先日行われた地区分会の会場から見た風景。
優しい姿の名久井岳が見えています!
その手前に見えるのが黄色い菊の花。
とはいっても観賞用の花ではありません。
なんと人が食べる食用菊なのです。
青森県南部町の周辺は昔から菊を食べる文化があります。
いろいろな品種が育成されましたが
もっとも有名なのが「阿房宮」といわれる苦みが少なく香り高い菊。
昔、南部の殿様が京都の九条家から観賞用に頂いたものが
広まったといわれる山形の「もってのほか」と並ぶ良食味品種です。
品種によっては9月から開花しますが、一般的には今が収穫時期。
霜にあわないように天気を気にしながらの作業が続きます。
名久井岳に食用菊。
まさに南部町の秋の風景です。
優しい姿の名久井岳が見えています!
その手前に見えるのが黄色い菊の花。
とはいっても観賞用の花ではありません。
なんと人が食べる食用菊なのです。
青森県南部町の周辺は昔から菊を食べる文化があります。
いろいろな品種が育成されましたが
もっとも有名なのが「阿房宮」といわれる苦みが少なく香り高い菊。
昔、南部の殿様が京都の九条家から観賞用に頂いたものが
広まったといわれる山形の「もってのほか」と並ぶ良食味品種です。
品種によっては9月から開花しますが、一般的には今が収穫時期。
霜にあわないように天気を気にしながらの作業が続きます。
名久井岳に食用菊。
まさに南部町の秋の風景です。