名農が地域の小中学生のために開催している
食と科学のコンテスト「アグリチャレンジ」。
先月一杯で閉め切られ、現在審査に入りました。
これはオリジナルレシピを競うフードチャレンジの審査風景。
今年のテーマ食材はみんなが好きなトウモロコシということもあり
なかなかの力作が小中学校からたくさん集まりました!
事務局としては嬉しいのですがこれは審査員泣かせでもあります。
でも不思議だと思いませんか。
審査しているのはなんと名農生ではありませんか。
実はこれがアグリチャレンジの大きな特徴のひとつ。
運営を先生とチームフローラフォトニクスが協力して行っているのです。
このユニークな取り組みは今年で8年目。
先日、この取り組みが時事通信社の「教育奨励賞」を受賞することになりました。
再来週は表彰式のためチームの代表が上京する予定です。
さて審査しているチームの3年生。
ここで応募作品をふるいにかけているのではありません。
これから行われる専門の先生方による審査の前に、
名農生の視点でこれはユニークというものを見つけては推薦しているのです。
もちろん最終審査は先生方がきちんと全部見て決めますので
これで当選落選が決まったというわけではありません。
しかし審査することは彼らにとって貴重な学び。
今年もいい経験をしています。
審査はかなりの応募数なので約10日ほどかかる予定。
受賞が決まった学校にはお知らせの速報FAXが届きますので
応募された小中学校のみなさんは今しばらく期待してお待ち下さい。
食と科学のコンテスト「アグリチャレンジ」。
先月一杯で閉め切られ、現在審査に入りました。
これはオリジナルレシピを競うフードチャレンジの審査風景。
今年のテーマ食材はみんなが好きなトウモロコシということもあり
なかなかの力作が小中学校からたくさん集まりました!
事務局としては嬉しいのですがこれは審査員泣かせでもあります。
でも不思議だと思いませんか。
審査しているのはなんと名農生ではありませんか。
実はこれがアグリチャレンジの大きな特徴のひとつ。
運営を先生とチームフローラフォトニクスが協力して行っているのです。
このユニークな取り組みは今年で8年目。
先日、この取り組みが時事通信社の「教育奨励賞」を受賞することになりました。
再来週は表彰式のためチームの代表が上京する予定です。
さて審査しているチームの3年生。
ここで応募作品をふるいにかけているのではありません。
これから行われる専門の先生方による審査の前に、
名農生の視点でこれはユニークというものを見つけては推薦しているのです。
もちろん最終審査は先生方がきちんと全部見て決めますので
これで当選落選が決まったというわけではありません。
しかし審査することは彼らにとって貴重な学び。
今年もいい経験をしています。
審査はかなりの応募数なので約10日ほどかかる予定。
受賞が決まった学校にはお知らせの速報FAXが届きますので
応募された小中学校のみなさんは今しばらく期待してお待ち下さい。