世の中三連休。
この休みに合わせて各地で色々な催しが行われる。
その中で目を付けていたのが中津川で行われる「椛の湖そばの花まつり」
近くに住んでいるヨメさんの元同僚からも「綺麗だから行ってみるといいよ」と聞いていた。
自分でも気になったのがポスターにもある浮かんでいるもの。
注意書きをよく見ると自分の目的の物は22日のみ。
子供を連れて行ってみるか。
当日、家の事を終わらせてから子供達を車に乗せて出発。
天気は薄曇り、風はどうかな…
会場に近づくと目的のものが見えてくる。
それに気が付いた子供達も歓声を上げる。
駐車場に車を止めてまずは1枚。
風は強くても2メートルあるかないかという感じ。
しかしこの巨大風船にとってはそのわずかな風でも大きな影響があるのだった。
10:11 だいぶ風が落ち着いてきたことから体験フライト開始。
順番待ちの列が動き始めたので周りで虫をつかまえて遊んでいた子供達を呼ぶ。
長女は「よつばと!」9巻で予習済み。
落としそうなものは置いて行けよ(笑)
乗るのが待ちきれない感じ。
順番になり係員が出入り口にしていたロープを開けた瞬間に走る二人。
こら、走るな~!
10:35 係員よりも前に行きそうになるのを慌てて呼び止める。
熱気球は浮くか浮かないかのギリギリの状態で着地している。
ゴンドラには8人ほどが乗っていた。
一人が降りたらすぐに一人が乗るというように重量をなるべく変えないようにして搭乗する。
全員が乗ったところで出発。
と言っても四隅をロープで縛られているのでどこかへ飛んで行ってしまうわけではない。
上昇の為バーナーが焚かれる。
その音は思ったよりも大きく、大きな音が苦手な次女はすかさず耳をふさいでいた。
10:39 おお、これはいい景色だ。遠くに見えるのは恵那山。
下を覗くとこんな感じ。
大体30メートルくらいかな、と思ってパイロットに聞いたら33メートルとのこと。
高所恐怖症の人でなくても足が竦むだろうな。
10:40 遠くに見える池が椛(はな)の湖
すぐ頭上にはバーナーがある。
本来風と同じ速度で飛ぶから「風を切る感覚」はないそうだ。
パイロットの方が簡単に構造の説明をしてくれた。
内部の気温は約100℃。
上昇時はバーナーを焚き、下降時は上部ベントを開けて熱い空気を逃がす。
ベント付近は窪んでいるため、雨の日は熱めのシャワーのように水が落ちてくるそうだ。
そうしているうちに地上へ帰る時間となる。
10:41 先ほどと同じ倍率で撮影。あと数メートル。
着陸してからは乗った時と同じように一人が降りたら一人が乗る。
効率よく回さないとね。
いくら燃料がLPガスとはいえ、燃料消費は早い。
気球から降りて再び散策。
周りは草原なので子供達は走り回る。
気球搭乗の列は先ほどよりもっと伸びていたのだった。
10:59 1回5分程度で中学生以上は1500円、小学生以下は1000円。
11:02 そばの花によく似た蓼の花を摘む長女。次女の様子が…
次女はずっと鼻をつまんでいる。
確かに、何だか肥料のような匂いがする。
そこで思い出したのが「銀の匙Silver Spoon」での一コマ。
年越しそばを食べている主人公の隣で先生が「そばの花はこやしの臭いがする」と一言。
確かに、この匂いはそうだわ。
時期はお彼岸。時期を間違えずによく咲くね。
この日の夜は天ぷらそばでした。
ここで買ったそばじゃないけど(笑)
この休みに合わせて各地で色々な催しが行われる。
その中で目を付けていたのが中津川で行われる「椛の湖そばの花まつり」
近くに住んでいるヨメさんの元同僚からも「綺麗だから行ってみるといいよ」と聞いていた。
自分でも気になったのがポスターにもある浮かんでいるもの。
注意書きをよく見ると自分の目的の物は22日のみ。
子供を連れて行ってみるか。
当日、家の事を終わらせてから子供達を車に乗せて出発。
天気は薄曇り、風はどうかな…
会場に近づくと目的のものが見えてくる。
それに気が付いた子供達も歓声を上げる。
駐車場に車を止めてまずは1枚。
風は強くても2メートルあるかないかという感じ。
しかしこの巨大風船にとってはそのわずかな風でも大きな影響があるのだった。
10:11 だいぶ風が落ち着いてきたことから体験フライト開始。
順番待ちの列が動き始めたので周りで虫をつかまえて遊んでいた子供達を呼ぶ。
長女は「よつばと!」9巻で予習済み。
落としそうなものは置いて行けよ(笑)
乗るのが待ちきれない感じ。
順番になり係員が出入り口にしていたロープを開けた瞬間に走る二人。
こら、走るな~!
10:35 係員よりも前に行きそうになるのを慌てて呼び止める。
熱気球は浮くか浮かないかのギリギリの状態で着地している。
ゴンドラには8人ほどが乗っていた。
一人が降りたらすぐに一人が乗るというように重量をなるべく変えないようにして搭乗する。
全員が乗ったところで出発。
と言っても四隅をロープで縛られているのでどこかへ飛んで行ってしまうわけではない。
上昇の為バーナーが焚かれる。
その音は思ったよりも大きく、大きな音が苦手な次女はすかさず耳をふさいでいた。
10:39 おお、これはいい景色だ。遠くに見えるのは恵那山。
下を覗くとこんな感じ。
大体30メートルくらいかな、と思ってパイロットに聞いたら33メートルとのこと。
高所恐怖症の人でなくても足が竦むだろうな。
10:40 遠くに見える池が椛(はな)の湖
すぐ頭上にはバーナーがある。
本来風と同じ速度で飛ぶから「風を切る感覚」はないそうだ。
パイロットの方が簡単に構造の説明をしてくれた。
内部の気温は約100℃。
上昇時はバーナーを焚き、下降時は上部ベントを開けて熱い空気を逃がす。
ベント付近は窪んでいるため、雨の日は熱めのシャワーのように水が落ちてくるそうだ。
そうしているうちに地上へ帰る時間となる。
10:41 先ほどと同じ倍率で撮影。あと数メートル。
着陸してからは乗った時と同じように一人が降りたら一人が乗る。
効率よく回さないとね。
いくら燃料がLPガスとはいえ、燃料消費は早い。
気球から降りて再び散策。
周りは草原なので子供達は走り回る。
気球搭乗の列は先ほどよりもっと伸びていたのだった。
10:59 1回5分程度で中学生以上は1500円、小学生以下は1000円。
11:02 そばの花によく似た蓼の花を摘む長女。次女の様子が…
次女はずっと鼻をつまんでいる。
確かに、何だか肥料のような匂いがする。
そこで思い出したのが「銀の匙Silver Spoon」での一コマ。
年越しそばを食べている主人公の隣で先生が「そばの花はこやしの臭いがする」と一言。
確かに、この匂いはそうだわ。
時期はお彼岸。時期を間違えずによく咲くね。
この日の夜は天ぷらそばでした。
ここで買ったそばじゃないけど(笑)