クリーミーな泡といってもビールのことではありません。
Bubble Boysが取り組んでいるのは農薬の泡状化。
現状の液剤や粉剤などとはまったく違う泡状での散布に挑戦しているのです。
彼らは環境システム科の3年生二人組。
昨年、フローラが青少年水大賞で活躍したのに刺激を受け
今までの栽培研究から環境問題へと180度研究テーマを変えました。
その際、アドバイスの依頼されたので、相棒の先生とふたりで
相談に乗り研究をサポートしてきました。
また卒業した最後のフローラメンバーも彼らが大会に出場する際は
発表や質問対策などの面倒をみてくれました。
したがって大会に出場するときの名称はBubble Boys supported by TFP。
まさにフローラの弟分という感じですが、今や3年生。
ちゃんと自分たちで研究を進められるまで育っています。
さて昨年の課題だった環境に優しい発泡素材探し。
春から取り組んだ結果、2種類の天然由来の素材をみつけ出しました。
どちらも食品に使うもので私たちが口にしているもの。
さらに連休明けにもう一つ試す予定で計画は進んでいます。
そんな彼らに埼玉県で開催される環境化学会という学会から
高校生発表会へ出場してほしいという招待状が届きました。
このように一生懸命取り組んでいるけれど
彼らにはもう評価してもらう機会が訪れないかもしれないと
相談に乗りながら少し心配していたので、これにはこちらもほっとひと安心。
みんなで6月中旬に出かけるつもりで考えています。
もちろんチーム名はBubble Boys。
独り立ちした彼らにはもうTFPの名はつきません。
発表会までまだ1ケ月。残すは圃場での実用化試験だけ。
最後まで頑張ってもらいたいものです。
Bubble Boysが取り組んでいるのは農薬の泡状化。
現状の液剤や粉剤などとはまったく違う泡状での散布に挑戦しているのです。
彼らは環境システム科の3年生二人組。
昨年、フローラが青少年水大賞で活躍したのに刺激を受け
今までの栽培研究から環境問題へと180度研究テーマを変えました。
その際、アドバイスの依頼されたので、相棒の先生とふたりで
相談に乗り研究をサポートしてきました。
また卒業した最後のフローラメンバーも彼らが大会に出場する際は
発表や質問対策などの面倒をみてくれました。
したがって大会に出場するときの名称はBubble Boys supported by TFP。
まさにフローラの弟分という感じですが、今や3年生。
ちゃんと自分たちで研究を進められるまで育っています。
さて昨年の課題だった環境に優しい発泡素材探し。
春から取り組んだ結果、2種類の天然由来の素材をみつけ出しました。
どちらも食品に使うもので私たちが口にしているもの。
さらに連休明けにもう一つ試す予定で計画は進んでいます。
そんな彼らに埼玉県で開催される環境化学会という学会から
高校生発表会へ出場してほしいという招待状が届きました。
このように一生懸命取り組んでいるけれど
彼らにはもう評価してもらう機会が訪れないかもしれないと
相談に乗りながら少し心配していたので、これにはこちらもほっとひと安心。
みんなで6月中旬に出かけるつもりで考えています。
もちろんチーム名はBubble Boys。
独り立ちした彼らにはもうTFPの名はつきません。
発表会までまだ1ケ月。残すは圃場での実用化試験だけ。
最後まで頑張ってもらいたいものです。