旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿etcは右上の検索で「ウェブ→このブログ内で」に変更してお調べください。

九州(嬉野・平戸・祐徳稲荷・高千穂峡)(1)

2017年04月01日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
3月24-27日の夫婦旅行です。今年に入って旅行件数が増えているのは、手術に備えてのことでもあります。

羽田→長崎空港です。海外旅行でも何度も取り上げていますが、マナーが駄目ですね。ターンテーブルに近過ぎです。海外では、他人の邪魔にならない程度に近付くのが一般的です。これは、空港側が引いたラインが近過ぎるのも一因なのです。

一路、宿を目指します。嬉野温泉「和多屋別荘」水明荘 「露天風呂付貴賓室」@48,600円

三度目の宿泊です。昭和36年築の離れです。天皇陛下の為に建てられました。かなりの古屋なのですが内装は綺麗です。天井が高いですね。部屋付露天は深く、トイレの手洗いもクラシックです。
    
前回宿泊の部屋(水明荘の普通の露天付)からでも河原には降りられましたね。川には湯が流れ出ているので藻が繁殖して臭います。
  
以前、この風呂は水明荘専用でしたが1000円で他の部屋の方も入れるようになりました。韓国人は洗い場にバスタオルを床に置いたままにしたりと、相変わらずのマナーぶりでした。ちなみに仲居さんに聞くと、中国より韓国の方が圧倒的に多いそうです。関東以北では中国人が多いですね。
  
この宿は、風呂も飲泉も流しっぱなしですが、水道の湯も温泉です。湯質も、私の知っている重曹泉では最高ですね。"お勧め"です。夕食は価格相応かな。量は少な目で刺身のヒラマサ・鯖は美味く、鮪と鯛は今一でした。しかし部屋食でしたが給仕ペースは良かったです。仲居さんに伺うと一人二部屋の担当だそうです。加賀屋でも三部屋、通常は五部屋ってのもありますから、サービスを重視しているのでしょう。
   
翌日は平戸に向かいます。私は修学旅行以来、妻は初めてとなります。まずは「平戸城」へ。オランダ貿易では、長崎の出島の前身が平戸となります。江戸初期がピークだったのです。
  
複数の"やぐら"と塀、そして立地が魅力な城です。天守含めて鉄筋製ですが外見は絵になります。

右側の白い洋館(平戸オランダ商館)の辺りが昔の船着き場でした。

本丸です。久月の100年前のお雛様です。凄い仕上げの良さでした。手前の漆塗りの箪笥、長持、両掛?行李?の仕上げも見事です。上の港の画像は天守最上階から撮りました。
    
「平戸ザビエル教会」です。昭和5年築。内部は明るく、柱は大理石風に塗装されています。今ではこの柱の塗装などが少々安っぽく見えますが、当時の建築技術を考えると高い天井や外見なども見事と言えるでしょう。"明るい教会"はヨーロッパには非常に少なく、日本・マカオ辺りでしか見ていません。

内部はパンフレットからの抜粋です。
 
教会の裏を歩きます。ここの景色はガイドブックにも掲載されていました。
 
港の駐車場に車を移動。海沿いを歩きます。港なのに綺麗に透き通っています。修学旅行は10月初旬でしたが暖かくて、この辺りで泳いでいました。この階段は江戸時代のものです。私は、ベタベタするのが嫌でタバコを吸って見ていました。懐かしいですね~
  
「平戸オランダ商館」です。2000年以降に建てたようです。

裏道で戻ります。昔の井戸、オランダ塀、土産物屋街が並びます。平日とはいえガラガラですねー。もう少し観光地化しても良いのですが、不便ですからね。
  
「田平天主堂(たびらてんしゅどう)」です。私の知っている函館~長崎の教会の中では、最も美しいですね。大正時代のレンガも良いし、ステンドグラスは本物です。実物を見るとシールかガラスか直ぐに判ります。帰宅して調べたらドイツの職人作でした。
 
鐘楼に登れると良いのにな~

看板です。内部も国内の教会の中では、最も雰囲気が良いと思います。晴れの日に平戸に泊まるなら、朝夕とステンドグラスを見に行くと良いでしょう。景色が変わりますので。ただ、残念ながら入口から奥には入れません。日本の教会には多いのですが、海外は自由に見て回れるのです。寄れないのでオペラグラスが欲しいかも。是非、料金を取ってでも近くに寄れるようにして欲しいです。

再び、嬉野温泉へ戻ります。宿は「ホテル華翠苑」展望風呂付【和洋室】@34,020円 人気の宿は空いていなかったのです。
何と大浴場が塩素でした。「和多屋別荘」なんて蛇口から温泉が出てくるのに・・・。しかし部屋風呂は大丈夫でした。檜の半露天なら良かったのにな。温泉付きの部屋は二部屋だけとか。
 
食事は、空いている部屋を個室として使わせてくれます。刺身は、カンパチ・海老・アワビは美味しく、残りは×。カサゴの煮つけは美味しいけど小骨が多くて食べ難かったな。給仕ペースは良好でした。
   
残念ながら「和多屋別荘」の水明荘(部屋露天付)と同価格では、"お勧め"にはできません。肝心の温泉がこれでは・・・

3日目は、嬉野から17kmの「祐徳稲荷神社」へ寄りました。「日本三大稲荷」とか。しかし色々な説があるようです。私の調べた範疇では、現在の集客数から見ると 伏見・豊川・笠間(茨城)・祐徳・最上(岡山)・竹駒(宮城)が上位です。順番はどうでも良いと思いますが、お金が集まると建屋も立派になりますからね。
  
"鎮西東照宮"と云われるそうですが、本物との差は大きいと思います。しかし、楼門内部二体の随神は「有田焼」で独特なものです。


 
右のガラス張りは、身障者用エレベーターです。その左隣は休憩所となっています。

壮観です。

本殿から奥ノ院へ。本殿の天井は見事ですが実際には見えません。HPで見れます。階段は、昔ながらのもので風情があります。距離は片道500m無いと思いますが急勾配です。腰や心臓に問題があるので、かなりの時間を要しました。
     

続きは「高千穂峡」からです
コメント

紀伊半島一周&伏見・琵琶湖の旅(2)/伏見稲荷神社・石山寺・西明寺/びわ湖大津プリンスホテル

2017年03月03日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
前編より 伊勢志摩・白浜温泉編

伏見の手前の宇治に再び寄ることにしました。先月に平等院を見ています。今回は世界遺産「宇治上神社」
 
手水「桐原水」が渋いです。室町時代からの湧水です。

国宝「拝殿」は、鎌倉時代。
 
国宝「本殿」は、平安時代後期の造営で、神社建築としては現存最古とされます。私的には、ちょっと見逃せない建築物なのです。変わった造形ですが、内部は良く見えませんでした。


隣の「宇治神社」へ。
  
「本殿」は鎌倉時代の重文です。
 
おみくじは、人気があります。「みかえり兎」は「御祭神が道に迷われた時に、一羽の兎が現れ、後からついて来られる御祭神を振り返り振り返り先導申し上げた」という古伝によります。「道徳に叶った正しい人生の道を歩むよう教え諭しているもの」とか。


宇治上神社と宇治神社の途中には、源氏物語の説明が。ちょうど54帖全てを読み切ったところです。この看板、読んでないと意味不明ですね。
   
手前の白い礎石の上に「宇治川先陣の碑」が置かれる予定のようです。現在は工事中で碑がありませんでした。義経方が一斉に渡河して義仲勢を破った場所です。


「伏見稲荷大社」 は稲荷山全体に至る広大な神域を持っています。TVでも頻繁に紹介されていますね。初詣では近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める、飛鳥時代創建の古刹です。足腰が弱ったら歩けません。

日曜なので、見ての通りの凄い人出です。駐車場は約30分待ちでした。
       

「奥社」です。ここには「おもかる石」があり、皆が並んでいます。「願いを念じて石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難い」とする試し石です。私は、「予想通りか、僅かに重い」と感じました(苦笑)
 
中国人だらけなのですが、この先は日本人と欧米人が多くなります。
       
「一ノ峰(上社神蹟)」 稲荷山の最高峰(標高233メートル)です。私は周遊に10数回程休憩して、1時間半を要しました。健常者でも40分くらいは掛かると思います。稲荷山を一周することになります。
  
鎌倉宮・靖国神社・日光東照宮・伏見稲荷大社・気多大社・新熊野神社などの、神社本庁に属さない神社は特にMY好物でもあります。

余談ですが、wikiによると「全国の傘下の神社で得られる"天照大御神の札"の初穂料のうち、半分が神社本庁の収入とされる。残りの半分は伊勢神宮の収入となる。これによる2001年度の神社本庁の収入は約35億円だった。と週刊ダイヤモンドは報じている」 末端の寺社の取り分は1/4です。

さて、宿に向かいます。琵琶湖の南、「びわ湖大津プリンスホテル」です。@15,800円 ジャパニーズモダン59.5㎡ 景色の良い部屋でしたが、設備はビジホ未満でした。加湿器も無し。湯沸しポットはありましたが、お茶さえもありません。昔はプリンスと云えば少しは良いホテルでしたが、今はビジホの延長上にあると思います。
 
朝食場所の36階からの眺めは良かったですねー。

オーダービュッフェは満席で、個別オーダーのみ対応とのこと。無名店で@1万以上は出したくありません。駅前にタクシーで出て居酒屋で夕飯としました。人気の店は"休み"か"満室"でした。泊まるなら京都か彦根が良いですね。


帰路は、まず「石山寺」へ。源氏物語云々はさておき、観音霊場として女性の信仰を集めた三寺院の一つです。京の都からは、清水寺、石山寺、長谷寺(奈良)の順に遠くなります。
 
「くぐり岩」
  
国宝「本堂」は平安後期。傾斜地に建ち、正面は長い柱を多数立てて床を支える懸造(かけづくり)となっています。懸造の本堂は、清水寺、長谷寺も同様です。



岩を組み込んだ造形美とスケールは、「那谷寺」を思い出させます。紫式部(平安中期)が見たもので残っているのは、この岩だけですね。
 
国宝「多宝塔」は鎌倉初期。内部の本尊は大日如来で快慶作。快慶の作は、ほとんどが国宝か重文になります。大日如来の下半身にだけ陽が差す造りです。実物は眼力があって立ち上がりそうに見えます。
 
梅、早咲きの桜が綺麗でした。他にも藤棚やら様々な木々が植えられています。いつでも快適に散歩できます。苔むしているところも敷地が広いのも「那谷寺」と同様です。
    
「月見亭」からは川が一望できるのですが、立ち入り禁止でした。


昼食は彦根城のお堀の横、「献上伊吹そば つる亀庵」へ。「氷魚のかき揚げそば」にしました。鮎の稚魚です。前回食べた"びわ鱒の漬け丼"はやめちゃったのかな。残念です。
 

最後に、「湖東三山」「西明寺(さいみょうじ)」に寄りました。「百済寺」「金剛輪寺」には既に寄っています。
 
ここも風情がありますね。とても良いところです。

国宝「本堂」「三重塔」ともに鎌倉時代のもので、本堂内部には本尊(秘仏で住職も生涯で一度しか見れない)、日光・月光菩薩、十二神将像、二天王像が並びます。奈良の程大きくはありませんが、建屋ごと揃っているのは数少ないですからね。
 
HPから拝借した画像です。



全行程 1545km 京の都は「応仁の乱」で焼き尽くされました。僅かに残るのは、「千本釈迦堂」「三十三間堂」「六波羅蜜寺」くらいなのです。奈良を含めた周辺にこそ当時の建造物が多く残っているのです。
コメント

紀伊半島一周&伏見・琵琶湖の旅(1)/伊勢志摩・白浜温泉編/志摩観光ホテル・白浜の宿 柳屋

2017年03月02日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
2/24-27の夫婦旅行です。メインの病状を安定させた反面、余病が芳しくないのですが動けるうちにGO! 目的は「志摩観光ホテル」「伏見稲荷大社」です。伊勢志摩観光には、2002年・2013年にも訪れています。

「伊勢神宮」は妻の希望で寄りました。以前と何も変わりませんし、変わっても困りますよね。まずは駐車場から門前町の街並みを歩きます。いまでは土産物屋街道となっています。
  
ここからが「内宮」となります。神社は「神道の信仰の対象としての天皇とその祖先神の存在がある」そうです。私は庶民(平民)ですけどね。
     
御祈祷所です。お守りの売店でもあります。

正宮です。中には皇族しか入れませんし、カメラを向けてもいけません。まあ、覗いても何も見えません。

神社の中でも、春日大社は開かれた感じがしますね。巫女さんのツアーとかもありますし。

「外宮」には寄りませんでした。2002年の写真です。池が多く人も少ないので散歩には宜しいかと思います。
 

「おかげ横丁」です。門前町の一部を昔風に再現したものです。伊勢うどんのお店も多いです。
 

宿は、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」 @62,580円 部屋はスーペリアスイート・ツイン、夕食のコースは「トラディション」 チェックアウトは12時とゆっくりです。

エントランスやロビーは普通です。洞爺湖ウインザーみたいに金髪さんがハーブを弾いていたりはしません。 
 
間取りは考えられており、使いやすいですね。夕食は36,000円なので、部屋・朝食は税抜で22,000円です。妥当な価格です。余談ですがサミットの首相が泊まったロイヤルスイートは1泊2食観光付で60万円です。
 
サミットの集合写真の撮られたゲストラウンジと屋上庭園です。洞爺湖みたいに写真台があるのですが、置くと海が写りません。妻が立っているのは安倍総理の位置ですね~。
     
夕焼けもウリとか。生簀は真珠です(アコヤガイかな?)。夕食はレストラン「ラ・メール」鮑と伊勢海老のスープが有名らしいので戴きました。妻曰く鮑は油がキツイとのこと。私は平気でした。スラックスとカジュアル系革靴を持参しましたが、予想より堅苦しくなかったです。ワインはグラス3種SETで10,000円ってのがあって妻が頼んでいました。写真はカッコワルイので無しです。
  
総じて価格相応かと思います。周りに観光名所が多いのが魅力ですね。過去、「夫婦岩」(2002年の写真です)、「鳥羽水族館」「パルケ・エスパーニャ」「ミキモト真珠島」に寄っています。賢島や鳥羽には遊覧船もあります。

「花窟神社(はなのいわやじんじゃ)」は、熊野古道の一部として世界遺産に登録されています。頭上の大岩が墓陵であり神体とされます。さて、道の駅「熊野・花の窟」が隣接しておりまして、郷土名産の「めはり寿司」なども置いていました。昼食にも宜しいかと思います。
  
その先には、「道の駅 パーク七里御浜(しちりみはま)」があります。とても長い砂浜で綺麗です~。大きな土産屋もあるし七里御浜見物に最適です。この先にも観光ポイントがありますが、景観が劣りました。
   
普通は熊野見物(本宮・速玉大社・那智大社・那智の滝・熊野古道)となりますが、2013年にも参拝しております。 速玉神社の近くにある「神倉神社」に寄りました。速玉の枝社です。
  
尋常ならざる階段です。先にニトロを使いました。wiki情報では583段だそうです。
 
風情があって良いところです。
   
建屋は昭和の再建らしいです。ゴトビキ岩(ゴトビキとはヒキガエルをあらわす新宮の方言)と呼ばれる巨岩がご神体として祀られています。
 

「橋杭岩(はしぐいいわ)」です。天然記念物でもあります。

「道の駅 橋杭岩」が隣です。岩には宝永地震で起こった大きな津波で転がったものもあるそうです。東南海地震が来たら・・・怖いですね、この辺は。
 
本州最南端「潮岬」です。2度目の訪問ですが前回は霧で見えませんでした。かなりの高台です。タワーは16時で閉まるので注意が必要です。近大が養殖に成功したマグロのバーガーも有名です。
  

宿は、「白浜温泉 柳屋」 @39,000円 クエ会席 白浜温泉発祥の宿で、400年の歴史があるとか。100%源泉掛け流しがウリです。お湯は豊富で適温、少し塩味です。伊東温泉より辛くないですね。瀬波温泉が似ています。クエは美味しく戴きました、特に鍋が良かった。追加料理のエビは小さかったです。
   
設備は2万未満の宿でした。加湿器・使い捨てスリッパ・ドライヤー無しでキーも一本です。景色が良く、窓から「白良浜(しららはま)」が見えます。海開きでTVに映るところです。

和歌山城(2000年、出張中の写真。空襲で焼けて昭和の再建です)、吉野山はパスして京都を目指します。


京都・滋賀観光へ続く
コメント

高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(3)

2017年02月10日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(2)より

姫路から赤穂は、西に1時間程戻ることになります。宿は、「潮彩きらら 祥吉」 漁港の先の岬の高台にあります。【最上階】露天風呂付客室 【秋・冬限定】渡り蟹会席 @32,400円 広めの部屋を選んだら露天が付いてきました。

エスプレッソマシンや加湿器が2台もありますが、露天は寝湯だし循環式で泡立っていました・・・大浴場は塩素臭有りでした。ここは食べる宿ですので仕方ないですね。
 
鯛は追加料理です。中身も結構な量です。
 
牡蠣も追加しました。渡り蟹の身は美味しいのですが、量は少ない方です。卵は越前ガニの方が好きかも。
   
景色が良く、日の出が見れました。陸地側は赤穂の工業団地です。お土産に買ったカワハギの干物も美味しかったな。
 

一路、「宇治」を目指します。妻とは京都中心地の見物は致しましたが、郊外は行けてないのです。比叡山、鞍馬山、保津峡、伏見。今回は南端の「宇治」に寄ることにしました。

まずは「平等院」へ。言わずと知れた国宝&世界遺産、10円玉の建造物です。万札の鳳凰もですね。
 
色を塗り替えるまでは、もっと茶色かったそうです。鳳凰も金色になりました。

幅50m足らずで、"思ったより小さい"です。

内部は、ガイド付きで見学可能です。見ないと話しになりません。写真はNGです。
 
「平等院ミュージアム」です。絶対に見ておきましょう。「鳳凰堂」の後ろの「雲中供養菩薩像」のうち約半分が展示されており、間近で見れます。「鳳凰堂」の内部は薄暗くて良く見えませんので。当時の色を再現した像も展示されています。

ここは平等院を出てすぐの所です。参道には茶店や御茶屋(抹茶を売っている)が並びます。右の店(とどう庵)で一服しました。抹茶は腸閉塞の原因なので、妻に譲りました。ぜんざい食べたの何十年振りかな。
 

宇治川、「宇治橋と紫式部像」です。源氏物語の舞台となりますからね。木曾義仲が源範頼・義経に負けた"宇治川の戦い"の戦場も平等院の隣周辺です。

橋を渡って「源氏物語ミュージアム」へ。 市立の博物館で人形とCGを使った映画が見れます。全54帖のうち41帖まで読破していましたが、映画は42帖からのものでした。先に内容を知ってしまいました。
 

宿は昼神温泉「昼神の棲 玄竹」特別室 い棟 @31,860円 設備は良いです。ソファも快適。しかし、食事処・風呂から部屋までは屋外に晒されます。朝夜とも氷点下なので寒いです。トイレはセラミックヒーターで暖かいのですが。
 
部屋の露天も寒さに晒されます。
  
夕食は旨いのですが量が少な目です。最後に蕎麦とオジヤで腹が膨らむという図式。
 
露天は2段式ですが狭くて3人程度まで。内湯は4人かな。宿泊客は3組のようでした。
 
内湯に塩素臭はありませんでしたが、露天には少々有りでした。

全行程 約1,700km余りでした。
コメント

高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(2)

2017年02月10日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(1)より

「倉敷美観地区」は2回目の観光です。前回はスーツ姿で駅から歩きました。近いのです。今回は、中国人だらけで驚きました。
 
雰囲気も良く活気のある観光地です。



裏通りも賑わっています。

道筋の「大原美術館」に寄りました。外見がギリシャ風で安っぽいかも。和風で攻めて欲しかった。ドガ・モネ・ルノワール等を揃えますが、エル・グレコの『受胎告知』がメインですね。エル・グレコはスペインのプラド美術館に沢山ありました。サント・トメ教会の『オルガス伯の埋葬』が最高傑作で見に行きました。この『受胎告知』もお勧めです。
 

宿は「倉敷ロイヤルアートホテル」 コーナーデラックスツイン【42㎡】2名利用 @21,000円 美観地区の近くでそれなりのホテルはココだけでした。また、コインパーキングはどこも満車でしたが、ホテル前は大きいし空いていました。穴場です。

