式サイトより)
 1985年のアニメです。
もちろん、当時観てましたし、再放送も観ましたが、今回、「サンライズチャネル」で配信されていたので、懐かしくてチェックしました。
その後のOVA3部作は、しっかりブログに残していましたが、肝心な本編はブログ開設前だったので、今回、ちょっとだけ残します。
・・・といっても、OVA3部作の感想の時に、焼き付いている感想は全て語ってしまってます。
1996年という時代設定、米ソの対立構造が描かれていた・・・
OPの曲の間奏にエピソードのダイジェストを挟み込んで、気分アゲアゲ
V-MAX発動。この謎についても後々・・・
一番気に入ったのは、野蛮人3人衆との戦い
って感じです
今回、1話から見始めて、最初に思ったのは、「絵が綺麗」です。
多分、2013年に発売された、HDリマスター版を配信されていたと思います。
メカの細かく砕ける描写とか、宇宙でのSPTの戦いなど、クッキリでしたもん
また、エイジと、仲間たちも、今さらながら、心の変化とか、しっかり描かれているなぁ・・・と思いました。
個人的には、やはりロアンですかね。一番、すごい立ち回りをしてくれましたよね。
OVAで、その後を描かれたのは、ファンとしては嬉しいものでしたし、製作陣も、「描き切って」満足されていると思います。
・・・が、このTVシリーズの最後、ル・カインと劣勢エイジとの一騎打ちで、勝敗がどうなったか分からない状態で、アーサーの「エイジーーーッ。みんな待ってるぞーーーー」という叫び・・・
この終わり方も、何故かじーーーんときました
ちゅうことで、レイズナーにも添加剤を入れれば、V-MAXが強化されたのかなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『MIX(第2シーズン・全24話)』を観ました。

2024-08-12 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
明青学園が何かと騒がしい。
負けられない明青学園には、頼もしい 新入生たちがやって来る!!
しかし やって来るのはそれだけではないようで...?
2年目の夏に向けて、投馬と走一郎の、新たなドラマが大きく動き出す。
「タッチ」ファンにはたまらないシーンも ちらりほらりと...
立花兄弟、高校2年の夏...!
今年の夏は...今年の夏こそ...!
(公式サイトより)

 「タッチ」を読んだor観た人なら、この作品をチェックせねば・・・といいつつ、漫画はいまだに読めていません
ただ、アニメは5年前にチェックしてました(当時の感想)
その続編が最近オンエアされたというのを知って、慌てて一挙放送時にチェックしました。
前シーズンの感想では、「強引にタッチ設定しすぎ」という事を言いましたが、今回、更にUPしたという印象が強いですね。
原田はやたら出てくる(しかも、かなり謎な状態で)し、あの西村も、その息子もソックリだし・・・
一番強烈だったのは、終盤ですかね。甲子園がもうすぐ・・・という所での、あの事件
ちょっと「やりすぎ」という気がしました。。。その事件が、主役級のキャラじゃなくて良かった・・・というような問題ではないです
そんな設定以外は、相変わらずの雰囲気で、結構楽しめました
明星学園の野球部メンバーは当然ですが、今回は敵チームの連中が、どの高校も特徴があって良かったですね。
今回、「2年目の夏」は終わってしまったけど、もう1年、こういったドラマがまた展開されるんですかね。。。
マンガ見ればすぐに分かりますが、第3シーズンを待ちたく思います。
ちゅうことで、日高のり子さんのナレーションは、本当に安堵し過ぎる・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024年夏休み3日目-2

2024-08-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さあ、旅行も終盤です。
最後は、お土産を買うのも兼ねて、「金沢駅」に行った。
もちろん、目的は、有名な「鼓門(つつみもん)」をしっかり見たかったから。

駅から真っすぐの道から近づいていたので、遠くから少しずつ見えてきましたよ

こんな駅、めちゃ素敵だよね。世界で美しい14の駅の中で、国内唯一、6位にランクインしたそうだ
写真撮ってる人、めちゃ多かったね。
駅の中にある「あんと」という、巨大なショッピングモールの入り口に、おみやげ処があって、ここで買い込んだ。
駅はスーツケース持った人がとっても多くて、「観光の町」って感じだった。

