先日、こんな写真を見つけました。
なんと水玉模様のリンゴではありませんか。
2009年、園芸科学科の研究班として誕生したチームフローラフォトニクス。
最初の研究素材は草花のナデシコでしたが
それと並行して取り組んでいたのがリンゴ。
今も昔も名農において果樹園芸は園芸科学科の学習分野だからです。
当時は白いリンゴの研究に取り組んでいて
2009年の秋には真っ白なメッセージアップルを誕生させ
デザイン工学の手法で提案した商品案は大いに話題となりました。
この水玉模様のリンゴはそれから3年ぐらいたった頃の写真だと思います。
遮光すると白くなるという原理を応用して作られる
文字入りリンゴや絵付きリンゴは有名ですが、
もっと簡単にPOPなデザインをと考えたのがこの水玉模様でした。
赤に白い水玉の代名詞は「ベニテングタケ」という毒キノコ。
したがってとても可愛いのですが
いかにも毒リンゴというイメージを受けることから
残念ながらお蔵入りとなりました。
女子メンバーの自由で柔軟なアイデアにはいつも驚かされます。
なんと水玉模様のリンゴではありませんか。
2009年、園芸科学科の研究班として誕生したチームフローラフォトニクス。
最初の研究素材は草花のナデシコでしたが
それと並行して取り組んでいたのがリンゴ。
今も昔も名農において果樹園芸は園芸科学科の学習分野だからです。
当時は白いリンゴの研究に取り組んでいて
2009年の秋には真っ白なメッセージアップルを誕生させ
デザイン工学の手法で提案した商品案は大いに話題となりました。
この水玉模様のリンゴはそれから3年ぐらいたった頃の写真だと思います。
遮光すると白くなるという原理を応用して作られる
文字入りリンゴや絵付きリンゴは有名ですが、
もっと簡単にPOPなデザインをと考えたのがこの水玉模様でした。
赤に白い水玉の代名詞は「ベニテングタケ」という毒キノコ。
したがってとても可愛いのですが
いかにも毒リンゴというイメージを受けることから
残念ながらお蔵入りとなりました。
女子メンバーの自由で柔軟なアイデアにはいつも驚かされます。