11月17日分の最終回です。
この日最後に狙うのは赤ホキ。
大府でカンガルーやらトヨロンの撮影の合間に機関車の運用を見ていると、原色EF64牽引の可能性が!
ということで、出来るだけ日当たりが良さそうな場所へ移動。向かったのは穂積~大垣の揖斐川。
順光になるかな、と思っていましたが、15時で側面にはもう日が当たっていない状況。
それよりも、日が低く、長く伸びた架線柱影が列車の顔に写りこんでしまう方が問題。どうしようか悩んでいると列車が来てしまいました。
2018.11.17 東海道本線 穂積~大垣 EF641005+ホキ 5783レ
やってきたのは普通のEF64。稲沢で差し替えが発生した模様。
ベストシャッターポイントの写真は、やはり影がガッツリ写りこんでしまっていて、上記写真は連写の一枚目をかなりトリミング。
もし原色だったらかなりへこんでたかもしれません。
時期によるかとは思いますが、赤ホキ狙いでここに来るのはリスキーだということがわかりました。
撮影場所は揖斐川の河川敷道路付近。横に広がる形で許容人数は多めです。
車が通ることのないエリアで安全に撮影できます。
徒歩の場合、JRからだとやや遠いので樽見鉄道を使うのがよさそう。
車の場合、名神の安八スマートICから揖斐川から離れないように20分ほど北上すれば現地に到着します。
最後の撮影でやや残念な結果となりましたが、この日は満足度の高い一日となりました。
11月17日分はこれで終了です。
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