夏季休暇で多忙をきわめ、更新が滞ってしまいました。
本日から再開しようと思います。
といっても新ネタがなくて、昨年8月からの撮影で、まだ記事にしていない撮影地を順に紹介していこうかと思います。
昨年の8月になりますが、京都の583系が団臨で京都から直江津まで日中に走るという情報がありました。
富山で単身赴任生活を始めてすぐの頃で、北陸本線各地をいろいろと撮影しまくろうと考えていた矢先の情報でした。
というわけで、夜勤明けの眠たい状態でしたが、倶利伽羅の撮影地に出かけることにしました。
しかしながら近江塩津と直江津の時間しかわかっていません。
ダイヤグラムとにらめっこしながら、最速で通過できる時間を予測して、現地に出向きました。
いつくるかわからない列車をいろいろな列車を撮影しつつ待ちました。
2011.08.01 北陸本線 倶利伽羅~石動 485系 1053M 北越3号(ポジスキャン)
近江塩津から最速で通過できる時間を過ぎたものの583系はやってきません。
そして直江津到着時間からすると、「この時間に通過しなくちゃ直江津までたどり着けないよ」、という時間にようやくやってきました。
2011.08.01 北陸本線 倶利伽羅~石動 583系 団体臨時(ポジスキャン)
日中に583系を北陸地方で撮影できる機会はなかなかありません。
結局この場所で3時間近く待ちましたけども、良い収穫だったと思ってます。
今となっては10両で走ること自体なくなってしまいましたし...
この撮影地は倶利伽羅駅の東側になります。写真の左奥のカーブの先が倶利伽羅駅です。
倶利伽羅駅の南側にある道を東に行き、線路が見えてくると(道がY字に分岐するあたり)、線路際に登っていける道が見えてきます。
これを登ったあたりが足場になります。車でも撮影地付近に数台停めることができます(周囲に配慮は必要)。
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