東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

いろいろ修理

2009年09月07日 21時36分14秒 | Weblog
 8月の頭、帰りにバイクのエンジンが止まってしまい約8キロの道のりをバイクを押しながら歩いて帰った。
 それからしばらく乗ってはなかったが整備して(と言ってもプラグがすすで真っ黒だったから磨いただけ)なんとかエンジンは回るようになったのでまた通勤で乗って行くことにする。

 道中中程から軽くノッキングするような感触がある。前回エンジンが止まったときも同じような症状があったからなるべくふかさないように転がしていくが、会社まであと3キロの所でエンジンが止まってしまう。

 この時点で始業時間まであと10分。とりあえず遅れることを電話してエンジンを再始動するようがんばるがなんともならない。
 仕方がないので会社に再度連絡して回収してもらうことにする。汗だくで疲れた。


 そして会社で待っていたのがまた疲れること。小型マシニングセンタ(OKUMA MB-66VB)のツールチェンジの際のエアー圧が低くこのまま加工するには危険と判断。金曜日の夕方からいろいろやっても治らず月曜日に続きをやろうと言っていたのだ。

 とりあえずヘッドのカバーを外す。


ヘッドの裏側。真ん中の黒いのはモーター。その両サイドにレールがある。


さて、どのバルブが何なんだか。


このあたりのソレノイドバルブのどれかかな。


 バルブの分解清掃したけど症状は一向に改善せず。工場の外に出て気分転換。



 するとちょうどロシアン(社長命名)が草むらで涼んでいる。こちらも休憩しながらかまってやる。



ちょっと鈍くさい猫。猫じゃらしを使って遊んでも捕まえれない。


 結局機械は素人では何ともならなさそう。メーカーさんに来てもらうようお願いしました。


昼食後にバイクをショップに持って行く。大将いわく「もう寿命かもね。エンジンの換えがあったかもしれないから最悪交換しようか」とのことだった。
 30年も使っていればいよいよだったかもしれない。こちらの修理も本職にお願いしよう。
コメント
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