時間は12:30、いよいよ帰りモードに。
今一度ガソリンを入れて、約500km、外環道が渋滞していたみたいなので、圏央道に切り替えて、境町で下りた。
19:00過ぎ、晩御飯は、(これも毎度)爆弾ハンバーグを食した。
俺は「運転おつかれ」ビールを頂いた
21:00前に無事、自宅に到着
2泊3日、1200kmの加賀・金沢旅行、楽しかった
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2024年夏休み3日目-1

2024-08-10 11:20:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は(お腹パンパンで)早めに布団に入ってしまったので、深夜に目が覚めてしまい、オリンピック中継を見ながら、家族を待った。
早朝温泉も無いので、シャワーだけ浴びて、朝食バイキングに臨んだ
ホテルをチェックアウトしたのが、8:40。
「金沢」と言えば・・・・ということで、向かったのは、有名な「兼六園」。
とっても暑い・・・海外から来ている人も沢山いたなぁ。

霞が池、そして「徽軫灯籠(ことじとうろう)」。

「明治紀念之標(めいじきねんのひょう)」。どことなく、渡辺さん(錦鯉)に見えた

「根上松(ねあがりのまつ)」。横に大きく広がってて、沢山の木で支えられてた。

「鶺鴒島(せきれいじま)」。誕生、結婚、死という人生の三儀式を現した石だそうだ・・・

ココでしっかりお参り。
家族は、「水みくじ」という、水に浸すと文字が出てくるおみくじをひいてた。
みんな、運勢良かったみたい

約2時間かけて散策したけど、まだまだ見所が多くて・・・もう一度こないとね。
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2024年夏休み2日目-3

2024-08-09 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
「道の駅 蓮如の里あわら」で小腹を満たした後、カミさんにドライバーチェンジ
約1時間、46km走って、昨日に引き続き、「滝めぐり」

今回は「綿が滝
上の地図の通りに歩いてすぐに滝らしきものが見えたけど、正直、「大した事ないなぁ・・・」と思った
てっきりそれで終わりかと思ったら、もっと凄い水の音が別のところで・・・そちらを求めて下って行ったら・・・

「綿をちぎって落としたような滝」との事で、落差が32m
水量も凄くて、結構迫力がありました

時間は13:00過ぎ。
宿に行くにはちょっとまだ早いのと、今日泊まるホテルは温泉が無いという話だったので、近場の「日帰り温泉施設」を探すことにした。
24km離れた「川北温泉 ふれあいの湯」に行ってみた。
どちらかというと、地元の方が集まるところだったみたいで、結構混んでた。
ま、汗を流せただけ、満足ですよ
その後、今日の宿泊地、「金沢国際ホテル」に到着。
今一度シャワーを浴びて、今宵もバイキング形式の夕食だ。

今回は、「カレー祭り」って感じだったね。
スパイスの効いた、多種のカレーをナンにつけて食べた。
お酒も進んでしまって・・・またもや腹パンパン
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2024年夏休み2日目-2

2024-08-09 13:00:00 | 日々をたらたら(日記)
2日目オープニングの「雄島」を離れて車を走らせていたら、眼前に真っ黄色のところを発見した
全くノーマークだったんだけど、「池上ひまわりバーク」だって

千葉はもう散りかけていた向日葵だけど、ココ福井はまだ満開だね
駐車場所以外、売店、自販機等、なんにも無かったところだけど、この一面の向日葵を観るために、車を停めている人、多かった

俺個人的に、今回は「初福井」。
その初福井で最後に寄ったところは、「道の駅 蓮如の里あわら」。
遠くから見てて、結構豪華な建物、そして景観がめちゃよさげだったので、お昼がてら寄ってみた。

いやぁ、今まで観た道の駅の中では、1-2を争うくらいの場所、めっけもんでしたね
建物は新しいし、お土産コーナーも充実している。「本願寺吉崎別院」という建物もあって、記念館もある・・・
庭園もあったし、レンタサイクルで北潟湖周辺を散策できる、もちろん、シャワーもある・・・
少しだけお腹を満たそうと、中のレストランに入った。

Kの「おろしそば」、俺の「鯖寿司」、そして、sは写真の「福地鶏のTKG」・・・どれも美味しかった
いやあ、最初からこの存在知ってたら、もっともっと時間を割いたのに・・・
たった半日の「福井旅」・・・今度はしっかり、この県を狙った旅行しないとね
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