10月になって最初の土曜日、よい天気となりそうでしたので、撮影に出かけてきました。
今回は近場ではなく、2時間ほど車で移動し、ちょっとだけ遠出。
その中で最初に訪れたのは三岐鉄道。朝、富田方面へ向かうセメント貨物を狙いに行きました。
三岐鉄道へは、確か中部空港の建設用土砂運搬列車が走ってた頃以来の訪問ですので約20年近くぶりかと思います。
狙いのセメント貨物は好天のもと、16両のタキを連ねてやってきました。
2019.10.05 三岐鉄道 北勢中央公園口~保々 ED456+ED451+タキ 3712列車
編成長が想定よりも長く、ギリギリでした。黒いタキが連なる編成が渋くてよいですね。
撮影場所は保々駅の近くで、朝明川の手前にある踏切近辺。写真右奥が朝明川を渡る鉄橋となります。
駅から500mくらいで徒歩10分弱。車の場合、東海環状自動車道の東員ICから10分弱。
私は線路から少し離れて撮っていますが、線路際かぶり付きアングルもよくみかけます。
新名神の四日市近辺の新ルートが開通し、大阪方面からでもアクセスがよくなりました。
撮影したセメント貨物は富田駅からDF200牽引にて四日市に向かいます。
このDF200牽引の列車を撮るべく、次の撮影地へ移動しました。
つづく。
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