東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

試験当日

2009年02月07日 23時47分32秒 | Weblog
 いよいよ航空特殊無線技師の試験日。とりあえず過去問をひたすら解いて覚えました。計算問題はできれば出ないで欲しいとところ。まだ計算慣れてない。

 11時ころ電車で名古屋へ向かう。会場は名古屋工学院専門学校。
 思ったより早く試験会場に到着。近くのKで昼食を買って会場のどこかで食べようかと思ったのだけど…なんかまだ自分の受ける試験の部屋が空いてないんですけど…。どうやら遅刻者の関係で時間が延びているらしい。
 仕方がないので階段の踊場のベンチで食べる。その間にも他の受験者が続々と集まりだし、最後の方はあまり噛まずに飲み込んでしまいました。でも腹はいっぱいに。腹が減っては戦はできぬ!

 遅刻者の試験も終わって昼から受験の人が入室する。番号を見るだけでは30人くらいがここで受験。老若男女問わず意外といっぱいいるんだな~。
 12時45分から試験の説明。いきなり受話からだそうで。1分間に50字、2分間の受話。もちろん全部英文のフォネティックコード。しまった、全然練習してない。ぶっつけ本番になる。
 試験の順番は受話、筆記試験(法学、工学)、送話で、終わった人から帰っていいそうで。
 
 受話試験…焦ってしまい、UかVだかわからないような字になってしまったり、IなんだかJなんだか。一字焦るとその後がテンポ悪くなって書けなくなってしまう。

 そして筆記。開始後30分は拘束時間。
 問題が配られて見てみると先ほどやった問題と一緒の物が。筆記が開始されて8分後には全てマークし終わって3回程見直しができた。

 他の受験生も30分後にはほとんどできていたようで送話試験の会場前に行列ができた。送話試験開始。読んでいるうちに頭が白くなっていく。あれ、Rちゃんとロメオって言ったっけ、Lはリマって言ったかな…と終わってから不安がよぎる。

 電車に乗ってからすぐに自己採点してみる。とりあえず筆記は合格ラインを達成。問題は送受話かな…。


 試験結果は3月中旬。待ち遠しいです。
コメント
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