旅行、ときどき車弄り

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中国人のモラル

2010年01月19日 | 海外旅行(内訳&その他)
中国人は凄いです。特にモラルが。私は一応、学校で中国語を選択していたので会話ですぐに分かります。一部の方なんでしょうけど日本人がやらないことを、やっちゃいます。

1. 横浜・伊勢崎モール ファーストフード前のテーブル
  ハンバーガーの包みや、ドリンクの蓋を、路上に次々と投げ捨て。普通はゴミ箱に捨てる。
  せめてテーブルに載せておくでしょ。20代子連れ母子2組。2009年。

2. 台湾のシェラトンと、北海道のホテル
  朝食のジュースサーバを出しっぱなし。いくら飲み放題でも勿体無いじゃないか。ともに20代女性。2009年。

3. ウィーンのオペラ幕間で、ドリンクバー前でキーキー怒りながら大泣き。確かにアジア人のオーダーは全て無視する差別者でした。
  しかし日本人はあそこまでできません。あれじゃ馬鹿にされるし、どうせ北京語は通じないし。20代後半女性 赤のワンピースも泣いていました。2003年。

4. 中国人の唾吐きは有名だが世界遺産の建屋内や、フェリーの絨毯床にするのは、やりすぎでは。(今回の旅行で)

5. 並んでる列に横入り。(今回の旅行でも)

6. 今回は航空券・ホテルがJTB手配で、空港の送り迎え付のツアーです。(観光はフリー)
  なんとチェックインに付いて来た中国人ガイドが、ホテルの女性フロントがサインの為に渡したボールペンを自分のポケットに!
  チェックインできねーだろ!日本なら万引きですよ?

(写真は富良野です。中国語で「入るな」の看板が必要ですね。2009年。)
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香港・マカオの旅

2010年01月19日 | 海外旅行(内訳&その他)

2010年1月13日~5日間 宿と航空券に送迎を手配しました。朝食付きで@16万だったかな。マカオへは香港からフェリーに乗ります。マカオの中心地、夜のセドナ広場です。


図書館で借りた「ワールドガイド 香港・マカオ」に載っていたお店へ行ってみました。「格調の高いシックなお店。スパイスの効いたアフリカン・チキン、大えびの辛味焼きが代表メニュー」と書かれています。セドナ広場から東南に徒歩5分。メトロポールの通り向いです。

写真の「ポルトガル風チキン」は240香港ドルで、ビーフン78ドル、大ジョッキ39ドルです。2名で腹一杯ですー。カレー風味のチキン・野菜煮込みです。けっこう旨かったすね♪

宿は「グランド リスボア ホテル」です。ロビーは歴史を感じませんが絢爛豪華です。中にはカジノもあります。スロットだけやってみました。出なかったです。


高層階なので景色も良好。部屋は、価格相応でしょう。


教会を10ケ所弱を廻りました。マカオはポルトガルの植民地でしたが、本国のゴシックやマヌエル様式とは、異なります。バロック建築に中華テイストが混じってます。この辺りも世界遺産に認定された理由だそうです。

教会自体の大きさは...アジアンサイズなので欧州に比べると小さいのですが、固有の雰囲気があります。古い観光地でもなく、大教会のような荘厳な威圧感もなく、日常に溶け込んだ生活の一部みたいな感じです。街中で見かけたら、是非立ち寄ってみてください。

オーチャ廟(1888年) セントポール天主堂の近くにあります。


セントポール天主堂(1640年完成 1835年火災)
裏側もあるのです。階下には展示館や遺骨(十字架の左の棚みたいや奴)もあります。見ておきましょう。




聖ヨセフ教会(1758年)右の十字架の下の丸い所には、ザビエルの上腕骨が納めてあります。


マカオタワーです。マカオって都会ですね。


媽閣廟(マッコウミウ 16世紀初) 中国寺院ですね。凄い人出でした。撮影する方が多いので、観光客でしょうか。




コロネア島へ向かいます。「アジアの中のヨーロッパ」というより、「カジノランド」って風景です。


名物のエッグタルトも食べてみました。濃厚な味です。ポルトガルでも食べましたが、ちょっと日本人には甘すぎるかな。お茶と一緒なら良いのかも知れません。




ザビエル教会(1928年)まだ新しい教会です。




本島に戻って徘徊します。カテドラル(1622年完 1937年再建)




モンテの砦(15世紀) 隣接の博物館を見学しました。近代的なホテルの前に、旧市街が見えます。非常に古い建屋でスラムっぽいです。


ベネチアンホテルで食事と買い物を。ゴンドラに乗っている方もいらっしゃいました。大型アウトレットみたいです。これ、屋内なんですよ。


タクシーでペンニャ教会へ(1622年完 1837年再建)ここは高台で景色が良かったです。後ろはマカオタワーです。風が気持ち良かったなー。季節は6月です。


聖ローレンス教会(1560年完 1803年再建)


聖オーガスティン教会(1591年完 1847年再建)


ドン・ペドロ5世劇場(1860年)には入れませんでした。聖オーガスティン広場を通って再度セドナ広場へ出ます。


アズレージョです。流石は元ポルトガル♪


仁慈堂(ヤンティトン)は1905年です。
 

聖アントニオ教会(1560年完 1930年再建)


カモンエス広場 実質は公園ですね。治安の良い国へ行くと、公園に寄ることが多いのです。日本の有料の「○○苑」みたいな感じで整備されているのです。

最後に、セドナ広場周辺の商店街をブラブラして、終えました。明日は帰宅ですが香港に立ち寄ります。

マカオは、治安の良いところで、移動はほとんどタクシーです。他のアジアみたいに揉めたりしないし、メーター通りの支払いでokです。台数も多いので観光がし易いのです。これってフリーで行く時は重要なプラス要素です。

マカオ3泊、香港1泊。香港のお寺です。黄大仙(ウォンタイシン1921年)2ドルの入場料で奥の庭園に入れます。香港の地下鉄は、結構混んでいました。








女人街(ノイヤンガイ) 露天に安価な品が並びます。人だらけで鬱陶しいです。スリに注意です。


アベニュー・オブ・スターズ  ジャッキーチェンの手型です。ウォーター・フロント・プロムナードからはビクトリア湾が見渡せます。




夜景は、夕食つきの現地ツアーを申し込みました。




1881ヘリテージ(香港水上警察本部跡)に信号指令搭です。どこかの山の上にでもあったのかなー


以上です。マカオは、カジノ遊びをしなくても楽しめます。外国って日本と違いますからね。見るもの全てが珍しいのです。

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