しばらくぶりにH夫妻とお出かけ。毎度毎度こっち(東濃)に来てもらって申し訳ない。
こちらに到着するのは11時頃と判断。その間にヨメも自分も掃除やら何やらやれることをやる。
8:29 AY079 OH-LTO FL110 セントレアはR/W18運用みたい。
予定通り11時頃我が家に到着したH夫妻。いつもいろいろ手土産を持ってきてくれる。そんなに気を使わなくていいから。
こちらに来る前に奥さんのMちゃんのリクエストで「銀の森」と「恵那峡遊覧船」があった。
この2箇所はほぼ隣接といってもいい距離。そんじゃま行ってみましょう。
自分の車に乗って第一目的地「銀の森」へ。日曜日、しかもお盆休みの最終日ということもあり駐車場はほぼいっぱい。
ちょうど施設出入り口の近くが空いたのでそこに駐車する。
自分は何度か来たことがあるが、ヨメとH夫妻は初めて訪れる場所。案内図を見ながら各ブースへ。
ここの案内で、「試食でお腹いっぱいになる」というけど間違いではない。
「おくど」というブースは佃煮などのブース。ここではご飯(恵那産コシヒカリ)と共に佃煮の試食ができる。ご飯のお供なのに単品で食べるなんて…と思ったことある人は少なからずいるはず。
普通は一口分のご飯しかないが、一言頼めば御飯茶碗でご飯が出てくるようだ。
ここでは柚子胡椒のとても辛いものがあったのでそれを購入。H夫妻も何か買っていた。
入って遊べないのが悲しいこのせせらぎ。一応飲食施設なのでできないのかな。
カフェブースで市田柿のシャーベットと冷凍みかんを買って4人で食べるが、ここで驚きの事実が。
給食で冷凍みかんが出たことがないとH夫妻が言う。旦那は岐阜県西濃地区、奥さんは石川県なのだが…。地域によって出るものかわるからね。
それでは第二目的地、恵那峡遊覧船へ。
小さい頃は恵那峡ランドに行くためにゴンドラに乗って対岸へ行った。そのとき、眼下に遊覧船が通過し、手を振ったのを覚えている。遊覧船に乗ったことは一度も無い。
自分がハンドルを握るようになってから恵那峡遊覧船の所まで来るのは初めて。小さい頃の記憶がおぼろげながらよみがえる。
時間を見るとちょうど12時半の便が出るところ。まずは軽く昼食を摂る。
遊覧船乗り場の一つ高いところにある飲食店に入る。奥のほうに見えるのが大井ダム。
皆注文したものが届く。味は可もなく不可もなく…。
ちょっと急いで食べて乗り場へ。
「清流の国 ぎふ旅キャンペーン」という岐阜県観光連盟が出しているネットクーポンを使って250円引き、一人1000円で乗船する。
船内はガラス張りでエアコンも効いて最適。団体客がなかったので席もゆったり。
それなりの速度を出しているのか、水しぶきが舞う。
自動放送の名所説明と船長のアドリブがいい感じ。気が付いたらもう折り返し地点に来ていた。
木曽川と付知川の合流地点と「品の字岩」
戻りは巡航でノンストップで船乗り場へ。冷房が効いた快適なところに適度な揺れ。夢の国に何人かが誘われていた。
船は船乗り場に戻り、こちらも駐車場へ戻る。ちょっと一息いれますか。
恵那川上屋にて抹茶カキ氷と栗のカキ氷。ちゃんと栗が入っていた。
一息ついたところで現場へ行く。中まで案内するのは初めてのお客さんかな。
自分達が着いたときには親父とお袋もいた。ちょうど入れ替わるように中へ入る。
今度遊びに来るときは泊まりで来れるね。
そしてMちゃんは道路を挟んで向かいのスタジオが気になる様子なのでお店の中へ入る。
以前、H夫妻の結婚式等でヨメが着て行った古布を使ったワンピース(?)が評判だったらしく、どこのお店で売っているのか知りたかったそうだ。答えは実に簡単だった。
価格調査も終了したところで家に戻るが、ここで思わぬ事態に遭遇する。
家まであと数分で到着するというとき、救急車と指揮車のセットで急行するのを目撃。状況からドクターヘリ事案と察知した。
このまま家に帰り親父の手伝い(というか自分が主催のバーベキュー)をしなければいけないが、お盆休み中まともに見ることが出来なかったドクターヘリ。自分が葛藤しているとH夫妻が「見てみたい」と助け舟を出してくれた。
ヨメをドロップダウンしてそのままヘリポートへ向かう。ヘリ到着ギリギリにこちらも到着できるはず。
予想通り指揮車が現着、周囲の安全確認が終了していた。退避場所まで下がりヘリの到着を待つ。
ローターの音が聞こえ始めたころ、隣接する老人ホームからおばあちゃんも出撃(笑)Mちゃんが対応してくれた。
CB(積乱雲)を避けるように飛来したドクターヘリ。逆光だけどそれがいい感じ。大きい写真はこちら
病院に着陸
