東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

鉄塔建設物輸(2020年4月2日その3)

2020年06月15日 08時33分49秒 | 航空機
やはり受け入れ側の段取りが悪いのか、上がって行ってからの時間が長い。
作業の時間が伸びると予定外の燃料消費にもつながり、積み重なれば機材繰りにも影響する。
関係者はひやひやするだろう。



14:01 行って帰ってで6分もかかっている。


今回お気に入りの一枚。


14:05 戻ってきて次の荷物…


ダウンウォッシュで梅の花びらが舞う。


14:08 よく見るともう1機航空機が写っています(笑)


機長の視線の先には通過目標点がある。


ピューマだから一度に持っていける量は多い。


行きと…


帰りで。


OK! ピンクのジャンバーの方はまだ完全には慣れていない様子。


無理矢理月と絡めて。


地切りして向きを変えて


真っすぐ荷下ろし場へ向かう。


こうやって見ると飛行コースは本当にほぼ一緒。


15:01 さて、一番の大物。地切りよし!


地上クリア。


カニクレーンが上がる。


 大抵重量物が上がったらそれは小休止の目安。
 休まないと機長の神経が持たないよ。



15:04 フック確保。降ろして~


着陸よし。


 小休止もそこそこに作業が再開される。
 思ったよりも時間がかかっており、このままでは今日のうちに小牧に帰れなくなってしまう。
 焦りは禁物だがキリは付けたいのだろうな。

 


15:11 上がれ~


JA9660 AS332L 中日本航空


機長の視線は…自分?



次で終わりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする