Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

小さな渓の遠い記憶(続編)

2020-05-27 21:16:42 | Fly Fishing
先日記事にした渓への釣行は時間の制約もあって、中途半端に切り上げてしまったのですが、思っていたよりは魚影も濃さそうだったので、ちょっと気になって、再訪しました。


大きさはともかく、綺麗なヤマメが釣れます。


こんな感じのところにフライを流すと、勢いよく喰ってきます。


アマゴも釣れました。


開けているように見えますが、後方には木が渓を覆うように張り出していて、投げるのに苦労しました。
ここでは、2匹同時にフライを喰ってきて、少し慌てました。


イワナもいます。

小さな渓なので、釣れる区間は限られます。

イブニングは本流のライズを狙うつもりでいたのですが、別の用事ができたので、お昼過ぎに
切り上げました。

車まで林道を歩くのですが、山の斜面で大きな獣の気配、笹と木の枝がガサガサと音を立てました。

姿は見えませんでしたが、おそらくカモシカでしょう。

もしかしたらクマだったのかもしれません。

朴の葉が開いていました。先週はまだ小さな芽だったのに。

朴葉寿司が好きな母のために少し持ち帰りました。

ちょっと気の早いハルゼミが鳴いていました。






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コメント (2)
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