昨年から三和土の研究を続けているハンターズ。
今年になってからも5名のメンバーは、
数え切れないほどの三和土を作ってきました。
三和土を作る腕が上達するのは嬉しいのですが
土肥実験室には、中途半端に余った土や砂などの材料が増え続けています。
今や6つしかない実験室の机の3つが材料置き場になりました。
ここで別の授業も行われているので、これ以上は増やせんません。
そこで先日、いつも国際大会に出場するメンバーをサポートしている3人が
余った材料を減らす目的で、ちょっと遊び心満載の三和土作りに挑戦しました。
彼が三和土を充填しているのは、コンクリートブロック用の型枠。
オリジナルの三和土製の花壇用ブロックを製作しているのです。
それも今までの研究成果を生かして、
中にいろいろな有機質肥料を添加しています。
米ぬかを添加すると窒素が多く、骨粉を入れるとリン酸が多い
固形肥料効果を持ったブロックになるからです。
どうせだったら色の違う土を使って三和土を作り、
肥料の成分を視覚的にわかるようにするひと工夫も加えました。
この面積だったら白い無肥料のブロックに
赤色ブロック○個、緑色ブロック○個を混ぜて花壇を作ると最適ですなど
セールスもしやすいと考えたからです。
余裕があったら馴化温室周辺に花壇でも作ってみたいと思います。
今年になってからも5名のメンバーは、
数え切れないほどの三和土を作ってきました。
三和土を作る腕が上達するのは嬉しいのですが
土肥実験室には、中途半端に余った土や砂などの材料が増え続けています。
今や6つしかない実験室の机の3つが材料置き場になりました。
ここで別の授業も行われているので、これ以上は増やせんません。
そこで先日、いつも国際大会に出場するメンバーをサポートしている3人が
余った材料を減らす目的で、ちょっと遊び心満載の三和土作りに挑戦しました。
彼が三和土を充填しているのは、コンクリートブロック用の型枠。
オリジナルの三和土製の花壇用ブロックを製作しているのです。
それも今までの研究成果を生かして、
中にいろいろな有機質肥料を添加しています。
米ぬかを添加すると窒素が多く、骨粉を入れるとリン酸が多い
固形肥料効果を持ったブロックになるからです。
どうせだったら色の違う土を使って三和土を作り、
肥料の成分を視覚的にわかるようにするひと工夫も加えました。
この面積だったら白い無肥料のブロックに
赤色ブロック○個、緑色ブロック○個を混ぜて花壇を作ると最適ですなど
セールスもしやすいと考えたからです。
余裕があったら馴化温室周辺に花壇でも作ってみたいと思います。