ようやく日差しが多い日が続くようになった7月中旬、愛知県内へ出かけてきました。
毎年、ダイヤ改正での貨物機運用の変化に一喜一憂しておりますが、2021年最もときめいた変化が名古屋圏でのEF510の運用拡大。
中でも白ホキの運用への充当はワクワク感しかありませんでした。
その注目の運用に元カシオペア機の銀ガマが充当されそうな情報を発見。ダイヤ改正後初充当ではないですけども土曜日は初(のはず)。
でかけるしかありません。いつでも出かけられるようにと温めていたプランででかけました。
そのプラン、白ホキは夕方の下り狙いで、最初の撮影は木曽川でEF66牽引となった赤ホキがターゲット。1時間半くらい前に撮影地入り。
数名は同業者いるだろうななんて思っていたら、数名どころが大イベント並みの混雑ぶり。
それで察しました。EF6627が入ったんだなと。思わぬ幸運に銀ガマ期待感で上がっていたテンションがさらに大幅アップ!
混雑していましたが、足場は無事確保。
夏らしい日差しの一方、時折大きめの雲がかかる少々ヤキモキした気分で赤ホキを迎えました。
2021.07.17 東海道本線 岐阜~木曽川 EF6627+ホキ 5780レ
顔に影がかかりかけの状態で満点にはなりませんでしたが、贅沢言えません。
今のEF6627では最も注目される運用でしょうか。それに会えただけありがたいと思っております。
が、ラッキーはこれだけではありませんでした。
2021.07.17 東海道本線 岐阜~木曽川 EF210129+東京メトロ18000系 8862レ
赤ホキ前には甲種がやってきました。
スジ的に甲種があるのは認識してましたけども、運転していることは隣で撮影していた方から情報いただいて知ったという有様で、これまたノーマーク。
銀ガマに気をとられすぎて、他がノーマークでした。にしてもラッキーすぎる撮影となりました。
撮影場所は木曽川駅北1kmほどの線路が緩やかにカーブしているあたり。
前回訪問時はカブリ付きアングルでしたが、人数限られるため今回はさすがに無理。
引いたアングルにすると足場は比較的豊富です。
予想外のラッキーに浸りつつ、次の撮影予定場所に向かいました。
つづく
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