部屋はシックで風呂もオシャレです。しかし設備面は要改善です。食事は9,000円のコースですが、トコブシでした・・・ 夕食なしの特典(美術館券etc)&朝食付きなら@16,300です。食事は、向かいの居酒屋へ行った方が良いと思います。
   
部屋まで案内するなら妻の荷物を持って欲しいです。部屋はとても暗く、エアコンは30℃設定で漸く適温、加湿器は5分で異常、あと同価格帯のホテルなら使い捨てスリッパがあります。ベッドも少し硬めでした。

ホテルの隣に「大橋家住宅」があるので寄りました。江戸時代の大邸宅です。水田・塩田で大地主となって金融業で財を成しました。大正時代に自家用車とは珍しいですが、藩札を換金しないで死蔵しているのも凄い。
   

岡山から兵庫の「姫路城」へ。江戸初期の建築で国宝&世界遺産です。お堀も立派です。前回は天守が修復中でした。

大きくて入りきれません。手前の広大な敷地は三の丸です。

まだ、左側の部分が修復中です。



修復前の写真です。ガラケー時代で画像が今一ですが、一部の壁と瓦が黒っぽいかも。

どこもかしこも美しいです。やはり城の中ではココが一番かなー。
      
弓や槍を掛けるところです。
    
最上階です。外国人ばかりでした。

姫路市内です。

本丸の下からでは天守屋根が写りません。お菊の井戸です。夜の見回りは怖いかも(^^♭)
  
歴代の鯱は、古いほど良いデキです。
 
百間廊下です。ここも立派なのです。中国人はココにはあまり来ないそうです。勿体ないな。

百間廊下に千姫が飾ってありますが、実際には三の丸の武蔵野御殿に住んでいました。再建しないのかな?
 
野面積み(のづらづみ)でも、ここまで積めるのですね。


「好古園(こうこえん)」は姫路城内にある回遊式庭園で、平成4年に造営再建されました。私も初めて入りましたが、結構広いです。
  
庭園・駐車場付近にはお店が並びます。歩き疲れたので一服。


時間が余ったので、「書写山円教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)」へ。天台宗の別格本山です。円教寺という寺がある訳ではありません、山全体を差します。比叡山と同じです。ロープーウェイで登り、バスで本坊事務所迄行けます。

見所は、「三つの堂」と「摩尼殿」です(私が勝手に決めたものなので、詳しくはHPで熟考してくださいね)。

「摩尼殿」です。大正時代に焼けて昭和8年の再建。重文の四天王像があるハズですが、見当たりませんでしたね。
 
「摩尼殿」の横の石段から山道を歩きます。平地なので楽ですが雨が降ると泥々になりそうです。「三つの堂」の手前には本多家の墓所があります。江戸初期の物です。昔はここまで墓参りに来たのでしょうか。麓から歩いたら登山ですね。
  

「三つの堂」とは、「大講堂」「食堂」「常行堂(道場)」のことで全て室町時代前後の重文です。

「大講堂」です。 釈迦三尊像(重文)を安置します。

右が「食堂」、正面は「常行堂」で「食堂」内は博物館も兼ねます。「常行堂」には入れません。
    
江戸初期の姫路城の鯱です。明治・昭和・平成のと比べるとスマートな体型で躍動感を感じます。


続きは赤穂の宿からです。翌日は宇治見物です。
コメント

高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(1)

2017年02月09日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
1月末にイストで出発、夫婦旅です。伊勢湾岸~新名神高速の土山SA。亀山から甲賀を通って琵琶湖の南に出る道ですが、結構雪が残っていました。

四国に渡る手前の「須磨海岸」に寄りました。ツーマプ(道路地図帳)の神戸ページでの観光名所印は六甲山・明石海峡・須磨の3ヶ所なのです。水族館等のある広い海岸線です。

碑は在原行平で、「わくらばに問ふ人あらば須磨の浦に 藻塩垂れつつわぶと答へよ」(たまたま私のことを尋ねる人があれば、須磨の浦で海藻に海水をかけて垂れる水のように、涙を流しながら侘しく暮らしていると伝えよ)
  
須磨は、源氏物語で光源氏の都落ちで出てきますね。在原行平は平安初期、源氏物語は平安中期の作品ですから。昔は、かなり寂しいところだったようです(勿論、都の者から見た場合です)。当日は穏やかでしたが、風が強い所みたいですね。海は遠浅ですし、浜に帰る風が強いので漁がし易いのかも知れません。

茶砂と歩道で、イギリスのドーヴァーを思い出しました。 

須磨海岸の近くに「現光寺」があります。この辺りは震災で全て焼失し新築、「須磨の関跡」の石碑が残るのみです。ここから西に2-3kmで源平合戦・一の谷の戦場跡となります。平家はここで壊滅的なダメージを受けました。
 
淡路島を通って香川の「栗林公園」へ。2回目の訪問ですが、25年振り位かな。以前より整備されたようです。江戸時代に造営されたそうです。
     

日本っぽい庭園ですので、ミシュランの3☆だったりします。


「屋島寺」を目指します。屋島ドライブウェイから古戦場跡が眺められます。市街地ですけど。
 
本堂は江戸時代です。
 


瓦を投げるのも25年振りです。
  
瀬戸大橋で岡山へ。ホテルは「ダイワロイネットホテル岡山駅前」@12,580円 駅が目の前で部屋も2人で狭くありません。駐車場が遠いのと、ベッドが硬いのが× 価格相応かな。

新幹線で来た妻と合流して夕食へ。「和風居酒屋 あかり」 一品目はサワラだったかな。汁物っぽい料理が多く、珍しかったです。飲まなくても腹一杯になりますね。刺身の鮮度は今一、他は美味しいです。
   
まずは、「後楽園」です。私は3回目、妻は初めてです。空襲で全て焼けて進駐軍がプール等を作って駐留していました。今の物は昭和29年からのものです。




隣接する「岡山城」へ。
 



オリジナルの石垣は、ここだけみたいです。
 



国宝でしたが空襲で焼けてしまいました。今の鉄筋製の天守は昭和41年のものです。
 

「吉備津神社」へ。予想より"こじんまり"です。3枚目の写真の列は「御朱印」目当てです。凄いですね~
  
本殿は国宝(室町時代)です。中には入れません。
 
有名な回廊は戦国時代のものです。




時間が余ったので「最上稲荷(さいじょういなり)」へ寄ることにしました。日本三大稲荷だそうで正月の参拝者数は吉備津神社を上回るそうです。大鳥居の対向車線が渋滞しています。帰路は私も並びました。

アーケード(参道?)をかなり歩きます。広島の宮島と似ていますが、こちらは屋台が多いです(宮島は店舗)。子供は楽しめそうです。
 
ストゥーパ(インドやタイの)みたいなのが出てきて驚きました。お稲荷様です。
   
大きな本殿で、人出も予想以上に多いです。

奥には社が並び、線香を数本ずつ供えていきます。煙が凄いなー、喘息持ちは駄目ですね。
  

倉敷に続きます
コメント

兵庫・福井のベンジ&信州の林道行/峰山高原ホテル、上山田ホテル

2016年11月06日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
11/2PM~11/5で行ってきました。埼玉県央部から敦賀まで約580kmでした。

宿は敦賀駅前に当日予約です。「ホテルルートイン敦賀駅前」 5950円 別館 朝食付き
合宿所ですね。ベッドは過去最高に硬くて何度も目が覚めました。風呂無しで流しも室内。朝食は本館なので駐車場を越えて歩きます。冬はシンドイでしょう。お勧めできません。

「三方五胡レインボーライン」へ。11月一杯は半額の520円です。日向湖が見えますが、土砂降りで景観も優れません。

展望台にはケーブルカーで登れるのですが、台風並みで車から降りられません。車体がグラグラ揺れる程です。好天ならチケットのような景色が見れるのでしょう。
 
しばし待ちましたが、改善されません。仕方なく三方湖から世久見湾(せくみわん)へ出ると晴れてきました。

まずは「若狭林道」へ。2012年にも訪れましたが一部しか通れませんでした。長い舗装区間の後、漸くダートに。
 
2012年と同じ東屋で記念撮影です。フラットで走りやすい林道です。
 
林道からは、世久見湾(せくみわん)?若狭湾?が見えます。海が見えるロングダートって少ないと思います。

ところが、ダート2.9kmの分岐の先で工事中。西側から回り込みます。しばらく舗装で途中からダートで、展望台なども御座います。林道を4km弱走って簡易ゲート。計算上はゲートの先約4kmくらいで工事ですが、既に12時に。ピストンして次の林道へ向かいます。林道を出ると再び雨でした。
     
「氷ノ山林道」入口です。雨が止みました。

2012年はストレートの先が雪で断念しました。

フラットな林道で、祭日なので車も単車も多かったですね。雨だと単車って団体様がほとんどです、ソロだと諦めますから。前半戦はダート13.3kmでした。次のダートまで舗装路を8km弱走りました。事前にナビに入力しておかないと迷うと思います。

後半戦の開始です。相変わらずフラットですが、舗装が半分程混じりで9.4km、全ダート部分は11.5kmでした。ダート区間は全部で約30kmです。
 
林道出口のヤマメ茶屋です。2012年は志倉道谷林道経由で峰山高原へ出ましたが、今回は時間が足りません。R29で音水湖(引原ダム)を通って宿へ。
  
宿は。「峰山高原ホテル リラクシア」 デラックスツイン(42㎡)21600円
山中の一軒宿ですが、綺麗なホテルで対応も良いです。ですが寒い、寒すぎますね。女性客はレストランでダウンを着ていましたし、隣席の女性客も「寒い」と云っていました。画像のとおり、天井も吹き抜けでロビーと繋がっています。構造上の問題でしょう。

料理は、特徴が無いものの美味しく戴きました。風呂はジャグジーでしたね。窓の外は山しかありません。避暑地として夏がお勧めの宿です。
    
以前は、この周辺で3本の林道を走りましたが(千町段ヶ峰林道他)、舗装済がほとんどとなりました。「太田池(太田ダム)」へ。
   
杉の植林ばかりですし、舗装される訳です。「林道 峰山線」に僅かに3.5kmの舗装前ダートが残っていました。上山田に宿を予約したので出発時間です。
  
宿は、「上山田ホテル」 9180円 朝食付8畳
詳しくは、こちらで。 風呂数が多いのと、湯は良いので価格相応と思います。でも、ちょっと空調が弱くて部屋が暖まったのは夜半でした。冬は避けようと思います。


菅平の「菅の沢林道」へ。南側から入ったら迷いませんでした。
    
出口は、大松山スキー場「ホワイトダボス オオマツ」でした。ゲレンデの真横に出ます。8.7kmの良路でした。
   
コスモス村の看板が目印です。根子岳と四何山の景色は先日と同じです。
 
菅平ダムです。1968年に完成したそうですので、中学時代から8回も通っているのに覚えがありません。バスの中だから皆で騒いでいたのかも。

冴えない色です。横手山付近も今年は駄目でした。昨年・一昨年はマアマアでしたね。

R406~R144を20km走れば高峰高原の林道に着きます。フラットダート6.7km 入口は10/23のブログで触れていますが「つつじの湯」です。紅葉も終わって路肩は凍っています。雪が降ったのかも。標高は1900mもありますので。
 
そのまま「湯の丸林道」へ。4.3km 景色は良いのですが、車が多いので避け気味な林道です。しかし、この季節は空いているのでお勧めです。






雨川ダム周辺の林道群を素通りして、「茂来林道」を目指します。佐久ICで降りて北側から入ります。公民館の隣の道でダートに入りますが直線の終わりを右折して、舗装路を2.6km走って林道開始となります。葉が散ってコーナーの先が見える場所が多くなりました。締まった路面なので単車が多いのですが、明らかに客層がハード系です。パンク修理キット以外の荷物を降ろしてきています。
   
脇道も多くて一日遊べそうです。前半戦の出口です。
 
後半戦の入口はココです。前回は"あらまあ"さんと一緒でした。ここもバイクが多かったです。土曜日ですし、路面も向いていますしね。
 
ここはツーリングマップルにも掲載されていないのでユピテルのナビでも見れません。このT字路は右折して道なりに直進して県124に出れます。右への脇道はショートカットで降りる道です。
  
茂来林道は、北側が10km、南側が10.4kmでした。ぶどう峠側から来ると橋を渡って直ぐに右に入ったところに看板が出ています。「茂来線」と。

ナビに従ってぶどう峠・下仁田ICで帰りましたが、遅い車でつかえて時間が掛かりました。佐久ICへ戻った方が早く帰れそうです。 

4日目です。もう一日あれば雨川ダム周辺と御荷鉾林道も走れるのですが、月曜は点滴の日なので前日は休養しておきたい。次回と諦めました。 全走行1800km以上、林道は約85km、半分は長野です。迷ったが関西・中国編に組み入れました。
コメント (2)

2016年四国林道行/丸亀城・高知城・剣山スーパー林道・四季美谷温泉(3)

2016年10月12日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
前回より

高知県北西部 大森川ダム周辺の林道群を目指します。全部走れれば50km前後はありそうです。時間通行止の多い地域でした。県40は、土日祭日は自由に通れますので、平日を避けるほうが快適に走れます。工事車両もいませんしね。黄色△は時間通行止です。

県40のスケジュールです。他の時間通行止も似たような感じでした。最悪1時間待ちとなります。タイミングが悪いと出入や迂回で2時間程ロスします。奥南川林道から進入しました。朝から晴れているし11時なのに妙に濡れています。
  
100m単位で泥が続きます。東谷大森川林道方面から林業トラックが、大森川貯水池から工事トラックが来ます。更に架線の高所作業車が3台も作業中でした。奥南川林道がトラックの出入り口と化しているようです。泥が無いところは、渓流化しています。
  
広い待避所は、スタックしそうなので延々、狭い待避所を目指してバックを繰り返します。9.4kmで分岐へ。先を見に行きます・・・駄目だなこりゃ。来た道はコレです。もう支線へ入るしかありません。苦行です。
   
支線は登りで水が無いので快適です。看板には「伊留谷・超裏門」方面とありました。たぶん奥大野林道です。
  



トラックの轍の無い方へ進みます。奥大野林道の支線です。数キロ走ると分岐です。この辺りを徘徊しつつ弘沢林道を目指します。

伊留谷林道の西と県40は、時間通行止です。北方面は最大で2時間ロスで却下。Uターンも却下。東谷大森川林道はダート区間が短く、その割りにトラックが降りて来るので完抜か怪しい。弘沢林道しか残りません。
  
弘沢林道です。この林道群は、薄い石は硬くてタイヤに刺さりそうです。飛ばすと前輪で起こして後輪で踏むことになります。
  
剥がれ落ちてくるので撒くのでしょうね。

素掘りのトンネルもコンクリートで固めてあります。

真ん中左上あたりに林道が見えます。たぶん伊留谷林道かと思います。

県362の時間通行止で40分程待ちました。川原で電子小説を読んでいましたが、空気も天気も良くて快適でした。R439に入り高知方面へ行くのですが、ここも集落ごと廃屋化している所が散見されました。
 



帰宅の時間です。ナビで検索したら877kmあります。琵琶湖東岸に宿を予約して出発です。R194仁淀川の沈下橋、「名越屋沈下橋」です。川の雰囲気や色合いも四万十川と似ています。
 

四万十川の沈下橋と違って人がいないので、写真を撮りやすかったです。


道の駅 土佐和紙工芸村から。


図書館やパン屋も車でやって来るのですね。R33を路面電車と並走し、高知自動車道の伊野ICから乗ります。
  

大鳴門橋です。渡ると淡路島です。明石海峡大橋を渡る頃は暗くなっていましたね。宿は、諏訪湖・長浜の「長浜ロイヤルホテル」=00 カビ臭く、風呂&トイレが狭いです。壁が薄いのか夜は中国人が廊下で煩かったです。こんな所にも来るのですね。駐車場がすぐ横なので雨に濡れないのは便利でした。空気清浄機が欲しいかな。
  

翌日は、高速に乗る前に近隣を観光しました。特に見所はありませんね。以前、小谷城跡には立ち寄ったことがあります。

「長浜城歴史公園」です。犬の散歩する人が多かったです。当時の物は何も残っていません。「長浜歴史博物館」は城の形をしています。像は秀吉、湖畔の杭は井戸の跡だそうです。
   

「大通寺」風情を感じさせる大寺院です。受付の女性の態度も大きくて驚きましたが。
      
閑散としていましたね。

どうもテンポ良く走れていないので長野の黒河内林道へ立ち寄りました。


南から入ってゲートを北に抜けます。11/6迄通行止なので、柴平峠へ抜けようと思ったら係りの人に「行っていいですよ(沢入登山口へ)、伊那側から入ったと言ってね」と。
 
沢入登山口です。前回はココが通行止でした。ゲートもありません。


全走行 2550km以上 内林道は100km+α この日程なら林道は倍の距離を走らねば。しかし、丸亀城・別子銅山・室戸岬は良かったです。
コメント

2016年四国林道行/丸亀城・高知城・剣山スーパー林道・四季美谷温泉(2)

2016年10月11日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
前回より

「剣山スーパー林道」に向けてR193を進みます。予想外の晴天に恵まれました。大轟の滝は写真と違って凄い水量でした。長雨ですものね。素掘りのトンネルもありました。
 
R193の西から林道に入りました。R193の東にも7.7km林道があります。2012年に走っていますが今回はカット。看板には「徳島のヘソ」と書かれています。ココがほぼ林道の最高地点で1500m位です。林道は、ほぼ平坦なのでローパワー車でも楽しく走れます。但し、道北スーパー林道と違ってコーナーは多めです。
   
久々のロングダートです。2013年の北海道以来となります。この林道は全線に渡って景色が良いのです。スピード防止用の?ギャップも方々に設置されていますが。前回は川成峠の先でゲート閉鎖でした。




剣山の登山口です。山の家があるので食事も出来ます。トンネルは工事中ですが事前情報で知っていました。本来は、あと10km程残っているのです。登山する方は5km程手前まで舗装路で来れます。
 
引き返します。トンネルまで、ダート43.5キロ。往復で87キロです。私はR429へ降りたので、71キロのダート走行となりました。 楽しかったです~。剣山スーパー林道は、全線で60kmくらいかと思います。

トンネル工事は今月一杯で終了と看板に書いてありました。天候に恵まれれば、11月から全線開通します。

谷は深いです。

2012年は林道が川成峠の先でゲート封鎖でした。ツーマプにも記載されていませんが、ここからR438へ降りる道があります。その後R492で徳島自動車道を目指します。川沿いで景色が良いのですが集落ごと廃屋化している所が散見されました。あと10年もすれば更に増えるのでしょう。
  

「高知城」です。ここも現存天守の一つです。丸亀城・剣山と本城が旅の目的です。追手門は見事でした。
 



山内一豊の居城で、馬の手綱を引く見性院(千代)の像です。仲間由紀恵さんが演じましたね。
城内に物を置き過ぎと感じました。これでは全体が見えません。四国のお寺も同じ傾向で、敷地内に最近の物が数多く置かれていました。天守の最上階に天井があるのは珍しいと思います。
     


アイスクリンは高知と沖縄の名物です。食感はシャーベットです。とにかく暑いので助かります。
 
松山と同じく路面電車です。18時なのに「桂浜」の駐車場は混んでいました。坂本龍馬の像はTVでよく見る奴です。何故か、中国人が多かったです。
    
海は青々としていました。

宿は、高知市内の「サンピアセリーズ」¥7500 周囲にはコンビニもありませんが、レストランには車で飯を食いに来ている客もいました。コース主体で¥6000程でした。写真はカツオで旨かったし、ステーキも価格相応でした。設備がよく綺麗でしたし、飯も食えるしお勧めです。このホテルとアパホテルが同じ料金とか考えられません。
  

五台山の展望台からの市内です。
 
「竹林寺(二十五番)」です。宝物館には重文の仏像が並びますが、先に奈良を見たのがいけなかったかも。有名な割には手水も出ていないし受付は無愛想だし堂内も・・・
     

予報は「雨80%、ところにより雷で激しく降ります」でした。高知市の北部、奥白髪林道 他2本を走る予定でした。アクセスする県道が時間によっては通行止めです。最大1時間待ちですが、今日みたいな日は通行止めもあるとか。


閉じ込めは困るな...諦めて観光でもしますか。「別子銅山」を目指します。銅山への専用道です。駐車場には誰もいません。空は暗くて雷が来そうな予感。
  



資料館は休日です。よって私一人だけかな。鉱山運搬機器が展示されています。狭い客車です。
  
大マンプです。マンプとは坑道を意味するらしいです。内部はU字溝とかの資材置き場になっていました。
 
横から見た、貯鉱庫跡/索道停車場跡です。

上からです。

インクライン跡。昔はエレベーター、今は階段です。
 
停車場跡まで降りてきました。



貯鉱庫跡です。

当時の索道停車場の写真と貯鉱庫跡のアップです。明治時代に積まれた石垣でしょうか。
  
霧が濃くなり、雨が激しくなってきました。下から見上げると、上に人影が見えます。階段で擦れ違いました。

上から見ると左上に擦れ違った人達が見えます。



バスから降りてきたお客さんでした。足元が濡れるのを嫌う方は東屋で待機です。若者は濡れても見学、年配者は断念という構図でした。ちなみに私はカッパに冬用の長靴です。写真を撮るので傘も差しています。
 

「マイントピア別子」は、上記銅山より麓寄りにある観光施設です。5分で到着しますが、本当に使っていた鉱山鉄道を走ります。長さ333mの観光坑道は、旧火薬庫を利用して作られました。
  

別子銅山で採れた銅鉱石です。砂金取りやバーベキュー、温泉施設と揃った総合施設です。
  
江戸時代から掘っていたようです。穴は下から見上げた構図。火薬庫で誤爆したさいに圧が上へ抜けるようになっています。子供向けの体験コーナーもあって家族向けです。伊予柑ソフトはやたらと宣伝されていましたが、子供向けで甘過ぎました。

鉱山関係者が住んでいた家屋は、どこかで見たことが・・・群馬の上野村の方でも見た様な・・・
    

時間が余ったので「今治城」へ。雨も上がりました。宿の近くにはお寺もありましたが、飽きてしまいました。明確な資料が少ないため、史実に基づかない模擬天守です。コンクリ製の資料館ですね。海沿いの城なのでお堀は海水を引き込んでいます。
    



2007年に再建した鉄御門は、史実に基づき鉄を貼ったものです。内部も200年も経てば良い味が出そうです。部屋数も10くらいあって驚きです。お金掛かったでしょうねー。
    


天守閣、御金櫓、山里櫓、鉄御門をスタンプを押しながら回ります。各所の係員も親切でしたしHPも頑張っています。

宿は、「リーガロイヤルホテル新居浜」¥11232 当日予約で空いている宿が限られていました。小奇麗なシングルですが、この場所でこの狭さで朝食のみでこの価格は異常に高いですね。レストランは休みなので隣のイオンで食事しました。


別子銅山、意外と楽しめました。誰もいない鉱山跡が最高でした。高知の市内見物の代わりに宇和島と足摺岬を見物すれば良かったと思います。

続く 四国最後の林道と帰宅の旅です
コメント

2016年四国林道行/丸亀城・高知城・剣山スーパー林道・四季美谷温泉(1)

2016年10月09日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
9/29-10/5の7日間です。一路四国へ。埼玉県央部からは圏央~第二東名~伊勢湾岸~山陽~瀬戸大橋のルートです。徳島だと淡路経由となります。瀬戸大橋の日暮れです。予報は全日「曇り時々雨」でした。

「アパホテル<丸亀駅前大通>」 ¥7350 18:30到着。フロントに中国人が20人待ち。先に食事をしに行きました。駐車場係りの方が親切に色々と教えてくれました。フロントも親切です。部屋は酷いです。壁や吸気口にホコリが溜まっていますし、加湿器もクローゼットもありません。スタンドの傘とか廃屋にある奴みたい。
 
ベッドは直にスプリングを感じる粗悪な物です。wi-fiは21:50に計測して、たった462kbsしか出ていませんでした。23時でも駄目。朝5時は11.1M出ていました。コンビニも近くになく、駅から近いことだけですね。先日の奈良の宿と同様、清潔さが足りないのは駄目です。中国人も日本まで来てコレじゃ可哀相。

食事は、名物の「骨付鳥」です。カラッとを揚げた奴でキャベツが付け合せでした。美味しかったけど、主治医に叱られそうなメニューです(笑)
  

旅の目的、「丸亀城」へ。この天守閣まで一気に登ります。以前登った金刀比羅さんも、辛かった。
   

天守は小さ目でが、内部は現存天守閣だけのことはあります。


柱だけでなく面で支えていることが独特だそうです。ツーバイフォー住宅と同じです。
 

白い四角の部分は、戦の時に打ち抜いて大砲を撃つそうです。パンフは休み休み坂を登っていたらお爺さんに戴きました。ボランティアみたいなものですね。
    

お爺さんに「裏側から降りると良い。石垣が当時の物だから」と教授戴き、その通りに。
   

熊本城と同様で、石垣が見事かと。ちなみに石垣は日本一高いそうです。


三の丸付近にある井戸です。大きいです。ここから水が出るまで掘ったのかな。



現存の大手門です。この横柱は今じゃ再現できないでしょう。全体的に非常に絵になる城でした。
 

「善通寺(七十五番)」へ。東西に伽藍が分かれています。善光寺みたいに戒壇巡りが出来ます。真っ暗な中を手探りで歩きます。善光寺より長く歩きますが壁がコンクリですね(善光寺は木製)。樹齢1000年以上の大クスが歴史を感じさせます。
        

徳島を通るので「霊山寺(りょうぜんじ 一番)」へ。八十八箇所巡りの最初のお寺です。様々な巡礼GOODSも売っていました。結構、売れていましたね。「高野山、奥の院」の釣り鐘のミニ版です。宗派が同じなのです。
   

直ぐ近くの、「極楽寺(二番)」へ。「長命杉」は樹齢1000年以上で空海(弘法大師)が植えたとされています。計算上は1200年くらいになりますね。
   

室戸岬へ向かいつつ、笹無池ヶ谷林道へ。入口に碑がありました。
  
川が綺麗です。そのままダートに。

上は、フラットでした。全17km、2割くらいは舗装路でしたね。南側の、蛇谷林道と野川林道は5月現在の情報ではXです。県101も県境が通れません。
   

宿は、室戸岬の「旅籠屋」へ。¥5940 久々に泊まりました。尾瀬の前泊で利用したことがあります。メモ・ペン・スリッパ・髭剃り・歯ブラシ・寝巻き・加湿器etcはありません。湯沸しポット・ドライヤーは別料金で早い物勝ちです。トイレットペーパーが粗悪品でブチブチ10cmくらいで切れますので、外して使いましょう。

綺麗でビジホより広いことが特徴かと思います。コインランドリーもあります。車を近くに停められますので荷物の運搬にも便利です。清潔ですしコスパも良いと思います。
 

室戸岬へ。朝一なせいか、岬の近くには赤い蟹が路上を横断していました。海岸には遊歩道もあります。像は中岡慎太郎です。
      

砂浜は急に落込んでいます。深そうです。何か釣れそうですね~




室戸岬の灯台と寺を目指します。


「最御崎寺(ほつみさきじ 二十四番)」 このお寺はシンプルで良かったです。四国のお寺は、後から像を建てたり飾ったりが多いのです。
   



「鐘石」 「この響きは冥土まで届く」とか。ここの鐘も自由に撞けます。

実際にはもっと高温が響くのです。デジカメ(Nikon)が録音音質が悪かった。オリンパスやSONYは良かったのに。


最御崎寺の先が灯台です。尾根を利用した塔のないタイプです。
 



高知に向かって海沿いを走って5kmで「津照寺(二十五番)」に着きます。上に見える社の鐘は自由に撞けます。

皆さん、観光バスでやってきます。


海沿いに進みます。室戸岬漁港です。R55沿いには岩場も砂場もありました。
   

中尾津林道のダート直前でパンクです。舗装路でタイヤを切ったのは初めてです。普通は釘ですから。ジムニー時代の遠征ではスペアはホイール付を2本、無しを1本積んでいました。今回は標準のスペアSET1本に、ホイール無し1本しか持参しませんでした。

タイヤの上に物を置いて潰れていたために、ガソリンスタンドではリムに入れられませんでした。2軒回って駄目。結局ミスタータイヤマンで漸くはめられました。折角の晴天が勿体無いですね~。
  

琴ヶ浜だっけ。白砂が有名でWebだと綺麗ですが、日暮れの写真なので黒く見えます。R195は霧でした。川沿いで渓谷が綺麗なのです(2012年にジムニーで走っています)。
 

宿は、「四季美谷温泉」 ¥12204 剣山の麓にあります。山小屋ではありませんが布団や浴衣etcがセルフサービスです。wi-fiは使えるとありましたが、届きませんでした。サービスも良いし追加メニューもあります。「あめご」の唐揚は追加です。美味しかった。調べたら「サツキマス」のことでした。赤い斑点が特徴です。肉は鹿です。
  

立派な角の奴は¥18000でした。温泉となっていますが無味無臭で22:00で終了、成分表示も無しでした。山の中の一軒屋で食事も美味しいしお勧めできます。川の流れも聞こえてきますしね。
  

続く 続編は剣山スーパー林道です
コメント

奈良の寺巡り(2)/奈良万葉若草の宿 三笠

2016年09月17日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
前編より

3日目は妻が風邪を引いてしまいました。私の癖は、「見たい物は先に見る」です。これは海外でも同様でした。どんなトラブルが起こるか分からないのでスケジュールには余裕を持たせるのです。

で、今回は順調でしたので1日余りました。まずは車で1時間の「安倍文殊院」へ。安倍清明も祭られています。このお堂を願い事をしながら7周します。毎周お札を収める箱もあります。札には「厄除おさめ札」とありました。入場券に厄除お守りが付いてきます。



院内には古墳があります。この寺を建立した左大臣 安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)もの。騎獅文殊菩薩像(鎌倉・菩薩、室町・獅子 国宝)は勇ましいです。像の画像は入場案内からの取り込みです。
 

次に「長谷寺」へ。体調の悪い妻はバスで本殿まで送り迎えして貰いました。感謝。登廊の上部は平安時代、中部から下は明治の再建です。ニトロを2回使いましたが、ゆっくりと登ってみました。入口の仁王門(明治)は修理中でした。
 
