半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『蒼き流星SPTレイズナー(全38話)』を観ました。

2024-08-14 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
西暦1996年10月。
火星国連基地は、異星人グラドス軍の急襲によって壊滅。体験学校の教師と5人の少年少女だけが生き残った。
そんな彼らの前にエイジと名乗る少年が現れ、「地球は狙われている!」との警告を伝える。
グラドスから来たという彼は果たして敵なのか味方なのか?
地球を目指して旅立った7人に、なおもグラドスの追撃が迫る。
エイジは、自分に向けられる疑念と憎悪、そして裏切り者となって同胞と戦わねばならぬ悲しみに耐えながら、明日をも知れぬ孤独な戦いに身を投じていく――!!
(公式サイトより)
 1985年のアニメです。
もちろん、当時観てましたし、再放送も観ましたが、今回、「サンライズチャネル」で配信されていたので、懐かしくてチェックしました。
その後のOVA3部作は、しっかりブログに残していましたが、肝心な本編はブログ開設前だったので、今回、ちょっとだけ残します。
・・・といっても、OVA3部作の感想の時に、焼き付いている感想は全て語ってしまってます。
1996年という時代設定、米ソの対立構造が描かれていた・・・
OPの曲の間奏にエピソードのダイジェストを挟み込んで、気分アゲアゲ
V-MAX発動。この謎についても後々・・・
一番気に入ったのは、野蛮人3人衆との戦い
って感じです
今回、1話から見始めて、最初に思ったのは、「絵が綺麗」です。
多分、2013年に発売された、HDリマスター版を配信されていたと思います。
メカの細かく砕ける描写とか、宇宙でのSPTの戦いなど、クッキリでしたもん
また、エイジと、仲間たちも、今さらながら、心の変化とか、しっかり描かれているなぁ・・・と思いました。
個人的には、やはりロアンですかね。一番、すごい立ち回りをしてくれましたよね。
OVAで、その後を描かれたのは、ファンとしては嬉しいものでしたし、製作陣も、「描き切って」満足されていると思います。
・・・が、このTVシリーズの最後、ル・カインと劣勢エイジとの一騎打ちで、勝敗がどうなったか分からない状態で、アーサーの「エイジーーーッ。みんな待ってるぞーーーー」という叫び・・・
この終わり方も、何故かじーーーんときました
ちゅうことで、レイズナーにも添加剤を入れれば、V-MAXが強化されたのかなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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