JA6923 BK117-C2 セントラルヘリコプターサービス/岐阜大学付属病院 メカニックがストレッチャーを降ろすところ。
今回のミッションは転移搬送。地上監視員が救急車を誘導する。
これまで付き添っていた医師からフライトドクターへの引継ぎを行う。手前の私服の人は患者の親族と思われる。
レジとその他ステッカー類。GEMITS(救急医療支援情報流通システム)とJAXA(D-net=災害救援航空機情報共有ネットワーク)のロゴがいいね。両方とも研究中。
患者収容、出発準備。
今回はプライバシーシートの対応をしてました。そこまでは撮らないけど…。
今回、フライトドクターが頻繁に携帯を操作している様子が見られた。
次の日の新聞で知ったことだが、ほぼ同時刻に七宗町で大きな交通事故があった。たぶん重複事案となったのだろう。
場合によっては救急救命士がフライトドクターの電話からの指示で動くこともある。
ドクターが指示して時間を稼いでる間に現在載せている患者を受け入れ先病院まで搬送し、すぐに現場へ向かうつもりだろう。
某県ドクターヘリの場合ならどうするのか、そのときのCS(コミュニケーションスペシャリスト:基地病院の司令塔)はどう判断するのか、ドクターの対応は?新聞を読みながらいろいろ考えてしまった。
転院搬送先へ出発
ヘリポートからこちらも離脱。この前亡くなった叔母のことがふと頭をよぎった。
家に帰るとすでに炭火ができており、鉄板も準備されていた。親父、申し訳ない。
前回のバーベキューのときに味をしめた鳥モモの鉄板焼き。今回も最高!
バーベキューの後は五平餅。二人とも喜んでくれてよかった。写真撮り忘れちゃったよ。
あらかた片付けも終了したところでデザート。恵那川上屋でH君が買ってくれたかぼちゃプリンを皆でいただく。
一キロはあろうかというかぼちゃプリン。見よ、このサイズを!
6等分していただきます。お腹いっぱい食べたはずなのに甘いものは別のところに入っていく。
その後暫く皆でおしゃべりして、気が付くと21時目前。
今日は楽しかったとH夫妻が言ってくれる。また遊ぼうね!
そしてヨメと二人でMちゃんからもらったもう一つの包みを開けると…
安産(やすまる)日吉神社の安産お守り。メッセージカードもかわいいもの。
こうやってブログ書いている隣にヨメもいるが、元気にお腹の中で動いている。無事に生まれてきてね。
こちらに到着するのは11時頃と判断。その間にヨメも自分も掃除やら何やらやれることをやる。
8:29 AY079 OH-LTO FL110 セントレアはR/W18運用みたい。
予定通り11時頃我が家に到着したH夫妻。いつもいろいろ手土産を持ってきてくれる。そんなに気を使わなくていいから。
こちらに来る前に奥さんのMちゃんのリクエストで「銀の森」と「恵那峡遊覧船」があった。
この2箇所はほぼ隣接といってもいい距離。そんじゃま行ってみましょう。
自分の車に乗って第一目的地「銀の森」へ。日曜日、しかもお盆休みの最終日ということもあり駐車場はほぼいっぱい。
ちょうど施設出入り口の近くが空いたのでそこに駐車する。
自分は何度か来たことがあるが、ヨメとH夫妻は初めて訪れる場所。案内図を見ながら各ブースへ。
ここの案内で、「試食でお腹いっぱいになる」というけど間違いではない。
「おくど」というブースは佃煮などのブース。ここではご飯(恵那産コシヒカリ)と共に佃煮の試食ができる。ご飯のお供なのに単品で食べるなんて…と思ったことある人は少なからずいるはず。
普通は一口分のご飯しかないが、一言頼めば御飯茶碗でご飯が出てくるようだ。
ここでは柚子胡椒のとても辛いものがあったのでそれを購入。H夫妻も何か買っていた。
入って遊べないのが悲しいこのせせらぎ。一応飲食施設なのでできないのかな。
カフェブースで市田柿のシャーベットと冷凍みかんを買って4人で食べるが、ここで驚きの事実が。
給食で冷凍みかんが出たことがないとH夫妻が言う。旦那は岐阜県西濃地区、奥さんは石川県なのだが…。地域によって出るものかわるからね。
それでは第二目的地、恵那峡遊覧船へ。
小さい頃は恵那峡ランドに行くためにゴンドラに乗って対岸へ行った。そのとき、眼下に遊覧船が通過し、手を振ったのを覚えている。遊覧船に乗ったことは一度も無い。
自分がハンドルを握るようになってから恵那峡遊覧船の所まで来るのは初めて。小さい頃の記憶がおぼろげながらよみがえる。
時間を見るとちょうど12時半の便が出るところ。まずは軽く昼食を摂る。
遊覧船乗り場の一つ高いところにある飲食店に入る。奥のほうに見えるのが大井ダム。
皆注文したものが届く。味は可もなく不可もなく…。
ちょっと急いで食べて乗り場へ。
「清流の国 ぎふ旅キャンペーン」という岐阜県観光連盟が出しているネットクーポンを使って250円引き、一人1000円で乗船する。
船内はガラス張りでエアコンも効いて最適。団体客がなかったので席もゆったり。
それなりの速度を出しているのか、水しぶきが舞う。
自動放送の名所説明と船長のアドリブがいい感じ。気が付いたらもう折り返し地点に来ていた。
木曽川と付知川の合流地点と「品の字岩」
戻りは巡航でノンストップで船乗り場へ。冷房が効いた快適なところに適度な揺れ。夢の国に何人かが誘われていた。
船は船乗り場に戻り、こちらも駐車場へ戻る。ちょっと一息いれますか。
恵那川上屋にて抹茶カキ氷と栗のカキ氷。ちゃんと栗が入っていた。
一息ついたところで現場へ行く。中まで案内するのは初めてのお客さんかな。
自分達が着いたときには親父とお袋もいた。ちょうど入れ替わるように中へ入る。
今度遊びに来るときは泊まりで来れるね。
そしてMちゃんは道路を挟んで向かいのスタジオが気になる様子なのでお店の中へ入る。
以前、H夫妻の結婚式等でヨメが着て行った古布を使ったワンピース(?)が評判だったらしく、どこのお店で売っているのか知りたかったそうだ。答えは実に簡単だった。
価格調査も終了したところで家に戻るが、ここで思わぬ事態に遭遇する。
家まであと数分で到着するというとき、救急車と指揮車のセットで急行するのを目撃。状況からドクターヘリ事案と察知した。
このまま家に帰り親父の手伝い(というか自分が主催のバーベキュー)をしなければいけないが、お盆休み中まともに見ることが出来なかったドクターヘリ。自分が葛藤しているとH夫妻が「見てみたい」と助け舟を出してくれた。
ヨメをドロップダウンしてそのままヘリポートへ向かう。ヘリ到着ギリギリにこちらも到着できるはず。
予想通り指揮車が現着、周囲の安全確認が終了していた。退避場所まで下がりヘリの到着を待つ。
ローターの音が聞こえ始めたころ、隣接する老人ホームからおばあちゃんも出撃(笑)Mちゃんが対応してくれた。
CB(積乱雲)を避けるように飛来したドクターヘリ。逆光だけどそれがいい感じ。大きい写真はこちら
病院に着陸
JA6923 BK117-C2 セントラルヘリコプターサービス/岐阜大学付属病院 メカニックがストレッチャーを降ろすところ。
今回のミッションは転移搬送。地上監視員が救急車を誘導する。
これまで付き添っていた医師からフライトドクターへの引継ぎを行う。手前の私服の人は患者の親族と思われる。
レジとその他ステッカー類。GEMITS(救急医療支援情報流通システム)とJAXA(D-net=災害救援航空機情報共有ネットワーク)のロゴがいいね。両方とも研究中。
患者収容、出発準備。
今回はプライバシーシートの対応をしてました。そこまでは撮らないけど…。
今回、フライトドクターが頻繁に携帯を操作している様子が見られた。
次の日の新聞で知ったことだが、ほぼ同時刻に七宗町で大きな交通事故があった。たぶん重複事案となったのだろう。
場合によっては救急救命士がフライトドクターの電話からの指示で動くこともある。
ドクターが指示して時間を稼いでる間に現在載せている患者を受け入れ先病院まで搬送し、すぐに現場へ向かうつもりだろう。
某県ドクターヘリの場合ならどうするのか、そのときのCS(コミュニケーションスペシャリスト:基地病院の司令塔)はどう判断するのか、ドクターの対応は?新聞を読みながらいろいろ考えてしまった。
転院搬送先へ出発
ヘリポートからこちらも離脱。この前亡くなった叔母のことがふと頭をよぎった。
家に帰るとすでに炭火ができており、鉄板も準備されていた。親父、申し訳ない。
前回のバーベキューのときに味をしめた鳥モモの鉄板焼き。今回も最高!
バーベキューの後は五平餅。二人とも喜んでくれてよかった。写真撮り忘れちゃったよ。
あらかた片付けも終了したところでデザート。恵那川上屋でH君が買ってくれたかぼちゃプリンを皆でいただく。
一キロはあろうかというかぼちゃプリン。見よ、このサイズを!
6等分していただきます。お腹いっぱい食べたはずなのに甘いものは別のところに入っていく。
その後暫く皆でおしゃべりして、気が付くと21時目前。
今日は楽しかったとH夫妻が言ってくれる。また遊ぼうね!
そしてヨメと二人でMちゃんからもらったもう一つの包みを開けると…
安産(やすまる)日吉神社の安産お守り。メッセージカードもかわいいもの。
こうやってブログ書いている隣にヨメもいるが、元気にお腹の中で動いている。無事に生まれてきてね。