青森県南部町といえば自他ともに認める果物の里。
中でもサクランボの産地として有名です。
早いものでは6月下旬頃から収穫が始まり
町の直売所にはたくさんの品種のサクランボが並び
それを購入する方が県内外からやってきます。
そんな南部町にショックなニュースが流れました。
新聞のトップニュースに南部町のサクランボが不作という文字。
これには驚きました。理由は霜害や天候不順。
せっかく実ったサクランボの落下が止まらないというのです。
すでに名物の観光サクランボ園では量を確保できず
一部入園制限や休園をするようです。
名久井農業高校でもサクランボを栽培していますが
やはり同じ傾向のようで、今年はサクランボを求めて
校内販売に並ぶ名農生の姿が見られなくなるかもしれません。
ただサクランボにも早晩性があるので
品種によって収量減の影響は異なるはず。
諦めずに実りの初夏に期待したいものです。
まもなく6月19日。太宰治の命日「桜桃忌」です。
中でもサクランボの産地として有名です。
早いものでは6月下旬頃から収穫が始まり
町の直売所にはたくさんの品種のサクランボが並び
それを購入する方が県内外からやってきます。
そんな南部町にショックなニュースが流れました。
新聞のトップニュースに南部町のサクランボが不作という文字。
これには驚きました。理由は霜害や天候不順。
せっかく実ったサクランボの落下が止まらないというのです。
すでに名物の観光サクランボ園では量を確保できず
一部入園制限や休園をするようです。
名久井農業高校でもサクランボを栽培していますが
やはり同じ傾向のようで、今年はサクランボを求めて
校内販売に並ぶ名農生の姿が見られなくなるかもしれません。
ただサクランボにも早晩性があるので
品種によって収量減の影響は異なるはず。
諦めずに実りの初夏に期待したいものです。
まもなく6月19日。太宰治の命日「桜桃忌」です。