ボチボチのお疲れ山

ボチボチの山行を中心にしたブログです。
昔からボチボチと続けてきた山行を中心に綴ります。
最近は、麺喰いが多いです。

平標、仙の倉山 日帰り 【20240519】

2024-05-22 09:21:11 | 

久し振りの山登りの記録を投稿。

 

どなたかの記録を参考に、記載されていた駐車場を目指しましたが、「無断駐車禁止」の看板があって断念。

しばらく走り回って有料の夜間無人駐車に。前乗り車中泊宴会後就寝しました。

5時前に駐車場出発。

直ぐに登山口に(ココの前に駐車できる様に案内されてました)

苗場のタワーが望めます。帰りに向かったら、国道沿いの土産物屋、酒屋はどこも閉じていました・

シーズンが終わったとはいえ、日曜なんだから開いていてもイイんじゃない?

若い頃の思い出もあり、清里と同じ様な寂れように黄昏ました。

この鉄塔(4合目)までが、梯子やお助けロープのある急な直登でした。

緩やかになって、プロナードコース。だけど長い。

ミネザクラ?が見ごろちょっと前。

平標山。広い山頂。

仙の倉山への道。晴れていたらもっと気持ち良いのだろうなア

よく見かける花です。

後から来る方。平標で止める人が多かった。

再来年(2026年)のイヤーマウンテン。

車を使わなくなってから谷川から三国峠に来たいと下見がてら来たのだけれど、

谷川から眺める国境稜線とは大分趣が違います。

谷川から影に隠れている部分のアップダウンが結構キツそうな感じでした。

山バッチ2ケゲット

登山道入口に降りてきました。

木段が長く続く道で、膝を捻ったのか、右足の腱を痛めたみたい。

「有名な」文言が刻まれたお地蔵さん。

(ヤマレコ登録データを転載)

以前は簡単に画像をPDFにして転載出来たのに、うまくいかないので、スクショにして貼り付けてます。

11時に終了できたので、月夜野から真っすぐ帰って、地元で徘徊&麺喰い活動しました。(既述)

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富士山 新7合目まで 【20240512】

2024-05-14 08:06:03 | 

連休の予定と天気が合わず、今年のロングランはどこにも行けずじまい。

で、11日の晩から前乗りでココに前泊。

月曜は大雨予想なので、「遠くの日帰りコース」にした訳です。

狙い通りでよかったのですが、

車は3台しか止まってませんでした。

そのうち2台は車内待機?していました。

風がかなり強く、山陰に車を止めないとフワフワ煽られてしまいます。

行く気も失せてしまい、行ける所まで行くか~と。

雪はほとんどなく、新7合目まで行って引き返してきました。

今シーズン、アイゼン・ピッケル・ヘルメットの「使用ナシ」で終わりです。

こんな年もありますかね。

次回いこうは、夏仕様でのお山です。

 

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雲取山日帰りピストン 小袖駐車場から 【20240411】

2024-04-12 08:07:21 | 

先週、雨で断念した雲取山へ行ってきました。

去年の7月以来、まともに歩いていません。

先月末から少しづつリハビリというか、負荷をかけて様子見しています。

平日のこの時期の小袖駐車場はガラガラで時間に余裕のある自分には、ありがたい。

この将門の伝説ルート看板。

以前は「迷走ルート」とは言っていなかったけど・・・。

この時期のダンシングツリーは初見参。元気です。

五十人平と言うらしいけれど、「奥多摩小屋跡」のほうが分かり易い。

今秋か来春にキャンプ場として再開されるそうで、楽しみ。

小雲取の肩から少し富田新道へ戻ると全景撮れます。

来週、もっと近く(分かりづらいですが、白嶺三山)で見るつもり。

頂上からこのアングルが(私は)好きです。

頂上の3つの三角点の由来が真ん中の石碑に書いてあるんですネ。

こっちは観光写真向け標柱。(笑

行動食として、思わず購入したパン。山崎パンと不二家のコラボした期間限定食。

クリームとジャムがたくさん入っていておいしいです。

甘くてチョット酸味があって、行動食としては、食べやすい物でした。

定番にしてほしいわ。

 

今回は、雪が無くなって、軽装で行けました。

休憩時間入れて、6時間切出来たし筋肉痛も出ていません。

まだまだ行けるかな。

雪の残った所へ今シーズン中に行こうっと。

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久し振りの尾瀬周遊 いつもの富士見下から 【20230726・27】

2023-08-04 07:40:00 | 

表題の通り、久しぶりの山行記録アップです。

実は、7月2日に母が亡くなってまして、5月末から忙しく、山に行けてませんでした。

まだ四十九日も終わっていないのですが、手続き届け出等の目途が付き、少し時間に余裕ができたので、

親戚には秘密にして行って来ました。

この3年は、週の半分くらい実家に泊まって老々介護、自宅からは毎朝の生存確認電話をする都合で、永く家を開けられなかった生活が終わりました。

やっと「引退」生活突入できます。

今回はヤマ行き生活復活のリハビリ兼て無理のない計画を立案しました。

とは言っても、遣りたい事がたくさんあって、24日に出たのですが、免許証がいつもある所になく、再発行の為に免許試験場へ行って1日遅れ。

25日は、かねてから「麺活」で回らなければないお店に二軒まわってました。

(全部、麺喰いしてます。)