下・中・上部の順に3枚貼りましたが、上部も平安っぽい古さは感じられませんでした。

本堂です。我々が観覧した際は、観音菩薩の足元にしか入れず内舞台等も見れませんでした。10mもある巨大な観音様ですが薄暗い足元からでは、下半身しか見えません。この写真を見たほうが分かりやすいです。

奥に五重塔があるのですが妻の体調も悪く、明治時代のものなので割愛しました。巨大観音ということで妻も期待していましたが、不謹慎ながらも、ちょっと残念です。
  

奈良市内には14時帰着。妻は宿に降ろして散策を続けます。宿から5分で若草山の頂上です。夜景も見れそうな所です。鹿もいましたね。




「薬師寺」へ。ナビに入れたら擦れ違えない細い路地で周囲を一周させられました。実は、巨大駐車場が離れた所にありました。
 
金堂です。ここも次の画像の大講堂も西塔も修学旅行時にはありませんでした。新しいものは柱とかが違いますね。しかし薬師三尊像(飛鳥・国宝)はガイドブックに載っているだけあって非常に美しいです。"最高の仏像"と言われるだけのことはあります。

修学旅行で覚えているのは薬師寺と法隆寺だけです。薬師寺のお坊さんの話が面白かったのです。妻が覚えているのは大仏だけだそうです。最もインパクトがあったのでしょう。

東塔(飛鳥・国宝)は2019年迄修復中です。当時は、お坊さんの講和は芝生に座って聞いたのでした。東塔だけは見たハズですが記憶にありません。

以前、父の遺品を整理していたら、ここへ喜捨していたようでした。寄れて良かったのかも。

「平城京跡」です。宿への途中に近くを通るので寄りました。第一次大極殿近くの駐車場に停めましたが歩きます。漸く見えてきました(写真は望遠です)
 
朱雀門が遠くに見えます。広いです・・・大極殿は回り込むのか・・・スマホで内部を検索して・・・行くのは中止しました(笑) アクセスも含めて開発途上です。歴史館は6月に閉館しましたし。
 

宿は「奈良万葉若草の宿 三笠」特別和洋室 和室10畳+洋間 @¥29160 部屋は価格以上の構成でとても広いです。また、チェックインを30分前倒して戴き感謝です。有料道路の代金も更に1往復サービスして戴きました。フロントの男性は非常に親切でした。
   
食事処は涼しげでした。網戸もありました。お肉も美味しかったです。食事は良いと思います。しかし、仲居さんは呼び鈴で3回呼んでも来ないし、来てもお詫びもありません。帰りに質問したら無視されました。あたふたしてパニック状態でしたね。
 
部屋へ案内の仲居さんは、靴も片付けスリッパも出しません。丹前もありませんでした。妻の小さなサイズの浴衣も、なかなか届きませんでした。部屋には虫の死がい、露天には鼻水みたいのが漂っていました。要するに、この価格帯の宿としてはフロント以外のサービスが駄目でした。あと、湯沸しポットがあると嬉しいかな。

館内は色々と考えられた設計で、食事も良いのに惜しい。やはりサービスと清掃がコレでは"微妙"です。

帰宅の日ですが、妻の体調が戻ったので寄り道しました。「浄瑠璃寺」です。寂れた山奥にあります。阿弥陀堂・三重塔・九体阿弥陀如来像・四天王像(2体は東京国立博物館に出張中)が全て藤原時代の国宝です。やはり建屋丸ごと残っていると風情が違います。画像は入場案内からの取り込みです。
   
吉祥天女像は見れませんでした(泣) 以下のパンフを渡されたので貼っておきます。この山の中に焼却場ですか・・焼却場って今既にある所か、新たに造成する所以外は反対運動で難しいらしいです(週刊誌に書いてあった)。


近くの「岩船寺」に。この辺りは奈良から瞑想にくる場所だったそうです。今も寂れた感じが残っています。阿弥陀如来坐像(平安・重文)と四天王像(鎌倉・重文)が並びます。三重塔(室町・重文)も緑の中です。画像は入場案内からの取り込みです。
   
「浄瑠璃寺」「岩船寺」とも塔が木々に埋もれています。それだけ山の中なのです。当時を偲ぶには良い所です。

<私のお勧め>
まずは、唐招提寺、興福寺国宝館、東大寺大仏殿、東大寺法華堂
次に、法隆寺、新薬師寺、春日大社
あと、浄瑠璃寺&岩船寺のある当尾(とうの)界隈もお勧めできます。寄れませんでしたが室生寺もガイドブック上では目を引きます。

<行く予定をキャンセル>
妻の体調不良で。長谷寺の後、参道のある大神神社(おおみわじんじゃ)にお参りして本場の三輪そうめんを食べる予定でした。

<ちょっと残念>
※ 春日大社の宝物殿は工事中で10/1にopen。ここは190点もの国宝を有します。
※ 浄瑠璃寺は国宝の仏像より、重文の吉祥天女像が有名なのです。これも10/1~11/30まで公開。他は元旦~1/15、3/21~5/20です(今年は)。

コースは、圏央道~東名~伊勢湾岸です。名古屋市内はパスできますし湾岸の流れは速いです。ナビでも6時間で埼玉県央部から到着できます。実際の電車との時間差は僅かです。

今回の全走行 1200km以上でした
コメント

奈良の寺巡り(1)/ホテルニューわかさ

2016年09月15日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)

9/8昼過ぎ、またも台風のなか出発。養老付近で漸く晴れてきました。妻は新幹線で後から来るので京都駅隣の「ホテル京阪」を予約。@¥19000朝食付。9:30チェックアウトで駐車料金は¥1100でした。
  
妻と京都タワーに夜景を見に行きました。私は出張中に見たことがあります。いやー中国人と西洋人ばかりでした。昔は日本人が多かったのです。
 
一路、「法隆寺」を目指します。まずは西院伽藍から入りました。南大門(室町時代)~唐門の前の通り~土門の鬼瓦~三経院~五重塔(飛鳥時代)~金堂(飛鳥時代)~回廊(飛鳥時代)~聖霊院(鎌倉時代)。大宝蔵院は博物館みたいなもので、「玉虫厨司」等の国宝が展示されています。
       
中学の就学旅行の際、金堂あたりの石の台座に腰掛けて、友達と喋っていた記憶があります。今は立ち入り禁止です。次に東院伽藍へ歩きます。
 
夢殿(奈良時代)です。

東院伽藍には「中宮寺」があり、ここの「菩薩半迦像(飛鳥・国宝)」はガイドブックの見開きに出ています。見ておきましょう。土壁も他より厚いです。法隆寺の参道沿いの平宗(柿の葉寿司)で昼食です。右の白い奴は大根です。臭さもなくて美味しかったですね。
   
法隆寺は世界最古の木造建築で、国宝で世界遺産です。奈良から車で1時間と離れているためか観光客も少なくて散歩も兼ねられて良い所です。

「唐招提寺」です。金堂(奈良・国宝)、鼓楼(左・鎌倉・国宝)、礼堂(右・鎌倉・重文) この寺はとても美しいのです。
 
金堂 奈良時代の大柱です。内部はWikipediaにも画像があります。「千手観音」と言えば一般的にはこの像を指します。手が実際に953本(作成時は1000本)もある5m以上の巨大な像です。薬師如来立像(平安・国宝)、盧舎那仏坐像(奈良・国宝)、千手観音立像(奈良・国宝)の並ぶ金堂は迫力があります。ここは一押しです。


「興福寺」です。五重塔(室町・国宝)、南円堂(奈良・重文)、三重塔(鎌倉・国宝)です。鹿は奈良公園や若草山付近に沢山います。約1300頭とか。鹿せんべい¥150が売られています。
    
五重塔(室町・国宝)と三重塔(鎌倉・国宝)の一階が特別公開されていました。妻はここに来たかったようです。五重塔の像は目にガラスの嵌った綺麗な像達でした。国宝館には八部衆像(阿修羅、かるらが有名・奈良時代の国宝)が一列に並びます。

三重塔では、係員が「触らないでください」と日本語で何度も言っていましたが無意味ですね。触っているのは主に中国人だもの。中国人が居なくならないと「特別公開」「限定公開」が無くなってしまうかも知れませんね。

宿は、「ホテル ニュー わかさ」露天風呂付和洋室(和室6畳+ベットルーム) ¥@20600 東大寺戒壇堂まで徒歩10分と便利な宿です。露天はユニットバスで23:30に止まるし温泉でもありません。間取りで選んだら付いてきたって奴です。

料理は普通ですが、焼き物が冷たかった。順に持ってくる意味が無いです。wifiは切れまくりです。しかし、部屋は綺麗でフロントの対応も良かったです。ただ、トイレと洗面が一緒なのは不便です。あと、チェックアウト要員が1名なので待ちましたね。総じてギリギリ価格相応かと。
    
中国人が多くて、鍵付きの貴重品用ロッカーがあるのに、脱衣したカゴごと洗い場まで持ち込むのには驚きました。散々、中国人の珍プレーを見てきましたがコレは初めてです。それだけ、初めての日本=奈良ってことでしょうか。京都にも居そうですが。

まずは「新薬師寺」へ。十二神将は方々に存在しますが、コレと興福寺の物が有名なようです。特に伐折羅大将像(バサラ)はガイドブックの見開きに掲載されています。本堂と11体が奈良時代・国宝で残る1体は後に作ったものです。全像とも目がガラス製で眼力が鋭いです。像の画像は入場案内からの取り込みです。十二神将は大きさは、ほぼ人間大です。
 
ここは駐車場が門前に6台、全て合わせても15台分しかありません。私は朝一番を狙いましたたが、3台分は埋まっていました。しかし、薬師如来(奈良・国宝)を円形に囲む像は絵になります。お勧めします。

時間が余ったので、「ならまち」で散歩です。昔の街並みってことですが、住宅街の所々に点在するような感じ。

資料館
 
「ならまち格子の家」江戸から明治の町屋を再現したもの。縦に長いのは、間口の広さで税が変わったためとか。
  
ならまちには「元興寺(国宝)」があり、屋内設置の五重小塔(奈良・国宝)もあります。道が狭く擦れ違いは困難なため、この「タイムズならまち」が便利です。奈良県奈良市高畑町1112


「東大寺」です。大仏・四天王・金剛力士像と言えばココです。日曜で駐車場はどこも満車です。車は宿に置きました。まず、「戒壇堂(江戸時代)」へ。ここには奈良時代の四天王像(国宝)があります。それぞれ二体の顔がソックリでした。大仏殿への道の塀も立派ですね~。像の画像は入場案内からの貼り付けです。
  
