東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

アフターファイブはどのように?(10日伊勢湾)

2016年06月25日 01時44分43秒 | 航空機
 トライも順調に進み、最後にまとめの打ち合わせ。
 それらも終わってお得意様のところを出る頃にはちょうどいい時間。

 FR24を見てみると近辺を2機の警察ヘリが飛んでいることがわかった。
 一瞬のためらいの後、車は某所へ向かっていたのだった。

 向かっている最中にJA06MEが着陸してしまい少々テンションが落ちる。



16:41 ハンガーの中にいる現「みえ」JA6703 Bell412EP


16:42 JA06MEがハンガーから出されているもののピトーカバー等はかけられている。


 今日はもう終わりか、と思っていたところに関係者が機体に近づく。
 しかし、トーイングトラクターはそのままだった。まさか…



16:53 そのまさか、エンジンスタート準備に入る。


16:55 三重大付属病院にアプローチするドクターヘリもインサイト。


16:58 JA06ME A109E 三重県警「いせ」  鈴鹿方面へ。


 17時の退勤時間となり自分も早く帰らないと帰りの渋滞に巻き込まれる。
 でももうちょっと待てば帰ってくる機体がある。



17:10 病院屋上へリポートを離陸して…


17:13 帰って来た~ってあれ?張り付きの機体じゃない。


JA115D EC135P2 三重県ドクターヘリ/中日本航空


今日もお疲れさまでした。


 さて、そろそろ帰らないとな~と思っているとローカルに対して呼びかけの声。
 もうすぐ降りてくるということなので急いで撮影ポイントへ向かう。



17:33 JA10ME A109E 三重県警「すずか」


17:34 ヘリパットへ着陸。


タキシングしてスポットへ。お疲れさまでした。


 なんと、この短時間で伊勢湾ヘリポートに常駐している機体を全機確保できてしまった。
 まあ、防災ヘリは微妙だけど。
 この先、大きなイベントでもない限り足を運ぶことも無いかもな。

コメント (2)
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