法律家を目指すロースクールの裁判ゲームで起こった悲劇。
無罪を主張し「お願い、私を弁護して」とだけ話すと、一切口を開かない容疑者・美鈴(杉咲花)。
この謎の状況に翻弄される弁護士・清義(永瀬廉)だが、これは死者・結城(北村匠海)が仕掛けた最後のゲームだった。
「ゲームのプレイヤーハ貴方なの」の言葉をヒントに、裁判はマスコミも騒がす前代未聞の展開に!
そして暴かれてゆく封印されていた3人の秘密。追いこまれた清義は究極の決断をするが・・・
最も神聖な場のひとつである法廷で待つ驚愕の結末は!
(公式サイトより)
法廷ミステリー小説の映画化だそうです
キャンパスの隠れた場所で疑似裁判みたいなゲームしているんですね。変な宗教かと思いました。
ここで、今回の主要3人のキャラを見せておいて、事件発生です
一番デキがよさげな結城が殺されて、犯人は不思議な女性・美鈴。
美鈴に一方的に弁護を任されてる清義も、なんか飄々としているというか、ボーッとしているというか・・・
弁護士として必死に情報収集して、信念をもって弁護する・・・というような雰囲気は一切無く、一つの「キー」を握って事実を知った・・・という程度のように思えて・・・
冒頭にある「前代未聞の展開に」というのは大げさかも
まあ、裁判で争っている事件から、実は全く別の事件を暴いて、全ての関係性を明白にする・・・というのが目的なんでしょうけどね
人の死があって、かつ冤罪というキーワードも絡んでいる結構な「事件」ですが、タイトルの通り、「遊戯」しているようで、緊迫感というものをあまり感じませんでした
ちゅうことで、よってもってあの3人は決して、友達でもないし、友情も無かったような・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
無罪を主張し「お願い、私を弁護して」とだけ話すと、一切口を開かない容疑者・美鈴(杉咲花)。
この謎の状況に翻弄される弁護士・清義(永瀬廉)だが、これは死者・結城(北村匠海)が仕掛けた最後のゲームだった。
「ゲームのプレイヤーハ貴方なの」の言葉をヒントに、裁判はマスコミも騒がす前代未聞の展開に!
そして暴かれてゆく封印されていた3人の秘密。追いこまれた清義は究極の決断をするが・・・
最も神聖な場のひとつである法廷で待つ驚愕の結末は!
(公式サイトより)
法廷ミステリー小説の映画化だそうです
キャンパスの隠れた場所で疑似裁判みたいなゲームしているんですね。変な宗教かと思いました。
ここで、今回の主要3人のキャラを見せておいて、事件発生です
一番デキがよさげな結城が殺されて、犯人は不思議な女性・美鈴。
美鈴に一方的に弁護を任されてる清義も、なんか飄々としているというか、ボーッとしているというか・・・
弁護士として必死に情報収集して、信念をもって弁護する・・・というような雰囲気は一切無く、一つの「キー」を握って事実を知った・・・という程度のように思えて・・・
冒頭にある「前代未聞の展開に」というのは大げさかも
まあ、裁判で争っている事件から、実は全く別の事件を暴いて、全ての関係性を明白にする・・・というのが目的なんでしょうけどね
人の死があって、かつ冤罪というキーワードも絡んでいる結構な「事件」ですが、タイトルの通り、「遊戯」しているようで、緊迫感というものをあまり感じませんでした
ちゅうことで、よってもってあの3人は決して、友達でもないし、友情も無かったような・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません