何度かご紹介したフローラハンターズの賞取りレース。
6名のメンバーがランナーとなって今年の受賞ポイントNo.1を競っています。
前回ご紹介した時は、先頭集団を作っているのは3名の女子と男子1名。
最初からぐんぐんポイントを集めています。
それに比べ男子2名は停滞気味。10ポイント近くも離されていました。
そんなハンターズですが先日、今年最後の発表会が行われ、年内の最終順位が確定しました。
驚いたのが男子の猛追。すでに発表会が終えている女子に対して
男子はまだ2つのビジネス系の全国大会が残っていました。
それも土日と2日連続、さらに国家試験もあるというハードスケジュール。
果たして男子の運命はいかに!
ところがそんな心配は無用。男子3名は大暴れしました。
なんと初日の大会でいきなり最優秀賞。念願の日本一です。
さらに翌日の大会では国家試験のため2名で参加しましたが、こちらも堂々の3位。
女神フローラは頑張っている男子をちゃんと見守ってくれました。
さらに終業式の日に日本学生科学賞県審査の結果が発表になり、さらに加算。
その結果がこれ。トップを走っていた女子が猛追してきた男子をかろうじて
1ポイント差でかわし逃げ切り成功。しかし遅れをとっていた男子2名は大活躍。
最後の最後に女子と並びました。そんなことで偶然ですが
年末はこのようにみんな、ほぼ同じような得点になりました。
「誰一人取り残さない」
さすがは昨年のJapan SDGs Awardを受賞した研究チームだけあります。
大会は数こそ少ないのですが、まだ来年も残っています。
学校は年度決算。3月末までまだ戦いは続きます。
6名のメンバーがランナーとなって今年の受賞ポイントNo.1を競っています。
前回ご紹介した時は、先頭集団を作っているのは3名の女子と男子1名。
最初からぐんぐんポイントを集めています。
それに比べ男子2名は停滞気味。10ポイント近くも離されていました。
そんなハンターズですが先日、今年最後の発表会が行われ、年内の最終順位が確定しました。
驚いたのが男子の猛追。すでに発表会が終えている女子に対して
男子はまだ2つのビジネス系の全国大会が残っていました。
それも土日と2日連続、さらに国家試験もあるというハードスケジュール。
果たして男子の運命はいかに!
ところがそんな心配は無用。男子3名は大暴れしました。
なんと初日の大会でいきなり最優秀賞。念願の日本一です。
さらに翌日の大会では国家試験のため2名で参加しましたが、こちらも堂々の3位。
女神フローラは頑張っている男子をちゃんと見守ってくれました。
さらに終業式の日に日本学生科学賞県審査の結果が発表になり、さらに加算。
その結果がこれ。トップを走っていた女子が猛追してきた男子をかろうじて
1ポイント差でかわし逃げ切り成功。しかし遅れをとっていた男子2名は大活躍。
最後の最後に女子と並びました。そんなことで偶然ですが
年末はこのようにみんな、ほぼ同じような得点になりました。
「誰一人取り残さない」
さすがは昨年のJapan SDGs Awardを受賞した研究チームだけあります。
大会は数こそ少ないのですが、まだ来年も残っています。
学校は年度決算。3月末までまだ戦いは続きます。