2022年のGW、始まってすぐの日程でEF65501を狙っての高崎遠征は事前計画しましたが、その後のGW期間中の趣味活動は白紙状態。
GW中盤は天気が良い見込みで、どこかへ出かけたい気持ちでいっぱい。
趣味活動ネタを探していたところ、ふと見つけたのが水島臨海鉄道の【GWキハ特別運行】の情報。
普段は平日しか走らない国鉄型車両を走らせるとのこと。さらに5月4日はキハ30とキハ38のペアで運転との情報がありました。
これは千載一遇のチャンス。出かけることにいたしました。今年に入って4度目の岡山入りです。
まずは倉敷市に向かうキハ30が先頭となる列車を狙います。
2022.05.04 水島臨海鉄道 西富井~球場前 キハ30+キハ38
おぉぉ。なんとまぁ渋い!
ゴツゴツ感がありながら、テールライトのつぶらな感じが愛嬌をかもし出してます(私見)。
特徴的な外吊り扉もきっちりわかる形で撮ることできました。
そして倉敷市から折り返しで水島に向かうキハ38先頭となる列車を狙います。
5分ほど歩きで移動してポジション変更。
キハ30を撮ったときは数名でしたが、他の場所で撮影された同業の方が続々と集まってきます。
20名ぐらいだったでしょうか。皆さんがあわただしくセッティング完了すると、列車がやってきました。
2022.05.04 水島臨海鉄道 球場前~西富井 キハ38+キハ30
キハ38はおそらく初撮影。この色での八高線での現役時代の記憶がほぼないです。
復刻塗装ではあるものの、新鮮味たっぷり。幌付きでかっこいいですね。
撮影場所は倉敷運動公園内。キハ30は倉敷市営球場の北側にある小さな踏切近辺から。
キハ38はその球場の西側にある駐車場から線路際に寄った場所になります。
5月ですと少しの移動で倉敷市行も水島行もギリギリ順光で撮ることが可能。
水島臨海鉄道の撮影地に詳しい方から情報いただき、効率よい撮影ができました。(ありがとうございます!)
国鉄型車両を整備し走らせている水島臨海鉄道、そしてその整備のためのクラウドファンディングに出資された方含め、もう感謝しかないですね。
まだキハ37が未撮影。折を見てまた訪れようと思います。(きっとまた水島臨海鉄道が良い企画をしてくれるはず。)
天気は快晴。
次の撮影場所に向かいました。
つづく。
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