11月下旬の八戸駅に現れたのはフローラハンターズの4名。
なんとコンクールの決勝審査に出場するため
日帰りで東京に行くことになったのです。
新型コロナウイルスの感染拡大によりすべての大会が
中止もしくはオンライン開催のなっているので本当に久しぶりです。
調べて見ると、前回チームが上京したのは
コロナが問題になる直前の2020年2月上旬。
つまり1年10ヶ月もどこにも行けず休眠していたことになります。
「悲しいこと〜!フローラが遠征できなくなったこと〜!」
研究成果を抱えて全国を飛び歩くのが最大の特徴であり、
喜びである戦う研究集団の「環境班」にとって、この約2年間は翼の折れたエンジェル。
まるでアイデンティティーを見失ったかのようでした。
そんなことから、この遠征は怖さ半分、ワクワク半分。
しかしコロナ感染がなくなったわけではありません。
そこでフローラハンターズが用意したのは携帯用のスプレー式アルコール。
絶対かからないで帰ってくるのだとみんな心に誓い、
気を抜かないで、上りの新幹線を待つことにしました。
秋の八戸駅。フローラの旅はいつもここから始まります。
なんとコンクールの決勝審査に出場するため
日帰りで東京に行くことになったのです。
新型コロナウイルスの感染拡大によりすべての大会が
中止もしくはオンライン開催のなっているので本当に久しぶりです。
調べて見ると、前回チームが上京したのは
コロナが問題になる直前の2020年2月上旬。
つまり1年10ヶ月もどこにも行けず休眠していたことになります。
「悲しいこと〜!フローラが遠征できなくなったこと〜!」
研究成果を抱えて全国を飛び歩くのが最大の特徴であり、
喜びである戦う研究集団の「環境班」にとって、この約2年間は翼の折れたエンジェル。
まるでアイデンティティーを見失ったかのようでした。
そんなことから、この遠征は怖さ半分、ワクワク半分。
しかしコロナ感染がなくなったわけではありません。
そこでフローラハンターズが用意したのは携帯用のスプレー式アルコール。
絶対かからないで帰ってくるのだとみんな心に誓い、
気を抜かないで、上りの新幹線を待つことにしました。
秋の八戸駅。フローラの旅はいつもここから始まります。