東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

航空測量その4

2009年05月04日 22時25分35秒 | Weblog
 午前中に加工の仕事を終わらせ、データの整理とかしているとヘリのエンジン音が聞こえてくる。窓の外を見るとJA9411が飛んでいるではないか。祝日なのにお仕事お疲れ様です、と感謝しつつ場外離着陸場へ向かう。無線を聞いているとあと15分くらいで着陸するらしい。

 場外へ着いてすぐにJA9411がファイナルのパターンに入っていた。
 

 場外を一旦ローパスして地上確認の後北東方向から進入。ゆっくりフレアをかけてアプローチ。


 ヘリパッドの縁に寄せて着陸。青い作業着の方は整備員さんです。


 久しぶりのダウンウォッシュだったけど、やっぱり412と比べるとやさしい。
 エンジンカットして給油中。ドラム缶2本分は入るみたい。


 同乗していた整備員さんと少し話す。雲底は1200メートルそこそこで、午後からの予定は少し厳しいとか。


 公園にたまたま遊びに来ていたちびっ子たちも興味津々。親御さんたちも一緒に遠くで見てたけど、そのうち近くに寄って来る。
 機長さんの粋な計らいで給油終了後にちょっとした見学会となる。

 休憩の時間を割いてまでありがとうございます。

 燃料のドラム缶の本数から察するにここを拠点として3、4日間は測量するようだ。


 その後RTBして自分の部屋でくつろいでいると名古屋空港へ帰投するのをインサイト。明日は天気が悪いようだからな。自分も諏訪に行くわけだけど飛べるかどうか…。


 夕方から大学時代の友人たちと名古屋で呑む。横浜のS君も地元に帰省していたことから奥さん連れで来るよう誘ったけど奥さんの都合が付かなかったので一人で参戦。
 いつものお店でTさん、H夫妻、S君と自分たち夫妻の計6名で呑みました。鉄な話題から夏のイベントに参戦するか否かまで。おいしいお酒が飲めました。
 また皆で集まりたいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする