先輩にならって久しぶりにフローラハンターズが調理実験をしました。
研究チームは今年で活動13年目ですが、今まで何度か食べ物を作ってきました。
例えばトマトピューレ。自前で黄色や紫色などのトマトを栽培し
ピューレにし、パスタで食べたものです。
また瓶詰めにしたピューレを実験のための試作品であることを
納得していただいて文化祭で試食販売して材料費を回収したこともあります。
世の中のトマトピューレやケチャップに
表示している原材料には、トマトとしか明記していません。
しかしトマトにはいろいろな品種があり、色も味も成分も異なります。
そこでお好みに応じて使えるよう品種ごとのピューレを作ったというわけです。
先日、SHOP FLORA PHOTONICSというロゴのエプロンを紹介しましたが
このような実験で誕生した農産物で食品を製造する際に着用するものなのです。
色や味が変わると調理法も変わるから面白いものでした。
またブルーベリージャムも作りました。
ブルーベリーはフローラ得意のLEDを照射したもの。
確かUVだったと思います。仮説通り、ポリフェノールが増強。
紫外線から身を守るためにアントシアニンが増えたと思われます。
これでジャムを作って分析してもらうと普通よりもポリフェノールが多い
機能性ジャムとなるのです。これらの調理実験は京都大学で開催された
テクノ愛や科学系のコンクールで入賞。
農業高校らしく自前の農産物を活用した科学研究でした。
今回の実験にはコンロは不要。オーブントースターだけを使います。
果たして何を作っているのでしょう。
研究チームは今年で活動13年目ですが、今まで何度か食べ物を作ってきました。
例えばトマトピューレ。自前で黄色や紫色などのトマトを栽培し
ピューレにし、パスタで食べたものです。
また瓶詰めにしたピューレを実験のための試作品であることを
納得していただいて文化祭で試食販売して材料費を回収したこともあります。
世の中のトマトピューレやケチャップに
表示している原材料には、トマトとしか明記していません。
しかしトマトにはいろいろな品種があり、色も味も成分も異なります。
そこでお好みに応じて使えるよう品種ごとのピューレを作ったというわけです。
先日、SHOP FLORA PHOTONICSというロゴのエプロンを紹介しましたが
このような実験で誕生した農産物で食品を製造する際に着用するものなのです。
色や味が変わると調理法も変わるから面白いものでした。
またブルーベリージャムも作りました。
ブルーベリーはフローラ得意のLEDを照射したもの。
確かUVだったと思います。仮説通り、ポリフェノールが増強。
紫外線から身を守るためにアントシアニンが増えたと思われます。
これでジャムを作って分析してもらうと普通よりもポリフェノールが多い
機能性ジャムとなるのです。これらの調理実験は京都大学で開催された
テクノ愛や科学系のコンクールで入賞。
農業高校らしく自前の農産物を活用した科学研究でした。
今回の実験にはコンロは不要。オーブントースターだけを使います。
果たして何を作っているのでしょう。