「大仏殿(国宝)」です。といっても平安と戦国時代に焼けており、本殿・大仏の頭部や脇の菩薩像(重文)も江戸時代のもの。オリジナルは右脇腹等、様々な説があるそうです。圧倒する大きさではあります。大仏殿は高さ50m弱、大仏は15m弱の大きさです。

金銅八角燈籠(国宝) 飾りは盗難で紛失し現在のものは複製品です。残った飾り部分は、ミュージアムに展示されています。


 


大仏の前は大混雑です。この穴は大仏様の鼻の穴と同じ大きさとかで、くぐると頭が良くなる、だっけかな?行列でした。
 
「賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)」 大仏殿の外右側に鎮座します。存在感のある仏像で、悪いところを撫でると除病の功徳があるとされます。こちらを睨んでいる様に見えます。実物はヒビが多数入って迫力があります。他の方も「怖っ!」と言っていました。

Web検索したら江戸時代のものらしいです。大仏殿と同時期です。

大仏殿から中門を振り返った景色です。

大仏殿の回廊にはお店が並びます。普通は、回廊を出たら裏参道の石畳で二月堂を目指します。我々は、宿の勧めで鐘楼へ。大きな鐘で真下を通れます。厚みが10cmくらいありました。毎日20時に突くそうです。「二月堂(江戸・国宝)」からは景色が良く見えました。風が涼しく麦茶のサービス(セルフ)もありました。
   

「法華堂(三月堂)国宝」は、奈良時代の建屋で、同じく奈良時代の国宝10体が安置されています。それぞれが3~4mと大きく迫ってくるようです。ここは東大寺で一押しです。

観音菩薩、梵天、帝釈天、金剛力士像x2、四天王の9体が常設展示で、残る1体の金剛神像は12/16しか公開されません。像の正面は畳敷きで休めるようになっています。像の画像は入場案内からの貼り付けです。
 

春日大社まで山沿いの道を歩きます。20分くらいでしょうか。お土産屋や小さい旅館が並びます。大仏サイダーは柚子味。手水は鹿です。
    
混んでました。巫女さんの説明ツアーを申し込みました。二の鳥居、車舎の左側に窓口があります。宿でも申し込みができました。この10名が参加者です。特別な所には入りません。説明だけを聞くコースなのです。

「春日大社」は今年が20年に一度の式年造替(ぞうたい)です。特別参拝のコースとして3ヶ所の拝所が公開されています。画像は 「幣殿(へいでん)」で参拝所(特別公開ではなく通常の拝所)として使われています。

「中門・御廊(おろう)」。本殿へは入れないので、ここからのお参りとなります。

この回廊は坂になっています。灯篭は元は金色なのですが、約100年でこの色になるそうです。

「御蓋山浮雲峰遙拝所(みかさやま うきぐものみね ようはいじょ)」特別参拝のコースです。横からの撮影のみOKと巫女さんに言われて撮りました。

「藤波之屋」 照明はLEDですね。ちょっとしたアトラクションです。

「大杉」樹齢1000年です。"おみくじ"も式年造替の限定品です。通常は茶色の木彫りで、これは白の焼き物(練り物?)となります。良い"おみくじ"は、財布等に1年間入れるそうです。
  
水谷茶屋です。このような涼しげな休憩所があるのも病人には魅力です。東大寺の南大門を目指します。メインストリートなので混んでます。
   

東大寺南大門の「金剛力士像(鎌倉・国宝)」 高さ8m以上あります。




参道の「東大寺ミュージアム」へ。これは実物大の大仏の手です。ここには、法華堂から6体の仏像が(日光・月光菩薩、弁財天、吉祥天、地蔵菩薩、不動明王)移されています。あと前述の「金銅八角燈籠」です。


まだ16時ですが疲れたので宿に戻りました。宿は同じですが部屋を変更しました(ホテル ニュー わかさ)。「本間15畳+癒しの間付特別室」@¥37800 隣の別邸(同じ系列)の部屋より豪華だったので選びました。

今年に出来たばかりの部屋なので、ヒノキ風呂が良かったです。食事は別邸の「大和懐石」でしたが肉が超硬かったです。妻は残しました。この価格なら食事は更に頑張って欲しいところです。この宿、@¥20000の部屋がお勧めです。
    

後編へ続く

コメント

山陰&門司(4)

2015年09月09日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
5日目~最終日です。津和野に寄ってから、彦根のビジホを目指します。
「太鼓谷稲荷神社」(たいこだにいなり)ガイドブックに載っていたので寄りました。油揚を供えるのです。¥150です。  
    


大雨なので、OLYMPUSに変えてSONYのデジカメです。赤が嘘色になっとる。酷いなコレ・・・

「森鴎外記念館」旧宅と展示館。展示館は門司の林芙美子と同じく、結構面白く見させて貰いました。
  
「殿町通り」 この60mくらいだけに掘割があって鯉が泳いでいます。大雨で濁ってしまっています。



役場が渋いです。現役です。

昔の藩校を再現したもの。民族資料館です。
 
べっ甲細工とか見事。もう少し綺麗に磨いた方が良いですね。埃だらけだもの。

「殿町通り」には教会もあります。「津和野カトリック教会」 長崎のキリシタンが送られ、この地で殉教しました。乙女峠の祈念堂があるのですが悪天候で断念しました。
  
畳敷きが新鮮です。ここの壁の絵は、キリストの磔開始から最期迄を表していました。海外の教会では、生まれてから最期までの偉業を記していることが多いです。絵やステンドグラスで。字が読めない人のためです。(注:最期でなく"昇天"かも知れません。御容赦を)

HPによると乙女峠の祈念堂を開いたドイツ人神父は、「ウエストファリア州ムンスター市 イエズス会修道院で逝去」とあります。たぶん「ヴェストファーレン州ミュンスター」のことよね。デュッセルドルフ・ケルンの近くです。遠いわ。

「殿町通り」の先は「本町通り」で掘割はありません。酒屋や菓子屋が並びます。駅-本町ー殿町コースで、教会や資料館を観光すると、約1時間半くらいらしいです。お茶して2時間ですね。

津和野から彦根まで550kmです。夕刻の大阪近辺は渋滞です。宿はいつもの「彦根グランドデュークホテル」ソファーのあるくつろぎ16㎡シングル朝食付き\6700 朝食は和洋選べます。

駅の近くですが駐車場は平置なので、クロカンもローダウンもOK。「コンフォート彦根」は部屋は綺麗ですが朝食が×、しかも駅の反対側は廃れています。何だかんだでココがお勧めです。3回目の宿泊ですね。
   
最終日は、福井経由で小松で下車、「能美市九谷焼資料館」「浅蔵五十吉美術館」へ。入場券はセットです。皇室向けの奴が見事でした。
 
「九谷陶芸村」です。左右にお店が並びます。
 
九谷焼というと、私は、「GOLDが差してある」イメージです。見るからに高そうですね。

この壷、120万です。
    
予報では、白川郷の天気は昼から晴れでした。初めての青空です。前回は「白山スーパー林道」でしたが、今回は「白山白川郷ホワイトロード」に変更されていました。ここでタイヤの空気圧を微調整しました。

写真は、この2枚だけです。この道は大好きですねー。一番じゃないかな。次点が渋峠です。ここは、自動車以外は通行禁止なのです。バイクと歩行者がいないのは嬉しい限りです。

ドラレコの画像です。20km/h制限ですが、見通しが良く速度が載りやすいのです。コペンで往復しましたが、西→東(白川郷)へ抜ける方が楽しめますね。

晴れて嬉しいです。でも、ここから落ちたらOUTです。

コペンではパワー不足と社外品の足回りが今一でしたが、ギャランは公道向けセッティングですので走りやすい。跳ねる足は踏めないのです。



今回のお土産です。九谷焼とフグ焼きです。石見銀山と津和野の日は、腹痛で厳しいものがありました。しかし、無理してでも出掛けられるチャンスは生かしたいところです。良い時代に生まれて良かったと思う今日この頃です。林芙美子の「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」な時代だったら、これ程旅行できないものね。
 全走行 2807km 10.7km/L
コメント (2)

山陰&門司(3)

2015年09月08日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
4日目、当初の予定は長門湯元温泉→門司でした。宿を海沿いにしてしまったので、近隣を探索することにしました。この一帯は北長門海岸国定公園です。

角島(つのしま)です。天気が悪いのですが海が綺麗なのは分かります。


  
コバルトブルービーチと漁港
 
「元乃隅稲荷神社」です。昭和30年に出来たそうです。良い味出してます。鳥居の上に賽銭箱が設置されています。一発で入りました♪入ると願いが叶うとか♪
  


カニとフナムシが、たくさんいます
  



 
波が強いときに潮を吹くそうです

誰もいない観光地ですが、ちょっと気に入りました。道が狭く、地元の軽自動車と擦れ違うことができず、何回かバックしました。

「千畳敷」 眺望ポイントになっていました。キャンプ場みたいです。ここには観光客が7-8名いました。


  
当初予定とおりに門司に向かいます。大雨になりました。高速で関門橋を越えて門司港駅へ。駐車場の前にあるので、ついつい入場してしまいました。「九州鉄道記念館」です。大宮のより狭いなー。
 
9/28迄、サボ展中です。サボとは行き先表示板のことだそうです。ちょっと人気ランキングを調べてみました。(日本経済新聞より)6位は大阪で7位が九州でした。埼玉のは、SLの生汽笛が聞けるのが◎かと。でも京都はSLに乗車できるみたいです。

1位 鉄道博物館(さいたま市) 708点
2位 梅小路蒸気機関車館(京都市) 372点
3位 リニア・鉄道館(名古屋市) 312点
4位 碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市) 240点
5位 東武博物館(東京都墨田区) 228点

さて、門司港駅は改修中でした。額に昔の写真を飾っています。中を覗くと・・・バラしてますね~。下処理して再塗装かな?
  