で、日光を回って、マイナーな無料駐車場のある富士見下へ。

1台だけ先行車。

富士見小屋が撤去されて、人気のないココですが、アプローチを考えたら、大清水(林道タクナシ)から三平峠だって2H位かかるのだから、P代、バス代のかからないココは穴場だと思うのだけど・・。

いつも通るたびにクマザサに浸食され続けている田代原。

以前は一面の牧草地みたいだったのだけど。

退避所周辺が少し切り払われて、残っています。

「元休憩所」というところ。以前は茶屋があったのだろうけど、おいしい水がコンコンと。

富士見峠直下の水場。時系列に「水場」の看板、「飲用不適」の看板、読めない看板と水はパイプから出ずコンクリの隙間からしか流れてません。

富士見小屋「跡」。綺麗に撤去済。

反対側から。ヘリポートとか駐車場でも作るんかい?

沼の方へ向かい林道のドン詰まり。中継所。

ここから登山道。入口仕様としては、他と同じです。

途中の田代から燧ケ岳。

登山道に入ってから皿伏山までしばらく刈払いがないようで、晴れてはいますが、朝露で上着までびしょびしょ。

ここから皿伏山までの上りが本日の最高負荷。

眺望のない処はサットパス。

大清水平。誰もいません。

 

花は少なかったです。その1(名前分かりません。)

その2

その3

沼に降りる縁近辺に新しい倒木が多くて、赤布見失いました。沼が見えたので、直降しようかと思いましたが、ザックを置いて探索。20分ほどロスしたかなあ。

いい道にでました。

三平下のさきの撮影ポイントの脇。

ビジターセンター。前に張り出し大きくなったような。

長蔵小屋。

ショップ。

こちらが長蔵小屋の休憩所。

沼尻はトイレが使えないせいか、営業していませんでした。

最期の上り、白砂峠。

頂上からくるとココに出てほっとするものです。

テント設営し、弥四郎清水で持参飲料を冷やし、ボッチ宴会開始。

27日5:17発。燧ケ岳からのご来光期待の登山者が結構でていました。

真ん中は朝霧で、見える範囲で私ヒトリしかいない時間。

良く写真で出る「木」

 

東電小屋分岐

山の鼻、鳩待峠大幅カット。

横田代に出ました。ハイライトスタート。

アッとう言う間にアヤメ平も過ぎ富士見小屋跡へ。

顔出しします。

林道の途中で単独の方とすれ違いました。

人が少ないネとか、このコース流行ないねトカハナシマシタ。

駐車状況を尋ねたら、その方の車と私のと2台だけでした。

その方の車。福岡ナンバーデした。

以下、既出ですが、今回の麺活。

ひたちなか二郎

栃木 貴丸

花咲の湯

終わり

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牛奥ノ雁が腹摺山・牛の寝通りから小菅の湯・駅前の餃子で反省会 【20230527.28】

2023-06-08 05:45:32 | 

先月の山行の「遅レコ」です。

恒例のオジサンとオバサン達のお風呂付山行です。

今回は、元プロガイドさんも参加のお花勉強会兼ての「牛奥ノ雁が腹摺山と牛の寝通り・小菅の湯」までの一泊山行」。

ココで待ち合わせして車で上日川峠へ。

10時前の到着で駐車場は満杯でしたが、長兵衛山荘に宿泊予約していましたので、小屋のスペースに置かせてもらって、夕方空いてから移動。

西洋タンポポ

日本タンポポ。違いを聞いて納得した記憶があるのですが、今見るとオナジに見える。

ツツジの時期で各所で満開状態。一つだけ、シュールなモノを。

上日川峠から一旦降りて、下から上がってきたので、

右から登ってきて、左へピストンして、右へ登って小屋へ帰りました。

石丸峠。翌日は、左下の牛の寝通りへ行きます。今日はしっかりした道を往復。

この辺り、三つの「雁が腹摺山」があるそうで、「三山踏破」目的の方に付き合ってきました。

「牛奥ノ」を付けて分別しているそうです。結果日本一名前の長い山名になっているとか。

牛奥はふもとの部落名?地名

小金沢山に戻ってきたら、メスしかが2頭。一頭はもうすぐお母さん。

三角点標柱の彫り方で何等かわかるそうです。元プロガイド談。

地図記号のそれとは違うようです。

これは三等ですが、白くて分かりません。すみません。

以下、ツツジをまとめて

飛んで、入浴後の小屋夕食。メインディッシュが出てなかった。

今年は馬刺しが夕食メニューに入っていなかったので追加オーダー。

かわりに赤・白のハウスワインがサービスで得しちゃいました。

サクット今回2回目の大菩薩峠。

富士山。

笠取山よりは緩いですが、急なカヤト道。

昨日は上り返して帰ったので、余裕の下り。

牛の寝通りの途中から、山ツツジの植生にかわりました。

昨日の疲労か?調子が出ません。

イエイエ、飲みすぎです。

一番太かったブナ。

小菅の湯には、バス時間の1時間前に降りれたのですが、風呂もビールも食事も我慢しました。

餃子のお店で反省会。ココで美味しく呑んで食べる為。

麺喰いカウントアップのため、焼きソバもオーダー。

単品一つだったので、大盛になっています。

私は有難かったけれど、お店には、効率の悪い注文だったかな。

 

 

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