1日夕刻到着。車中泊で、プレ宴会。
2日朝、同時出発二人組。双六方向へ入山。
滝谷出合
今回の装備。ワカンは余分。ヘルメットは車にデポ。
最近は、ヘルメットを皆持ってきている様です。
槍平らに昼前に着。前回と同じに中崎尾根途中までワカントレ。
明日は、こちらから降りてこれるか?
おでん2回分。
ビール4本空けてしまった。(6本持って行きました。)
サラスパ1分用に、レトルト。
ゆで汁を捨てずにそのまま使ったけど、スープスパみたいだが、うまかった。
下部岩峰。
尾根上に前泊していたC大山岳部が、アルパインフル装備で4人取組中。
1H位ラストの3年生と話したが、偵察ではないらしい。
ラストがロープをダブルにぶら下げていたので、貸してくれるかと甘い期待をしたが、ダメでした。
降りるわけにもいかず、素手になっておいかけました。
後は雪稜。
振り返ると笠。
双六方面。
指名手配犯。
南岳頂上の強風で、パタパタサングラスが飛ばされ、予備のゴーグルで歩く事に。
良く見ると、追い抜いてきたパーティーが歩いています。
だいぶ上がってきました。
高度感出ていますか?
南岳から中岳にかけた稜線。
風が強いとは、つゆ知らず
南岳への上り。
前日?の先行者のトレースがありがたかったです。
滝谷方面。
昔、この時期に北鎌から、西穂、上高地、徳合峠までつないだのですが・・・。
西穂、各西尾根。蒲田富士もはっきり。
南学と中岳の鞍部に、鳥が大量死。
点々と9羽。
歩いて北稜線を振りかえる。
今年は、雪多くありませんか?
大喰岳西尾根を少しおりたが、雲の動きがいやらしいので、肩の小屋による事に。
穂先は、既にガスの中。
槍沢は大賑わい。
小屋の生えが、いつの間にか変わっていた。いつ変わった?
この方がわかりやすい。
飛騨沢を下り、真ん中くらい。
登ってくる方達としばし歓談。