10分も歩くと、古い建屋とショッピングプラザの観光地です。
まずは、「旧門司三井倶楽部」へ。大正10年築。アインシュタインが宿泊した時の環境を再現しています。風呂が広いです。林芙美子の記念室があって、時系列で整理されており、じっくり見ちゃいました。ここはお勧めです。

一階のロビーと食堂です。
 
ここからは二階で有料(\100) \400払っても安いと思いますね。 

窓から「海峡プラザ」(右手のお店群)や「旧門司税関」(左のレンガ)が見えます。高層マンションには展望室があります。お天気なら景色が良さそうです。

「旧大阪商船」大正6年築。中は「わたせせいぞうギャラリー」でした。 
 
「海峡プラザ」に到着。

ふぐ丼セット\1800を食べました。特にフライは揚げ立てで美味しかったです。天ぷらは食えないけど、少量のフライなら大丈夫なのです。(腸を2ケ所切ったので)

「国際友好記念図書館」は、東海汽船が大連に建てた事務所で、1926年には図書館に変わりました。「日本橋図書館」という名称だったそうです。これはコピー建築で1995年に完成しました。当時と同じ名称にすれば良かったのに!

図書館は休日でしたが、内部は公開されていました。ちょっとヨーロッパぽいです。
  
「旧門司税関」です。明治45年築。内部は税関の宣伝コーナーです。つまらん(笑) 成田空港にも同じ物が展示されています。偽物バッグとか。 

レンガだけが当時を思い出させます。
  
15分程海沿いに歩くと、昔の門司港の場所です。「旧大連航路上屋」昭和4年築。ここが国際旅客ターミナルでした。私の祖父は憲兵隊の少佐で、大連に赴任し父が生まれました。大正時代ですから、この建屋の前身から旅立ったのでしょう。私と、ちょっと関係ありますね。









隣接する「関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)」です。 るるぶcomのランキングが低かったのですが、寄ってみました。天気が良いと橋が良く見えるらしいです。有料ゾーンは、延々と意味なく暗い所を登らされました。「海峡歴史回廊」は、"忠実に再現"でなく"芸術家の創作"風な展示物なので微妙です。大連を模したとする「海峡レトロ通り」は雰囲気のある土産屋でした。


下関への移動は、一般道の関門トンネル\150です。思ったのより狭いの。

「長府庭園」です。幕末の長府毛利藩の家老格の庭園です。

「長府毛利邸」 長府藩の最後の藩主が、明治36年に建てた屋敷。明治天皇も泊まりました。金持ってたんですね~。
   
「功山寺」(こうさんじ) 高杉晋作は、この寺で挙兵しました。坂本龍馬や桂小五郎の書も見れます。山門等は江戸時代のもの。騎馬像は高杉晋作なので、明治以降作でしょうね。

仏殿は鎌倉後期で国宝です。でもこれ以上寄れないのでよく見えません。一応、内部の画像(千手観音)は入場券の配布物に印刷されています。

宿は、山口駅近くの「湯田温泉 ユウベルホテル松政」【東館◇特別和室】¥36720 私は、この宿の存在を知っていました。前回に泊まった「松田屋」の隣なのです。着物の仲居さんが何人か外に出ていましたのでね。"じゃらん"では山口の筆頭で評価4.5でしたね。
   
とても刺身が美味いです。大洗以来の鮮度です。事前にTELを戴いており、全て食べられました。鮎も焼きたてでした。
 
湯田温泉は湯量が豊富なようです。松田屋も同様でしたが、掛け流しています。通常は2名で@¥20000程。食事は個室だし魚が美味いのでお勧めです。30年振りくらいで"心付け"を出しました。帰りにフロントで「板前さんへ」と言付けました。今後、料理が特注になったら払うつもりです。

地元にも、こういう宿を見つけないとなー。湯量からすると谷川・四万・石和・草津・板室が候補です。谷川と板室の高級宿が狙い目かなー。

5日目へ続く
コメント

山陰&門司(2) 石見銀山の観光

2015年09月07日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)
3日目は、石見銀山からスタートです。松江城と同様、旅の目玉と考えていました。雨でしたが、銀山到着と同時に止みました。ここは、雨が降ると観光に大きく差し支えます。良かったー。

石見銀山の見学、とても整備されていて快適&楽しかったです。お勧めです。

まず、1の「世界遺産センター」に車を駐車します。バスでも、ここへ来る事になります。AとBには障碍者向けの駐車スペースがありますが、休日は無理でしょう。平日の11時過ぎでAは満車でした。センターには休館日があります。事前に調べておきましょう。バスの時刻表です。

まず、「世界遺産センター」に到着すると、係員から「大久保間歩のツアーがありますが、どうしますか?」と聞かれます。間歩とは坑道のことです。

大久保間歩は、2時間半掛けて山道を歩いて見学するそうです。更に銀山の「龍源寺間歩」と「町並み地区」を見学すると、最低でも合わせて5時間半~6時間は必要となります。

最初に、「世界遺産センター」の「石見銀山4館共通チケット」\1000を購入して、センター内の「展示棟」を見ましょう。歴史や銀の精錬手順などが分かります。また、大久保間歩をビデオで鑑賞できるのです。私は、大久保間歩のツアーには参加しませんでした。(そもそも、病身なのでキツイです)

バスで2の大森バス停へ移動して、隣の貸自転車屋で電動チャリをレンタルしました。2時間で\700でした。私は9時発のバスに乗って到着しました。電動タイプは台数に限りがあります。できれば早くから観光したいところです。

3の「龍源寺間歩」までは、終盤が登坂路です。田舎道って感じで気持ち良くサイクリングできました。距離は往復で約4.6kmです。
  
「龍源寺間歩」です。坑内は寒かった~。江戸時代の手掘り跡が見れます。20分くらいは歩いたと思います。坑道見学は、一箇所でも良いと思います。

旧坑道です

新坑道は味気ないです

そのまま、「町並み地区」の「旧河島家」を目指します。途中でお店を覗いたりお茶しても良いですね。約800m続く規模の大きな旧街並みとなります。



「旧河島家」は、武家屋敷を使っていたそのままに再現されているのが特徴です。これ程整備されている旧家は見たことがありませんね。大抵は調度品が揃っていないですから。次の熊谷家と合わせて、絶対に見ておきましょう。
  
二階は天井が低いです
  
台所の調度品も揃っています

二階の納戸です。一階は湿度が高いですからね

"何故""どのように"収納したかが分かります。





「熊谷家住宅」は豪商で非常に大きな建屋です。幕末~明治時代を再現しています。鉱山業・酒造業・代官所の御用を務めていたそうです。
   
風呂と隣の畳部屋です

これは地下蔵です。隠し金庫ですね。通常は畳で隠されています。奥の間でなく、あえて居間に設置されているのです。

昔の着物(浴衣)の方がシンプルで良いですね~


  
女中部屋は3畳でした。箪笥も無いです。

二階も広い

太い木材を使っていますよね

ここへ住んでいた最後の代の嫁入り道具(一部)だそうです。嫁ぐ方も金持ちですね。

5の「石見銀山資料館」は、明治に建てられた役所です。鉱石や道具が陳列されています。センターの展示物に重複します。私的には見なくても良いと思いますが、チケットに含まれますので時間が許すなら見学しましょう。

旧街並みの近くには必ず川が流れていますよね

11時頃になったら、町並み地区の観光客が増えてきました。貸自転車を返却して、近くの「五百羅漢」を見ます。事前にバス停で時刻を確認して行きましょう。羅漢寺本堂です。蝉の声を聞きながらラムネを飲んで和んじゃいました。お寺でバケツに水を流して売っているのです。
  
「五百羅漢」は羅漢寺の通り向いにあります。チケットは羅漢寺で購入します。内部は撮影禁止です。この橋も含めて世界遺産です。



杖の方でも、センターのビデオで間歩を鑑賞し、バスで旧家と街並みを見学することができます。ここは、観光に非常に力を入れて整備していますし、係員のサービス精神も松島と並んで良好です。富岡製糸場もココを見習って金掛けて整備しないと・・・

海沿いを延々とドライブします。銀山から萩まで約160kmです。浜田の道の駅から大きな橋が見えました。この駅は夕日の名所だそうです。

銀山で3時間、萩への移動で3時間、着いたのは15時過ぎです。散々徘徊して中央公園の駐車場に止めました。銀山で自転車漕いだので腹が痛くてテンションが落ちてきました。
 
赤線部分を観光しました。現在地は、高杉晋作像のある広場です。


 
一瞬だけ陽が差しています。右が「菊屋家住宅」、左が「旧久保田住宅」です。

「菊屋家住宅」は、毛利時代からの長州の御用商人宅です。庭が立派でした。帳場の電話BOXも渋いです。明治は宿屋だったのかな?


  
昔の萩焼です。緑色っぽいのです。

女中部屋は、またしても3畳間です。

「旧久保田住宅」は、幕末の豪商宅です。
   
地下蔵です。今度は蔵の中にありました。次の木戸宅もすぐ裏手にあります。
  
「木戸孝允旧宅」です。ここで20歳まで暮らしたそうです。大きな家でした。桂小五郎の方が通りが良いですね。
     
風呂の薪をくべるところです。

「高杉晋作誕生地」は、庭から内部を覗くだけです。
   
高杉晋作は若くして亡くなりましたが、長州を倒幕に持っていった功績は大きく、名を残しました。木戸孝允も45歳没なので早い方ですね。

宿の予約を間違えてしまいました。情けない・・・ 有名な長門湯元温泉のつもりが海沿いの一軒宿に。やってもうた(苦笑) 疲れ切って腹も痛くて雨は降っているしテンション落ちまくりです。"じゃらん"だと、同じ地区扱いだったのです。

宿は「油谷湾温泉 ホテル楊貴館」 眺望山側【ツインルーム】\12960 結婚式場もやっているみたい。ロビーから海が良く見えます。部屋は陸向きの安い方ですね。湯はツルツルしますが塩素臭有りで残念。アルカリ性単純温泉(ph値9.60)。海沿いなのに、ナトリウム泉じゃないのは珍しいです。
   
レストランのクーポン\2700が宿代に含まれまていますが、これで\5000以上(ビール除く)でしたので、実質一泊\15000となりました。刺身・豆腐・豆腐サラダ・きゅうり・ステーキです。ステーキは風味が飛んでいました。刺身も豆腐も駄目でした。でも、メニューを選べるのは嬉しいです。

カレーや鳥カラもあったので、定食メニューが良いと思います(私は、両方とも食べられないのです)。
  
何故か、酒を飲むと腹痛が治まるのです。困ったものです。

4日目に続く
コメント