GW長野遠征ネタの最終回です。
カシオペア→しなの鉄道115系と続いたこの日の撮影。
午後にどこで撮影しようかといろいろと検討した結果、訪れたのは北陸新幹線撮影地。
平日や通常の土日であれば本数が少ない北陸新幹線も、GW中はさすがに大増発。
短時間で多く撮影できそうなので訪れてみました。
2019.05.04 北陸新幹線 長野~上田 W7系 9672E あさま672号
E7/W7系の配色はとても好印象。カッコイイ角度で撮れて満足です。
撮影したのは14:40頃ですが、架線影が映りこむので撮影時間帯はもう少し日が低くなる午後遅めが良いかもしれません。
撮影場所は、長野を出た新幹線が南下してきて千曲川を渡った後に入るトンネル入り口付近。
長野県立歴史館という施設がすぐ近くにありましたので、これが目印になるかと。
新幹線高架の西側に急斜面があり、そこを登ると上記のアングルの撮影が可能です。
足場が斜面になりますので、長時間の滞在はきついですね。
E7/W7系を数本撮影後、14時45分に終了、撤収。
まだ撮影できそうな時間帯ではありますが、大阪への帰宅を考慮し、これで今回の遠征での撮影は終了。
今回の遠征では、EF6437牽引のカシオペアをパーフェクトな条件のもと撮影できました。
こんなスペシャルな編成が撮れるなんて思っていなかっただけにラッキー感も加わって大満足の遠征となりました。
今後、今回と同じくらいの満足感を得られる撮影は何回あるのだろうか...
以上で長野遠征ネタ終了です。