7月の3連休。今回の連休は四国へ。
キハ40・47系の団臨が予讃線内を松山まで走るということで、これを狙いつつ四国内で撮影してきました。
3連休初日の未明に出発し、明石海峡、鳴門海峡を渡り四国へ。
最初に向かったのは徳島線牛島~下浦。キハ185系4両編成で運転される剣山2号を狙います。
出発してから約3時間。曇り空の現地に到着。
雑誌やSNS等々で見かけたイメージを思い出しつつセッティング。
2023.07.15 徳島線 牛島~下浦 キハ185系 4002D 特急剣山2号
およそ2年半ぶりのキハ185系撮影。
4連という貴重な運用で、塗色パターンのバリエーションもあるので編成の組合せの変化を楽しめますね。
今回はアイランドエクスプレス時代のラッピングが残る編成と四国色(最後尾は、運転席の窓枠が青くないので剣山色?)の4連でした。
曇り空が残念ではありますが、狙いの列車を無事撮影。
そして剣山2号の前には四国型の気動車が4連を組んで登場。
2023.07.15 徳島線 牛島~下浦 1500形 436D
数少ない4連運用、シャッター押す手に少し力が入ります。
今回の場所は徳島線下浦駅から徒歩で10分ほどにある道路との立体交差付近。
交差する道路の南西側から線路に沿って進み、写真にも写っている鉄橋をくぐって足場へ。
上記のように線路寄りから撮る他、やや離れた角度でも撮影できます。
ある程度人数対応可能ですが、撮影地付近は狭い路地となっていて車での乗り入れは難しいです。
列車利用の訪問の方がお手軽のように思います。
また、立体交差道路の歩道からも撮影可能。アングルバリエーション豊富な場所です。
天気が残念でしたので晴れた日にもう一度訪問したいですね。
剣山を撮った後は即撤収して移動。次の撮影地へ向かいます。
つづく。
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